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Ruby好きエンジニアの祭典”Rubykaigi”。WOVNメンバーの4日間をゆるく密着(?)してみた。

広報の佐藤です。

非エンジニアである私は、正直行くまで「Rubykaigi」というものが何なのかわからなかったのでが・・・とにかく「Ruby好きエンジニアの祭典」なんです!!4/18~4/20まで福岡で行われた「Rubykaigi2019」。WOVNメンバーはどんな感じに乗り込んだのか、ご紹介します!

★参加メンバー

・ジェフ CPO(Chief Product Officer) <アメリカ>
・アントワン Dev - Team <フランス>
・マサヒロ Dev - Team <日本>
・ダット Dev - Team <ベトナム>
・テイ Dev - Team <タイ>
・ティム Dev - Team <アメリカ>
・トルケル Dev - Team <ノルウェー>
・ソーイチロー Dev - Team <日本>
・マット Dev - Team <アメリカ>
・ヒロシ Dev - Team <日本>
・アイ HR <日本>

開発チームからはトップのジェフを含め10人が参加、みんな勉強熱心です。「Ruby」は世界で使われている日本産の開発言語です。WOVN参加メンバーも6国籍ですが、Rubykaigi会場には本当に多くの外国人エンジニアがいます!

HRのアイさんは、WOVNアイを伝えるべく、ジェフと共にスポンサーブースでたくさんのエンジニアさんとお話させていただきました!
ブースの様子はこちら

【到着日(前乗り)】

20:30 着の便でWOVN一同、福岡に到着。長旅の疲れを癒しに中洲へ繰り出す。
鰻&ビール&日本酒でRubykaigi3日間分のエネルギーを補充しました。

鰻屋といえば「肝吸」ですが、、、外国人メンバー「肝ってなんやねん」状態。
多国籍メンバーあるあるですが、Google翻訳を駆使し、あーだこーだ「肝吸とは」を母国語で理解しようとするのですが、どんなに説明しても断固拒否のジェフ、、、。セットの肝吸、きっちり残してました。
(アントワン、ダットは平気だったようです)

【1日目】

朝9時からブースの設営開始。
Rubyの生みの親であるMatzさん(まつもとゆきひろさん)のセッションが10時開始のため、朝から会場は超満員!ブース終了までたくさんのエンジニアさんにご来場いただきました。

今回うまい棒をノベルティで持って行ったのですが、海外の方は「うまい棒ってなんやねん」状態。
ジェフはこう説明していました。「Giant Cheetos」と。

Cheetosって海外の方にとっては有名かつ、子供の頃からあるスナック菓子なので、まさにうまい棒のイメージらしいです。言葉・文化の違う方にとって魅力的な表現って大事だな~とWOVNの意義を再認識しました。ローカライズ万歳!

繰り返しになりますが、外国人に「うまい棒ってなに?」と聞かれたら「ジャイアント チートス!」と胸を張って答えましょう。


夜はRubykaigiのオフィシャルパーティーへ。
なんと中洲川端商店街を貸切っての大規模なパーティーです!商店街の居酒屋の方々がお食事を提供してくださっており、缶ビール片手に食べ歩きを満喫。
地域一丸となってRubykaigiを盛り上げているんですね〜。

その後、中洲の居酒屋へ移動。1日目のセッションについてエンジニア達は熱い議論が交わされていました!

【2日目】

1日目に比べ落ち着いていたため、ブースに来て頂いた方とゆっくりお話する時間がもてた日。「WOVN知ってます!」の声が多く、嬉しい限りです!

なんと「去年のタオル、使ってます!」とWOVNタオルを着こなして(使いこなして)いるレジェントも!!


夜は博多と言ったらもつ鍋ばい!とうことで食べに行ってきました。
外国人メンバー曰く、モツはモツと思わなければ美味しいそうです。(内臓と思うと食べるの嫌なよう、、、)

【3日目】

最終日も多くのエンジニアさんとお話することができました。
また、Rubykaigiといったら各スポンサーブースで配布されているノベルティを集めるのも楽しみの一つです。クオリティの高さよ、、、毎年わくわく。

【後日】

後日、参加したエンジニアメンバーはレポートを思い思いにまとめ、シェアしておりました!
楽しく学ぶ、Rubykaigiってやっぱり楽しいですね!開発者にとっては「胸熱!」な祭典です。
熱い4日間を過ごしたメンバー達でした。

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