こんにちは！

ウィルゲートの川口(@kawagutinoana1)です！
12月に入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は最近BOSEのワイヤレスイヤホンを失くしてしまうという地味にダメージの来る出来事がありました。
ダメもとでサンタに依頼することにします。

気を取り直して・・・。
社員インタビューVol.5です！今回は労務担当の中居さんにお話伺いました！
業務中も様々な場面でいつも助けてもらい、お世話になっています。恩返し(?)にインタビューさせていただきました☺
是非、ご一読ください！

■よろしくお願いします！まずは、自己紹介と担当業務に関してざっくり教えて下さい！

川口くん、よろしくお願いします。
2009年新卒で人材企業へ入社し、委託事業、クライアント・登録スタッフ向けのイベント企画、代表秘書業務に携わりました。その後、2016年に不動産企業へ転職。そこでも社長秘書業務を2年ほど担当しました。
ウィルゲートに転職したのは2019年10月です。現在は労務で社員の各種手続き関連、広報でリリースやブログなどのコンテンツ制作に携わっています。

■転職でウィルゲートを選んだ理由はどういったところですか？

私の転職活動の軸と一致していたからです。

これまでのキャリアの棚卸しや仕事において大切にしてきたことを整理してみて、以下のような転職活動の軸を設定していました。

転職活動の軸
・経営者の魅力、理念への共感
・「何をやるか」より「この人と一緒に仕事をしたい」かどうか
・ライフスタイルに合わせた多様な働き方ができる

ウィルゲートへの入社の1番の決め手は「理念経営」への共感です。
ウィルゲートは「一人ひとりの『will』を実現する」という経営理念、そして理念を実践するために『WinG（ウィング）』という7つの行動指針を掲げています。

【WinG】
当たり前に感謝し、“アタリマエ”を疑う
大切な人・社会に誇れる仕事をする
仲間を尊重し、高め合う
いかなるときも「三方よし」を追求する
自分の『will』に向き合う
最高責任者の立場で考え行動する
「成果」から逆算する

社長が「理念や行動指針を体現すること」に熱い想いを持った方であることや、面接を通じて出会った社員の方々をきっかけに「この人と一緒に働きたい！」という想いが強くなりました。

■なるほど・・・。実際に入社してみて、良いなぁと感じた「理念経営」の取り組みはありますか？

特に感じているものは2つあります！

1つ目は"社長による理念研修"です。
新入社員を対象に、社長から約90分の理念研修が行われます。
これまでのウィルゲートの歩みや理念経営を大切にするようになったきっかけについて社長からお話があります。社長に質問ができる機会をいただけたので嬉しかったです。

２つ目は"WinG賞投票"ですね。
「WinG賞」とは、先ほどの行動指針『WinG』を最も体現していた社員に贈られる賞です（四半期ごとに全体での表彰も行われています）。その賞の選出にあたって行っているのが、社員同士で投票し合う取り組み。
この取り組みがあることを最初に知った時、ウィルゲートが大切にしている「お互いを賞賛しあう」文化があることを強く感じましたね。

後、ウィルゲートへの入社を決めたもう一つの理由もあって、それは「多様な働き方ができる」という点です。
私は育児と仕事の両立も転職活動の軸として設定していました。ウィルゲートでは多様な働き方を実現するための人事制度が充実していてパパママ社員も多く活躍しています。

■今後のキャリアとして考えられていること・なりたい像などはありますか？

こちらも2つあります。

1つ目は労務担当として社員が安心して働くための土台をより強固にしていくこと。
労務は給与計算、社会保険手続き、交通費計算、入退社手続きなど、法律、会社規定に基づいた仕事に携わります。各法律の改正など社会の変化にスピード感を持って対応していくことが求められます。関連知識を習得したり常日頃から広くアンテナを張って情報をキャッチしていきたいですね。
「withコロナ時代」も働き方変革を考えるきっかけとして前向きに捉えていきたいです。

2つ目は広報担当としてより多くのステークホルダーから理解と信頼を得るコンテンツを発信していくことです。公開するリリースやブログがきっかけで問い合わせにつながったり、SNSで温かいコメントをいただいた時は最高に嬉しいですね！なぜなら一つひとつのコンテンツにはウィルゲートの各事業が実現したい『will（意志、想い、やりたいこと）』が込められているから。
冒頭でもお話しましたが、ウィルゲートが大切にしている「理念経営」をコンテンツを通して体現していきたいです。

一緒に労務・広報で仕事をする機会が多く、いつもお世話になっている中居さんのお話がお聞きできてよかったです！（泣）　ありがとうございました！