会社訪問をした時にはどんな雰囲気を想像しますか?
私は介護福祉士として医療現場で7年間働いた後、専門商社でOLとして働いていました。
今年の1月からウィルフォワードの広報・ライターとしてのキャリアをスタートさせたばかりです。(私の加入時のストーリーはウィルフォワードブログにあるのでこちらも是非ご覧ください!)
今まで就職・転職活動で多くの企業の面接を受けましたが、ウィルフォワードの採用の面で私が驚いたことの一つを紹介します。
それは、決まった採用フローがないことです。
ウィルフォワードには「履歴書を持って、椅子に座って人事担当者と面接をして、その後二次面接があります。」というような、いわゆる普通の採用フローは設けられていません。
代表の成瀬はそれを「ラブストーリーは突然に採用」と呼んでいます。
採用活動を「本気で結婚相手を探すように」してみたらどうなるんだろう?一目ぼれで結婚(一発で内定)するかもしれないし、同棲(インターン)してからお互い考えるのもありなんじゃないか。
実際自然に人と人の出会いって考えたら、「ウィルフォワードっていいな」って思ったとしても「働きたいな」になるかどうかは別。
だからもっと自然に付き合いたい。だから堅苦しいリクルートスーツを着た「THE就活」もなし、
出会った人と、絶対に恋愛(選考)しなきゃいけないのもおかしいし、
結婚しない(不採用やミスマッチ)からといって友達までやめる必要はない!という想いのもと、新卒採用・インターンシップ・中途採用を行っています。
そして先日ウォンテッドリーで連絡を下さった、ライター志望の方とのランチ会でした!
ウィルフォワードはオフィスが3階建ての一軒家なので、
広いキッチンで料理をし、普段から一緒にご飯を食べる、チームビルディングも行っています。
この日も、気がつけば皆、リラックスした雰囲気で話をし、自分のことや仕事のこと、今後のやりたいことや趣味のことを話していました。
「背伸びもしない、そのままのウィルフォワードを見て欲しい。」
決まった採用フローを設けていないのは、そんな想いがあるからです。お互いを知り、オフィス見学でも、是非オフィスにお越しください。
これからも、転職したからこその驚きと、素敵な部分を発信してきたいと思います!!