AIの発展が急速に進む昨今、wevnalでは「BOTCHAN AI」「BOTCHAN AICALL」という2つのAIプロダクトの開発が進んでいます。そんなBOTCHAN AI事業部では、インターン生も活躍中しています。今回は、現インターン生の清水さん、倉原さん、元インターン生であり現在は社員としてwevnalで働く畠山さんの3名で対談を実施。AIエンジニアとしてwevnalで働く面白さ、インターンを通して得られた経験やスキルについて語ってもらいました。
目次
- 会社全体として、AIに関する情報感度・モチベーションの高さを感じた
- インターンって「単なる業務体験」じゃないんだ!社員と同じデータ、ツールに触れられる環境
- 「最新の情報のキャッチアップがはやい」その環境を活かしさらなるスキルアップへ
会社全体として、AIに関する情報感度・モチベーションの高さを感じた
──まずは、自己紹介をお願いします。
畠山さん(以下、畠山):私はもともとwevnalでインターンをしていて、そのまま2025年4月に社員としてジョインしました。現在はwevnalの社員として、BOTCHAN AI事業部でAIエンジニアをしています。具体的には、社内の業務改善をするためのAIエージェントの開発、BOTCHAN AIの新規機能の開発をしています。
清水さん(以下、清水):現在は大学院修士2年で情報工学を専攻、機械学習などの研究をしています。wevnalへはAIエンジニアのインターン生として、2024年10月からジョインしました。初めはRAGというチャットボット開発に携わり、3月頃からはコールセンター向けの音声AIエージェントの開発に取り組んでいます。
倉原さん(以下、倉原):大学院修士1年で、情報理工学を専攻しています。教育現場でどのようにAIを活用できるかなど、LLMと教育をテーマに研究しています。wevnalは清水さんと同じくAIエンジニアのインターン生としてジョインしました。現在は、プロンプトをチューニングする業務を中心に行っています。
──wevnalでインターンを始めてみて、最初に抱いた印象を教えてください。
清水:AIは流れがはやく次々と新しい情報が出てきますが、wevnalには新しい情報をどんどん共有するような文化があるんです。たとえば、新しく見つけたニュースがSlack上で共有されていることもよくあります。そういったところは、エンジニアとしても情報をキャッチアップしやすい環境が整っているなと感じました。
倉原:会社全体として、AIはもちろん新しい情報に対する興味やモチベーションが高いですよね。だからこそ、wevnalにいると普通に生活しているだけでは知らなかった情報もどんどん入ってくるんです。
また、実際にいろいろなツールに触れる機会も多いことが印象的でした。プロダクトとして使うAIはもちろん、社内でもAI活用には積極的に取り組んでいるので、日常的にAIを使いこなすスキルも上がってきたように思います。

インターンって「単なる業務体験」じゃないんだ!社員と同じデータ、ツールに触れられる環境
──実際に業務をする中で面白いと感じたことはありますか?
清水:音声AIエージェントの開発に関わる新しいサービスがリリースされたとき、インターン生には検証を兼ねていちはやく触らせていただきました。インターン生でも検証という早い段階から任せてもらえることにはワクワクしましたし、新しいツールをどんどん触らせてもらえることは良い経験だなと思います。
また、技術力の高いエンジニアの社員さんが周りにたくさんいるので、わからないことがあればしっかり質問できる。そんな環境なので、検証をしながら不安になることはありませんでしたね。
倉原:私は、インターンと聞くと「業務体験」という側面が強いイメージを持っていました。たとえば、インターン生向けにデモや完成済みのデータがあらかじめ用意されており、それを使って業務の流れを学ぶような形です。
しかし、wevnalではインターン生にも生のデータが渡されて、実際に業務をさせてもらえるんです。生のデータはデモとは違い、音声の質が悪かったり途切れ途切れになったりしているものもあります。そういったリアルな状況のものを扱い、対応するという経験をさせてもらえているのは本当に面白いです。
畠山:私も、2人の意見には共感しますね。インターン時代から実際の業務とほぼ変わらない形で裁量を持って取り組ませてもらっていました。だからこそ、正式に入社したあとも業務内容や仕事のイメージに乖離はなかったです。良い意味で、インターンから正社員に切り替わった感じもなかったんですよね(笑)。

