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社長宅の薪は超高級!?マルトク あるある10【後編】

香川の海沿いの材木屋、マルトクの一風変わった習慣や裏話、

まだまだあるのでご紹介します♪(前編はこちら

会社って、やっぱり厳しい世界!?

うーん、どうでしょう、こんなものですよ…

#6「台風対策はお手のもの」

年に数度やってくる大型の台風。その対策にも木を活用するのがマルトク流です。
工場入口に大きく開いたシャッターをどう塞ぎ固定するか? これが簡単で、シャッターを閉め、フォークリフトで後ろにある木材在庫をシャッターの手前へドン、ドン、と積みなおすだけ。あっという間に台風対策完了です。普通の会社ではなかなかできない、簡単でスピーディーな対応が自慢です!


#7「端材の有効活用…!?」

木材を加工する上でどうしても出てしまう端材。もちろん無駄のないようできる限り活用するのですが、それでも出てくる端っこは、社長宅の薪になります(笑)
広葉樹は薪に最適ということで、樹種だけを見るととっても豪華なラインナップの薪です。ちなみに、とても暖かいそうです。


#8「社内放送、聞き取りづらい?」

工場に設置したスピーカーで海外実習生を呼び出すと、3回に1回くらいの割合で違う人がやってきます。顔を合わせて???…な事態に。
機械が大きな音を出して動く工場では、スピーカー放送にも限界があるのか…。
はたまた、呼び出す人のベトナム語や中国語の発音がダメなのか…。


# 9「なんでも自分たちで作る!」

会社の机から棚、台車、なんでも自分たちで作ってしまいます。塗装小屋、なんと休憩室まで。木で工作するなら、工場スタッフは手慣れたもの。でも実は、会社のこうした備品や設備を工作しているのは、木に触れる機会が少ない新入スタッフや事務スタッフが中心。工場長の指導のもと、木の特性や工作の段取りを実体験を通して学ぶのが目的だったりします。
ちなみに社員の家の家具も手作りが多いです。特に社長の家は、皮や鉄の家具以外はすべて手作りという。


#10「座りっぱなしの仕事」はありません。

事務所と工場が隣接しているので、確認事項があれば工場へ走る! がマルトク流。ほかの会社なら一日中机の前にいがちなデザインスタッフだって、素材を撮影するために木切れを担いで工場を歩き回ります。ときには工具を手にして磨いたり塗ったりなんてことも。



前回に引き続き、弊社の「あるある」をご紹介させていただきました^^

小さな会社ですが業務内容は多彩、やりたいと思ったことはなんでもできる、マルトクの魅力がすこしでも伝われば光栄です。

興味がわいた方は問合せだけでも、ぜひぜひお待ちしています^^

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