2022年9月に経営方針を見直し、新たに「ベンチャーの可能性を広げ、あらゆる挑戦を支援する」を掲げたウィルゲート。主力であるコンテンツマーケティング事業を中心に、新規事業のセールステック事業・Ｍ&Ａ事業も順調に成長する中、ベンチャーへ更なる価値を届けるべく採用を強化しています。

経営方針を見直したこのタイミングで、私たちの採用に対する想いやウィルゲートのありのままの姿を知っていただきたく、会社紹介資料（採用ピッチ資料）の刷新 & 開発組織に特化した紹介資料を作成しました！

「会社紹介」に関する資料ついて

私たちは、一緒に働く仲間がミッション・ビジョン・バリューに共感できる価値観を持っていることが重要だと考えています。会社紹介では、ミッション・ビジョン・バリューを理解していただくために、私たちがベンチャー支援に取り組む理由や事業にかける想い、人事制度の特徴などをご紹介しています。

＜目次＞
・会社概要
・事業紹介
・組織と文化
・働く環境

「開発組織の紹介」に関する資料について

私たちはプロダクト開発において重要なのは、ユーザーの課題を理解し、その課題を解決する方法を考え、それを実装することだと考えています。そのため、ウィルゲートの開発組織は時には組織の在り方さえ自分たちで変えていくような「自己組織化されたチーム」を目指しています。エンジニアが幅広い知識を貪欲に吸収でき、失敗を恐れずに積極的に改善行動ができる環境を実現するための開発組織の取り組みを紹介しています。

＜目次＞
・事業とプロダクト
・開発組織について
・ウィルゲートのエンジニアについて

ウィルゲートをとおして、社会と社員の『will』を実現したい。

ウィルゲートは、2006年6月に学生だった代表取締役CEO 小島と専務取締役COO 吉岡が「Webでの集客に課題を抱えているベンチャー企業の成長を支援したい」という想いから立ち上げた会社です。当時は、「成果主義」のもと短期的な成長にとらわれ、ミッション・ビジョン・バリューなど会社の経営方針について従業員と十分なコミュニケーションが取れていませんでした。その結果、2008年に事業が大赤字となり、半年間で約 7割の従業員が退職するなど、倒産寸前の危機に追い込まれました。

これを機に大幅な経営方針の見直しと従業員への共有に力を入れました。その結果、限られた従業員数であるものの共通の価値観と判断基準で事業を推進でき、経営危機を脱することができました。私たちはこの出来事を「ウィルゲートショック」と呼んでおり、ミッション・ビジョン・バリューに共感できる価値観を持っている仲間を採用する「価値観採用」が将来の事業や組織づくりの重要な基盤になるということを学び徹底的にこだわっています。

新しいメンバーに期待するのは、「既存のやり方にとらわれず新しい挑戦したい」「もっと事業を変革したい」「自分自身がバリューの伝承者となり組織をつくりたい」などの『will』を胸に行動し続けることです。メンバー同士の様々な『will』が掛け合わさり、新たな価値が創出していくことを楽しみにしています。

積極採用中のポジション

■エンジニア

■セールス × マーケティングSaas

■コンサル × Webマーケティング

■新規事業開発 × セールステック事業