皆さんこんにちは。
WizcorpのCGアーティストShotaです!
ごめんなさい!なんやかんや半年以上更新が滞っておりました・・・!
桜の季節もそろそろ終わりを迎えそうですね。
皆さんはお花見などはしましたでしょうか?
Wizcorpではお昼の時間を使ってお花見ランチなどを開催しましたよ!
やっぱこの季節は外が気持ち良いですね~!
さてさて、本題の方ですが第3回目のブログ更新になります。
今回は、英語に関して会社に来てから困ってしまった事件について色々とお話しさせていただければと思います。
僕自身入社してからだいぶ経ってはいるのですが、今回の話は入って間もない時期の英語の話です!
ブログのタイトル通り、英語力皆無の状態でこの会社に入社したためちょっとした英語でもすぐにうろたえてしまい非常に大変でした。
例えば帰りのエレベーターで、アメリカ人の John と一緒になった時
「How is everything?」
と聞かれて
(・・;)・・・?
「everything って・・・なんだっけ・・・・!汗」
となって一切受け答えができずそのまま別れてしまったことがありました。
彼は
「最近どうよ?」
って聞いてくれたんですが、当初の僕にはわかるはずもなくあえなく撃沈・・・ orz
中学の時に英語をもっとちゃんと勉強しておけばよかったとこれほど思ったことはありませんでしたね。
でもそこはやさしい皆のこと。僕に話しかける時になるべく日本語を使うようにしてくれたり、わかりやすいようにゆっくり英語を話してくれる人がほとんどで、非常に助かりました。(今もそんな感じですが笑)
これ本当の海外だとそうそうないことだそうで、やはり英語できないとおいてかれてしまうんでしょうね。
とりあえずもう少し分かるようになりたいということで、社員の人の協力もあって中学レベルから当初は勉強をし始めたわけです。
そうするとあら不思議、ちょっとずつ文章ならわかりやすくなってきたんですね。
What time do you want to go to 〇〇?
みたいな文はこの入社当初の僕では絶対に作れませんでした。
〇〇に何時に行くー?
みたいな文なんですが、お昼ご飯を食べに行く時などによく使っています。
昔はWhat timeとかすら作れませんでしたし、want to ~ で 〜したい というような意味になるのもここに入社してから教わりました。
もちろんまだ複雑な文などはできませんが、少しずつ簡単なものは分かるようになってきていますよ!
会話の方もやはり実戦を積んでいかないとダメですね。
聞けませんし、話せません。
実践の機会が多い会社で非常に心強いです笑
あと結構英語と日本語でニュアンスが違ったりするので、日本語でこんなイメージの話かな?と思っても実は違う意味の話だったりもしますね。
僕の英語の先生はカタカナ英語めっちゃ嫌いなのでよく怒られます!笑
「Bad カタカナ!!」って言ってます☆
ミーティングなどでも英語で色々伝えようとするんですが、肝心の部分が分からず断念して日本語にシフトチェンジすることも多々あります。
そもそも英語できちんと通じているかどうかという点も定かではありませんが笑
チャットとかで会話していると、「その言い方だとこっちの方がわかりやすいよ」というような感じで親切に教えてくれる人も多いので助かっています。
そして面白いなーと思ったのは、出身国によって英語にも色々な発音があるんだなーと知った時ですね。
英語ってみんな同じように聞こえるものとずっと思って生きてきたのですが、いざ英語環境に身を置いてみると英語にも色々な発音などがあるんですね。
日本語だけでもたくさん種類があるので、よくよく考えたら世界共通語と言われている英語に様々な種類があるのは当たり前ですね!
発音と言えば、RとLの発音の区別などは僕のような英語ど素人日本人には全くできないわけですが、逆のパターンを先日体験しました。
日本語で、標準語と関西弁で発音のイントネーションが異なるものはたくさんあると思うのですが、日本人の僕らからするとかなり分かりやすい差になりますよね?
でも海外の人が聞くと全然わからないみたいです。不思議ですね〜。
僕らのRとLの違いが分からないのも向こうの人たちからすると同じような感覚なのかもしれないですね。
英語の勉強方法も人によって本当に様々で、文法からきちんと勉強していってぺらぺらの方や、動画をベースにフレーズで覚えてしゃべれる人もいます。
僕も自分に合った勉強方法を見つけ出さないといけないです。
とはいえ一番早く覚えるためにはなるべく英語を使っていくことだと思っていますので、英語の使用率を上げてこのブログでも成長が感じられるようにしていきます!
そんなわけで、本日の英語のコーナーにいきましょう!
今回ご紹介するのは「ETA」です!
これ何かというと、いつ到着するのかを指す言葉になります。
正式には「estimated time of arrival」という言葉で、「What’s your ETA?」と聞くと「何時に到着するの?」という意味になります。
これに対しての返答は「My ETA is like 11:00 AM.」というように答えることができます。
よく社員の皆が使っています。
自分が遅刻しそうになったり、遅刻する予定の人などに使ってみてくださいね。
それでは、今回はこの辺で!
だいぶ久しぶりの更新となってしまいましたが、お楽しみいただけましたでしょうか?
次回はどんな話が出てくるのかな~??
お楽しみに!!