1
/
5

広報&人事で新たな挑戦をする時短勤務ママ

株式会社ホワイトプラスに入る前

私は新卒で大手総合商社に入社しました。そこでは鉄鉱石の輸入に関する業務を行っていました。ビジネス的な基礎を学ぶことはできたのですが、男性と女性で行う業務が異なっていて物足りなかったことと、扱っていた商材が身近なものでなく共感できなかったため、転職をしたいと思い、思い切ってそこを辞めたんです。 その後、当時は携帯電話が普及する前で、PHS事業会社に立ち上げ前から関わることになりました。まだ世の中に普及していないモノを普及させることも、チームで同じ目標を達成することも楽しくて、もともとキャリア志向だったわけではないのですが、この時にビジネスの面白さを実感しました。この会社は、数十人から1000人規模になる頃までいました。 その次にECサービスの会社に転職し、ネットの面白さに気づきました。 結婚して一度退職したのですが、また別の所から声がかかり、今度はiモードを始めとした携帯向けのコンテンツプロバイダーの会社でコンテンツの企画や大手通信キャリアとの交渉を行っていました。ここでは出産後に事業部長を経験させていただき、マネージメントにも関わり、キャリアの幅を広げさせてもらいました。

現在

はじめにホワイトプラスに入った時は、顧客データの分析をして価格ラインを変更する業務などを行っていたのですが、その後は中途採用を担当しました。 ベンチャー企業は、大手やメガベンチャーとは違って向こうから興味を持ってもらうことが難しいので、ただ採用の媒体やエージェントにまかせていても上手くいかないんです。なので、会社のビジョンや働くひとのことを伝えて共感してもらう必要がありました。ホワイトプラスはもともと、リアル×ネットの領域でイノベーションを起こし人々の生活を豊かにするというビジョンがあったので、素直にそのビジョンを伝えることで、共感してくださる方がたくさんいました。 あとは、最近は広報の業務も行っています。「攻めの広報」と呼んでいるのですが、プレスリリースを出すなど受け身で広報するのではなく、メディアに企画を持ち込んで取り上げてもらうことで認知形成をしたいと思っています。スタートアップなので、人脈もなく、アプローチする方法もわからなかったので、コネクションを作るところから含めてやっています。

株式会社ホワイトプラスについて

ホワイトプラスは、求める人材を「人材理念」としてまとめているのですが、その中でも、「執念」と「成長意欲&自己否定」はホワイトプラス独特のものだと思います。リアルのビジネスなので、泥臭いことや、他の人は面倒だからしないこともこなしていかないといけません。そのためには「執念」が必要です。また、人や会社のせいにせず、うまくいかないことがあれば、まずは自分のかえりみて「自己否定」できる誠実さを持ってみんな働いています。 ホワイトプラスは採用に徹底的にこだわっていて、採用基準も高く設定しています。そのため、人材理念に合った人材を採用することができていて、それが会社の雰囲気を形作っています。

今後どういうことをしていきたいか

まずは攻めの広報を確立して、メディアへの露出をしていきたいと思っています。 まだノウハウが溜まっていないので、成功パターンを増やしていきたいですね。 あとは今後10年は人が成長する手助けをしたいと思っています。ホワイトプラスにいるのは社長のビジョンに共感しているからなので、社長やみんなの夢の実現のために、一緒に働きながらサポートしていきたいと思っています。

株式会社ホワイトプラス's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Masako Tanaka's Story
Let Masako Tanaka's company know you're interested in their content