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テクニカルエヴァンジェリスト

株式会社ホワイトプラスに入る前

小さい頃から絵を描くのが好きで、将来は筆とかペンを使った仕事がしたいと思い、マンガみたいなものから静物画、デッサンをたくさん描いていました。

プログラミングに興味を持ったきっかけは、デザイン系の高専に通っていた17歳の頃、画像処理のプログラミング授業を受けた時です。 三角関数を使って図形を描くのがすごく面白くて、感動したのを覚えています。

プログラミングの面白さを知って、絵を描くという仕事より 「プログラミングに関することのほうがもっともっと吸収できるのではないか」という気持ちが大きくなり、地元の小さな開発会社に就職しました。

それからは、プログラミングにまったく飽きることなく、 日々感動や面白さを感じて仕事をしています。

現在

現在はホワイトプラスで、主にバックエンドを担当しています。 お客様対応をしているカスタマーサポートやクリーニング工場の人たちが、 どうやったらいい意味で楽に仕事をできるかを日々考えています。 効率化して、面倒な作業をなくしたいと思っています。

入社当初は、チームで開発をするための環境がまったく整ってなくて、 寝るのが怖い日が多かったです。「ミスがあったらどうしよう・・・」とか。 半年でなんとか形にできて、ようやく睡眠時間が確保できましたが、 すごく大変だった思い出です。

社外では、エンジニアのコミュニティで勉強会をしたり飲みにいったりしてます。高専出身のエンジニアを集めた「高専カンファレンス」も主催したりして 積極的に交流をしています。

株式会社ホワイトプラスについて

ホワイトプラスは個人の課題意識が高くて、主体性のある集団という印象です。 小さくまとまっていなくて、自分達がサービスを大きくしていくんだという雰囲気がすごく伝わってきます。

また、勝ちに行くための開発・発想になりやすい環境なので、 ここではまだ言えないような色々な可能性や組み合わせを日々考えています。

今後どういうことをしていきたいか

ホワイトプラスでは、「もっと効率化できるようなところ」や、 「これがあったらいいんじゃないか」ということをどんどん形にしたいです。 あとはやはり、現場が少人化できるシステムを作っていきたいです。

ずーっと先のことを言えば、 個人の技能を高めるという意味で、50歳くらいにはスケーターしたり絵を描いたりしたいですね。 これらにエンジニアの要素をリンクさせることができれば最高ですけど。

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