4月18日、ウィルゲートでは16期4Qの表彰式が行なわれました！

ウィルゲートの表彰式は、個人・チームの取り組みや成果を称賛することで、成長の加速、仲間との協働を促進することを目的に、四半期に一度行っているイベントです。

今回は、以下7つの賞の表彰が行われました。

・WinG賞
・全社MVT
・セールスMVP
・事業部バックオフィスMVP
・間接部門MVP
・ベストマネジメント
・全社MVP

──それでは、順番に紹介していきます！💁

WinG賞の表彰

ウィルゲートの行動指針『WinG』（「ウィング」と呼ばれています）を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。

選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。

今回、WinG賞を受賞したのは2名。

1人目は、コンテンツ開発ユニットの向平（@kotomin_m）。

新メンバーのサポートや事業部からの依頼対応を主体的に行い、エディトルのサービス維持に大きく貢献。また、開発室を中心に運用していたoViceを各部署でも行なえるよう導入のサポートをしたり、Slackで運用しているtimesチャンネルの告知をするなど、部署を超えたコミュニケーションを創出しました。ウィルゲートらしいコミュニケーションを推進し、既存社員のみならず新入社員が活き活きと働ける場づくりに大きく貢献をした点が評価されました。

2人目は、コーポレートデザインユニットの中居。

入社や復職などの人数が、例年の倍以上の状況下で、最大の武器であるホスピタリティを発揮し、煩雑な手続きを誰もがスムーズに行なうことができました。また担うべき役割が大きくなったなかで、メンバーへの問合せ対応や経理・社労士との調整など、期限通りにミスなく対応した点が高く評価されました。

全社MVTの表彰

全社MVTは、四半期を通じてもっとも成果に貢献したチームに贈られる賞です。
今回は、M&A事業部 M&A支援ユニットが受賞しました。

超大型のM&A案件を成立させるなど多数の記録を更新し、この4Qを通して事業としても大きく飛躍させてくれました。それぞれのメンバーが高い意識を持って行動しつづけ、高いチーム力でユニット目標の達成率451%、そして四半期の売上としても過去最高額を更新するなど、圧倒的な成果を残した点が高く評価されました。

各MVPの表彰

続いてMVPの発表です。MVPは、 四半期を通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。今回は「セールスMVP」「事業部門バックオフィスMVP」「間接部門MVP」が表彰されました。

セールスMVP

「セールスMVP」を受賞したのは、M&A支援ユニット 吉川。

誰よりも成果にこだわり、真正面からお客様に向き合ったことで圧倒的な成果をあげてユニットを牽引してくれました。難易度の高い案件でも、行動量の多さとアイデアで結果を出し続けました。誰よりも真剣に仕事に向き合い、圧倒的な成果を残したことが高く評価されました。

事業部バックオフィスMVP

「事業部バックオフィスMVP」を受賞したのは、プロモーションユニット 小笠原。

Webマーケター向けのオウンドメディア「プロモニスタ」の改善プロジェクトにおいて、運用業務を一手に担い、SEOで1位を獲得、検索経由のセッション数678％成長を実現。「プロモ二スタ」を業界でもトップクラスの上位表示率を誇るメディアに成長させた点が高く評価されました。

間接部門MVP

「間接部門MVP」を受賞したのは、コーポレートデザインユニット 川口。

ウィルゲートの13年におよぶ新卒採用史上初のスピード達成と採用コストの削減に成功した2023年の新卒採用。優れた社員理解と創意工夫、そして何より徹底した学生ファーストの姿勢で新たな新卒採用の形をつくった点が高く評価されました。また、2022年新卒メンバーの入社準備や研修策定でも過去に例のないプログラムが完成しつつあり、その点においても大きな力を発揮してくれました。

ベストマネジメント賞

「ベストマネジメント賞」は、各事業部のマネジメントを担う社員を対象に、もっとも優れた活躍をした社員へ贈られる賞です。この賞は、半年に1回表彰が行われます。
今回は、コンサルティングユニットマネージャーの原口が受賞しました。

重要指標の獲得目標も上半期から上方修正した状態で130％もの結果を出し、事業部全体の売上に貢献。メンバーの案件調整やアサインなどを通じ、円滑なサービス提供と業務クオリティの維持をすることができました。さらに、中途採用にも積極的に動いたことで、今期の体制構築にも尽力した点が高く評価されました

全社MVPの表彰

最後に「全社MVP」の発表です。こちらは「セールスMVP」「事業部門バックオフィスMVP」「間接部門MVP」から選抜されます。
今回は「セールスMVP」 M&A支援ユニット 吉川が受賞しました。

全社MVPを受賞した本人から以下のようなコメントが述べられました。

「専務・M&A事業部のみなさんはじめ、内定者のころからずっと根気強く指導していただいたおかげだと思ってます。改めてありがとうございました！
新しいメンバーもたくさん加わったので、みなさんで史上最高売上だった16期をさらに更新していきましょう！
僕もさらに貢献できるように頑張ります！！」

さいごに

最後は、16期を振り返り代表取締役CEO 小島から締めの挨拶です。

「期首は、コロナの影響により見通しが不透明な状況で、保守的な予算計画を引きました。そんな中でも当初の予定を上回り、過去最高業績を達成できたことで、ウィルゲートが新しいステージに進めていると確信しています。
これからもプロダクト・マーケティングともに進化させ、ベンチャー企業の『will』」を叶えていこう」

新しいメンバーが多く加わる中、ビジョンの実現に向けてメンバー一同邁進していきます。

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