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日本人も負けていられない!ついに人事のテコ入れが入った「英語力」

広報の佐藤です。

うちの人事がついに立ち上がりました。
「英語、徹底的にやるぞ」と。

ミニマル・テクノロジーズは社員の半数が外国人です。
アメリカ・フランス・台湾・カナダ・インド・イギリス・・・・etc 11カ国

思うのは、外国籍メンバーみな勤勉で、日本語がうまいということ。
フランス人が「ドロンします」とか普通に言うんですもの。
それに甘えていました。日本語とジェスチャーと顔芸があれば、例え英語ができなくたってのりきれていたのです。


そうつい最近までは・・・
今回のプロジェクト発起人であるHR担当のマイさんに話を聞きました。


<マイさんプロフィール>
HR担当
前職:元ポリスという異色の経歴
英語レベル:ペラペラのスラスラ
得意技:一本背負


〜本気出してみなされ、英語強化プロジェクト!〜

Q.この制度導入のきっかけは?

社員が31名の11カ国に拡大し、社内コミュニケーションの活性化や、いよいよUS市場への本格参入していくにあたり、海外市場でも恥ずかしくないビジネス英語力をみなに身につけてもらいたいと思い、開始しました。


Q.以前からやりたいとは思っていましたか?

多国籍な割に今までは日本語がうまい外国人が多く、なんとかなっていたのですが、いよいよ現地からの採用も始まり、日本語や日本の文化が全くわからないメンバーも加わりましたので、開始せねばと思いました。


Q.DMM英会話にお世話になると聞きましたが?

いくつもオンライン・オフライン問わず英会話教室を検討し、直接担当者に話を伺いました。
DMMは世界中に講師がいるので24時間いつでも予約ができることに魅力を感じました。

ベタですが、世界中に先生がいるという「国境レス」なサービスが、WEBサイトの国境を取り払う「WOVN.io」とも共通点があるなーと思ってシンパシーを感じました。


(とても役に立つ黒板、いやガラス板?)


Q.マイさんはどうやって英語上手になったの?

私は一度も留学など行ったことがなく、実はDMMオンラインと独学で身につけました。
DMMは教材も豊富だし、アウトプットの場が多く持てるのも魅力の1つです。
ミニマルテクノロジーズのプランだと1日に2回、1月になんと60回も受講できるので!


Q.社内の日本人の英語レベルはバラバラなのでは?

下は、「 I LOVE SUSHI 」みたいな主語+動詞の簡単な文書を作れる人。
上は、アメリカ人・イギリス人と英語でミーティングをこなす人。
幅広いですね。

基本的には個人にあったレベルの教材・先生で学習を進めてもらいます。
オンラインだけではなく、実際講師を招いての学習も考えています。
その際には初級・中級・上級とクラス分けを行いたいですね。

教材のレベルも豊富でレベル1〜10まである。初心者は1からスタートし、すでに英語が話せる者にはレベル10でスキルアップしてもらえればと思います。


Q.最終的な目標は?

社員同士のコミュニケーションで言葉の壁を感じることなく、言いたいことを発信できるようになってほしい。英語学習のためだけではなく、同じ目標に向かって学習するコミュニティができることで絆を深めてほしいですね。


Q.でも途中でくじけるかもしれないよ・・・?

大丈夫です!
「マイ’S ルーム」という、相談窓口を設置します。

いくら高くて良い教材を使っても、使い方や勉強の仕方がわからなかったら身につかないと思うので、効果的な学習方法〜予約や講師選択など、一貫してサポートしようと思います。

モチベーションアップや維持のために、朝活を始めたりしたいですね。
私が全力でサポートします!


(サポートを受けている様子、もちろん社長もやります)


Q.ところで外国人はやるの?

主にアジア出身の方は英会話やります。
英語が母国語のアメリカ・ヨーロッパの方には日本語学校に通ってもらいます。
ミニマル・テクノロジーズの社員は、英語でも日本語でもどっちでも、言いたいことを言えるようしたいですね。


Q.未来の(英語ができないかもしれない)ミニマルテクノロジーズの仲間に向けて一言

私がサポートするので一緒に頑張りましょう!


なんと、心強いマイさんのお言葉!!!
正直この年齢で、本気で何かを習得しようとするのは大変だけど、楽しいものですね。



こちら、「伸びしろしかない英語初心者レベルチーム」の講習会。
気合いだけは十分のようだ。

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