ホワイトプラスが創業8周年を迎えました!創業パーティーの様子を撮りまくってきた | WHITE PLUS's Blog
こんにちは!ホワイトプラスの高見です。7月13日に創業8周年を迎え、先週金曜日に創業8周年パーティーをしましたので、今日はその様子をお届けします。8周年を記念してロゴマークとTシャツをデザイナー...
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・神戸大学文学部にて政治哲学を学ぶ、世の中の平等について学んでいたが、哲学には限界があると感じ、社会学を学ぼうと慶応義塾大学院に進学
・大学院に入ってからネットの世界にハマり、大学院1年生の10月から約8か月間オフショア開発のプラットフォームサービスをやっているネットベンチャーでインターン
・インターン先ではマーケティング部にて広告運用をしたり、アクセスデータを見てサイトの改善をしたり、インターンの採用を経験
ネットベンチャーで働くきっかけとしては、もともと社会をよくすることに興味があって、哲学や社会学を勉強してきたけど、学問よりもネットのほうがすごい勢いで世の中を変えていると個人的に思ったし、ネットのほうがわくわくした。その中で大学院の夏にある企業の2週間の短期インターンに参加して、チームで目標に向かってやり切る楽しさを感じて、ネット企業にもっと身を置きたいなと思い、10月から冒頭のネットベンチャーでインターンを8か月やらせてもらいました。
就職活動を始めたのは大学院1年生の3月ぐらい。就職活動をしている中で、たまたまホワイトプラスの記事を何かで見て、そこにメールアドレスが書いてあったから「入れてください!」ってメールして選考に乗せてもらいました笑。
そもそもベンチャーに入ろうと思ったのは自分でサービスを作る力を身につけたかったからです。ウェブだけのサービスはインターンで経験して、やることは理解できたので、新卒で入るにはあまり面白くないなって。ネットブームの次はUberとかAirbnbみたいなネットだけで完結しない、リアルが絡んでるサービスがくるんじゃないかと思って、そういうところに入ったらネットの方もリアルの方もわかるし、ビジネスを創る力が身につくと思ってホワイトプラスに決めました。
決め手としては、面接で会った社員みんなの口から「生活をよりよくしていきたい」という言葉が自然と溢れ出ていました。ビジョンである「新しい日常を創る」という考え方が浸透していて、もともと「世の中を、社会をよくしたい」という自分の考えとマッチしたので最終的に選びました。実際入ってみてもそこは間違いなかったと思います。
ホワイトプラスでは大学院2年生の9月から、週5日でインターンし始めました。
インターンではリスティング広告とFacebook広告の運用をしていました。広告の予算もかなりの金額を持たせてもらったので、インターンのときからすごい裁量権もたせてもらえるなと思いました。
正式に新卒社員として入社してからは、新規顧客獲得をミッションとして、アフィリエイトとアライアンスを担当しています。ASP(アフィリエイトサービスプロパイダ)の方々と会って、月一でコミュニケーションを取るようにして、それぞれ施策を考えて、目標数値も共有して、目標数値とのギャップを埋める施策を実行しました。アライアンスは何をやっていたかというとネット完結型宅配クリーニング「リネット」のことをもっとユーザーさんに知ってもらうために、例えばアパレルメーカーさんや百貨店さんに協力していただき、ユーザーさんが買い物をしていただいた際に、アパレルメーカーさんや百貨店さんにリネットのクーポンを配っていただくよう仕掛けました。(過去の事例はこちら)
こうした取り組みの結果、アフィリエイトは昨対比1.6倍、アライアンスでは昨対比6.3倍の新規顧客獲得につながりました。一から創るところから経験させてもらったので、思っていた以上に裁量権を与えられてやれる環境があると実感した出来事でした。
個々の能力が高く、専門分野のある人が多い印象です。まだ社員数も60名ほどなので、少数精鋭。少数精鋭だからこそ、周りと協業していると色んな視点や考え方、具体的なノウハウが日常的に入ってきて、自分の視野も可能性も広がって成長できていると実感できます。また数字や組織の情報がオープンになっているから、経営者視点で物事を考えることができますし、スタートアップだから、会社の目指すこととあっていれば、自分の好きなことをやらせてもらえる環境があるかなと思います。実際、「アプリのリニューアルをやりたい!」って声を挙げたら、好きなようにやらせてもらえてすごく嬉しかったです。
ホワイトプラスには提携の工場の品質管理・生産管理をするプロダクトのチームがありますが、将来はそこに行きたいと考えています。実際に工場で品質を上げたり、品質を一定レベルに保つとかサービスの価値の根幹を支える部分をやりたいと思っています。
今現在は個人的にプログラミングの勉強もしているんですが、将来は僕自身がなにかサービスを作りだしたい。そのためにもネットだけでなく、リアルなモノづくり・サービスづくりを経験し、その経験を活かして最新のテクノロジーとどう組み合わせるか、そこを追求していきたいです。