──裁量の大きさについて、具体的に「任せてもらっているな」と感じたエピソードがあれば教えてください。
倉原:あるとき週1回の進捗報告のミーティングの中で、新たに取得したばかりの生のデータを「これ、分析してみて」と私にお願いしてもらったことがありました。私が最初に新しいデータに触れて分析することには裁量の大きさを感じましたね。
インターン生でも当たり前かのようにそういう任せ方をしていただくので驚きましたが、同時に責任感も感じました。
畠山:確かに、インターン生の頃から大量の生データに触れられたのは貴重な経験でしたね。当時の私にとっては、大学での研究にも関連付けられる知識だったため、その点でもありがたかったです。
社員として入社してからも、研修をせずにすぐにプロダクト開発に関わり始めました。インターンのときから実務と同じような形で、裁量を持って取り組ませてもらっていたからこそできたことだと思います。
──実務と同じような経験ができるからこそ身につくスキルや知識もあるのではないかと思います。それこそ、インターンを通して自身で成長を感じたことはありますか?
清水:仕事の進め方など、自分自身へのマネジメントスキルがついたと思います。最初に大きなタスクが振られるので、それを自分で細かく分けて一つひとつこなしていく必要があるんです。とはいえ全部一人で考えなければいけないということではなく、メンターに相談や報告をしながら進めたり、他の人のやり方を真似たりしながらタスク管理や仕事の進め方を身につけていきました。
社会人になれば当たり前のことかもしれませんが、大学生活や短期インターンではここまでの経験はできないのでとても勉強になっています。
また、読んだ論文について普段から社員の方と話すこともあり、自分以外の視点を取り入れたり意見交換ができたりすることも成長につながる環境だなと感じています。

「最新の情報のキャッチアップがはやい」その環境を活かしさらなるスキルアップへ
──AIエンジニアの面白さ、wevnalの面白さはいかがでしょうか?
畠山:時代の最先端の話題・技術に触れながら仕事ができることは、AIエンジニアならではの面白さではないでしょうか。
wevnalとしては、新しい技術にもウェルカムな組織なので、新しいものも含めてさまざまなAIツールに触れられることが面白い点だと思います。最初の印象の部分でも少し触れましたが、新しい技術や情報の導入もとてもはやいんです。たとえば以前、読んでいた論文を社内のチャットに上げてみたことがあったのですが、それに対する社内での受けが良くて。そこから派生して一つのプロジェクトとして動き出したことがあったんです。日々情報共有をする文化があり、それでいてキャッチアップ能力が高い企業なんだなと感じています。
清水:わかります!新しい情報やツールが出たらすぐに話題に上がって、活かせそうなものはすぐに取り入れていく動きがありますよね。このようなスピード感のある現場にインターン生も参加できることは、今後に活かせる経験だなと思います。
──では最後に、インターン生のお二人のこれからの目標や頑張りたいことを教えてください!
倉原:私はAIエンジニアとしてインターンしているので、もっとAIに強くなりたいです。今は新しい音声出力モデルのチューニングを行っていて、そのプロンプトでどこまでできるのかをどんどん探っていっている最中です。まずは、そこを集中して頑張りたいですね。そして、まだ論文にすら出ていないような新しいチューニング方法を見つけ出していくことがその先の目標です!
清水:私は、AIを使う側よりも作る側の人間になっていきたいと考えています。そのために今、wevnalでもAIエンジニアを楽しくやらせてもらっています。wevnalでのインターンの環境も活かしながら、今後は提供する側・作る側の人間になるための知識をもっとキャッチアップしていきたいです。
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