こんにちは。
ワンダープラネット採用育成Gの三井です。

気がつけば夏を通り過ぎ、季節は秋。
2020年8月に週1日出社・週4日任意リモートワークという新しい働き方を開始してから
早いもので1年が経過しました。

今回の記事では、弊社が最初の緊急事態宣言から今日までに行ってきた取り組みをご紹介します！

弊社のことはもちろん、働き方から採用に関することまでお届けできると嬉しいです。

週1日出社・週4日任意リモートワークという「新しい働き方」

新型コロナウイルスが感染拡大する以前は、全社員が週5日オフィスに出社をするという働き方を
していた弊社。

そんな弊社がコロナウイルスの感染拡大を背景に、
2020年3月に東京オフィスでの任意リモートワークを開始してからの動きがこちら。

4月：全社原則フルリモートワークへ

5月下旬：在宅勤務に関する社員アンケートを実施
…コミュニケーションの気軽さが失われたことが課題

8月最終週：週1日出社・週4日任意リモートワークという「新しい働き方」へ
…アンケートの結果から従来よりも高い成果につなげることを目的として
週1日の出社ではディスカッションなどの「未来をつくる仕事」に、
週4日のリモートワークでは開発・制作・オペレーション・ルーティン業務などの「現在をつくる仕事」に集中する業務内訳の最適化を実施

このように、半年間で大きな変化を遂げました。
今振り返るとこの短期間でこんなに変わったのか…！と思うほどですが、
背景や、当時の詳しいストーリーは以下で発信しています。

コミュニケーションの取り方

変わったことは出社の頻度だけではありません。
コミュニケーションもリモートワークにあわせた、最適な方法で進化をしてきました。

■オンラインでも団結できる環境作り

過去のストーリーでもご紹介した、半期に一度に開催される全社キックオフ『超団結会』。
こちらもオンラインに移行しました。

• ノベルティの配布
• お揃いのバーチャル背景の配布

など、離れた場所でも社員たちが繋がることができる演出で、
会終了後のアンケートでは全体満足度（満足・とても満足）が90%を超える結果に！

また、もう一つオンラインへ形を変えたものが。
全社で導入している目標管理制度、OKRの中で行われているウィンセッションです。

ウィンセッションとは…
チームメンバー全員で1週間の成果を褒め、称え、拍手を送り合うミーティングのこと

いざオンラインで実施してみると、出社時と同じように盛り上がらない…という壁にぶち当たりました。
そこで大活躍したのがSlackでのリアルタイム投稿。

このように、盛り上がりを可視化できるだけでなく、
司会者がコメントを拾って話を広げたり、コメントにツッコミを入れたり…
Slackのリアクションをきっかけに会がさらに盛り上がるという新しい文化が生まれた瞬間でした。

■リモートワークでも感謝を伝えられる場所

会社全体・チームの交流だけではなく、従業員同士のコミュニケーションにも新しい文化が。

従業員同士で感謝や称賛の言葉を気軽に送りあえるように導入した、
「ワンダーチップ」というピアボーナス制度です。

些細なことから業務的なことまで。
リモートワークで顔が見えないからこそ感謝・称賛の心を大切にしています。

新しい働き方の中での採用・育成

ここまでワンダープラネット社内での新しい働き方における変化を見ていただきましたが、
採用・育成も働き方に合わせて改善を行ってきました。

コロナウイルスが猛威を振るうまで対面中心で行っていた説明会・面接・内定といった選考プロセスを、
新卒・キャリア採用共に、2020年4月以降は原則オンラインへ移行。

新卒採用に関しては、内定者研修や入社式、入社後研修もオンライン中心での実施となりました。
↓21新卒採用時の選考〜入社直後研修までのお話は以下noteを是非御覧ください！

選考時や入社前からコミュニケーションを大切にし、
入社後すぐワンダープラネットの文化やリモートワークに慣れてもらえるよう心がけています。
詳しいオンボーディングの内容はまた別のストーリーでお話できたらと思います！

現在新卒・キャリア採用共にオンラインでの会社説明会を実施しています。
このストーリーで少しでもワンダープラネットに興味を持っていただけた方は、是非説明会へご参加下さい！働き方やカルチャーについてはもちろん、募集中のポジションについてもお話します。

是非お気軽にご参加くださいね。
このストーリーが少しでも参考になっていると幸いです。