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「Money Back 」みんなの目が輝いた時

広報の佐藤です。

なんだか「今年も終わり」ムードが出てきましたね。

先日メンバー全員、ミーティングルームに召集されました。

COO上森による「年末調整書類書き方講座」開催。

そうです。外国人であっても、日本で働き税金を収める以上、提出する必要があります。

書類渡して「各自記入しておいてねー」だと恐らくすごい数の個別質問が飛んできます。最悪、離脱者が続出しかねない・・・

ということで、全員で仲良く一緒に記入することになりました。


まず盛り上がったのは、外国人メンバーの判子(Stamp)

私、初めて見ました。カタカナで縦組みなんですね。(もっと長い名前だとどうするんだろ・・)

(嬉しそうに自分の判子を見せてくれたアドリアン)


次に、会社名が書けない問題。

「株式会社ミニマル・テクノロジーズ」の「株式会社」、画数多いですもんね・・・私が代わりに書きました。続いて住所・・・これは会社と本人の住所、それぞれ書いてあげました。

その後も続く珍プレー

・まず全員青いボールペンを用意 (セーフだと思うけど全員って・・)

・上森がお手本で書いた「株」の字に誤りが発覚 → まさかのアメリカ人ジェフによる指摘

・チェックマーク付ける箇所 →バツマークでチェックし始めたフランス人に「外国人、チェックじゃなくて×つけてるよ」と台湾人から指摘が入る ※さらにお前も外国人だろ、と指摘が入る

・マイナンバーカードを交付してもらいなさい →「メグロク?メグロク?メグロク?」byアントワン(フランス)=訳:僕は目黒区役所に行かなければいけないですか?

・扶養家族の有無にチェックする項目 →「僕、奥さん働いていますが、週末はごはん僕がお金出します。これ扶養していますね?」byショージ(台湾)

・同じく扶養家族の項目説明の際に →「あ、僕奥さんいなかったんだ・・」by上森 ※今気付いたらしい・・

etc・・・

(上森先生に個別相談する生徒たち)

こんなに笑いの絶えない、書類記入は初めてです。四苦八苦しながら進めていくと、ふと湧き出る疑問。なんでこんな面倒くさいことするんだ?

そこに神の一声

「Money Back」!!※お金が戻ってくる為の手続きさ!

あの時のみんなの目の輝きは一生忘れません・・・

その後、順調に(たぶん)記入を進め、無事全員提出が終わりました。お疲れ様でした。


そんなカルチャーショックが絶えない職場で一緒に働いてくれるメンバーを大募集!

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