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こんにちは!AWS株式会社の採用担当です!
今回はAWS株式会社の代表取締役、名取哲生さんのインタビュー内容の後半をお届けします。
以下の内容を深掘りしているので、AWSに興味のある方はぜひご覧ください!
※インタビュー前編はこちらから
■プロフィール
名取哲生 / Tetsuo Natori
音楽業界から飲食業界に飛び込み、新宿にてイタリアンバルを経営。コロナ禍をきっかけに店を閉じIT業界に転身。WEB広告の代理店で働き始め、現在に繋がる広告業の基礎知識・スキル・独自のノウハウを確立し、2020年に個人事業主として独立。
ー名取さんがSNSに可能性を感じたのはなぜだったのでしょうか?
私は高校卒業後、音楽の専門学校に入学し、コンサートの制作会社に入社しました。当会社ではとんねるずやMINMIを担当しており、とあるきっかけで中島美嘉のマネージャーを担当することに。『NANA』が忙しい時期は付きっ切りでコンサート制作を行っていましたね。
そんなとき、あるライブハウスで見かけたスリーピースロックバンドに惹かれたんです。「めちゃくちゃかっこいい!」と感情が高ぶり、なんとかバンドの打ち上げに参加させてもらいました。そこで、彼らをソニーミュージックのプロデューサーに紹介しましたが、結果的に上手くいかず、その話は消滅。
私は、「当時感銘を受けたあのバンドが現代で活動していたら、別な結果になっていたのでは…」と心から思いました。現在は誰でもSNS発信できる時代だからこそ、自分で成功を掴むことができるんです。
そのため、SNSの可能性を追求し続け、魅力のある方々に日の光を浴びてほしい。多くの方に届いてほしい。その想いから、SNSやマーケティングに精通する会社でありたいという信念が生まれたのです。
ーこれまで様々な経験をされてきたと思いますが、名取さんが選択をするうえで重視している軸を教えてください。
「面白そう」と思うことですね。飲食業界時代はバーを経営しており、そのときに知り合った方々とは今でも付き合いがあります。バーの経営をしていると、様々な方が集まり、多くの人脈が生まれ、非常に楽しかったですね。
また、音楽業界のときも、バーを経営しているときもそうでしたが、「この人といたら楽しそう」と思ってもらうことを無意識に心がけていたのかもしれません。
そして、AWSにおいても「この会社で楽しく仕事ができそう」と思ってもらうことを目指しています。これまで意識的に行動していたわけではありませんでしたが、思い返してみると、一貫してそこを目指してきたのだと気が付きました。
ー様々な経験を通して、現在の事業に落ち着いたのはなぜでしょうか?
2020年に始めたWebマーケティングやSNS運営において、集客から販売までの流れが身につき、「自分たちでやってみよう」という流れになったからです。本気でWebマーケティングを学び始めたのは41歳のとき。やる気さえあれば、年齢関係なく新しいことに挑戦できるんです。
また、私自身が流行やトレンド好きであることと、何かを創り上げることが好きであることが重なり、現在の事業に精通しているのでしょう。さらに、人と人、人とモノを繋げることも好きですので、非常にやりがいを持って仕事ができていますね。
ー経営者として大切にしていることを教えてください!
直感を大切にしています。AWSを設立する際も、「今が決断のときだ」と確信していました。結果的に上手くいっているため、自分の判断は正しかったのだと思います。
また、私は「悩むより先にやってみる」を大切にしているので、弊社の強みである「スピード感」に繋がっているのでしょう。
ーメンバーと日々関わる中で心がけていることはありますか?
社員にとって居心地の良い環境を作ることですね。「親しき中にも礼儀あり」を大切にしており、現在働いてくれている方々全員に敬語を使っています。
私自身が上下関係の厳しい環境を経験したことがあり、自分は同じことをしたくないと強く感じたのです。そのため、「社員にとって働きやすい職場」にするよう日々心がけています。
ーAWS独自の評価基準
数字やスピード感を見ていますね。私はメンバーに対して口出しはしませんが、どんな風に仕事をしているのかはしっかり見ています。
スプレッドシートで全員の進捗状況を見える化しているので、誰がどのくらいの時間で結果を出しているのかが一目瞭然です。短時間で結果を出しているメンバーを見て、「自分も頑張らなきゃ」と行動に移してくれる方々が多いため、いつも感心しています。
ー現在採用を強化している理由を改めてお伺いしてもよろしいでしょうか。
人材を増やした分、売上が上がると確信しているためです。
現在は、マネタイズの仕組みが出来上がる0から1のフェーズは終了し、1から10にするフェーズ。来年中には10から100にしていきたいと考えているため、AWSと一緒に成長したい方を仲間として迎え入れたいですね。
ーこれから一緒に働きたい方のイメージはありますか?
素直で協調性がある方と一緒に働きたいです。親しき仲にも礼儀があって、協調性がある人物。高いスキルがなくても良いので、誠実に仕事をしてくれる方が入社してくださると嬉しいです。
ー最終的にこのAWSで叶えたい世界観を教えてください!
成果を残したメンバーを正当に評価する会社にしたいです。実際に、社会に価値を届けているメンバーをしっかり評価する制度が整ってるため、本気で取り組んだことに対して正当な評価を受けることができます。
また、ECサイトやSNSマーケティングの最新ノウハウも伝授しますので、最短最速でWEBマーケターになりたい方は、ぜひ一緒に働きましょう!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで、「SNSマーケティングでマネタイズさせたい」「頑張った分評価されたい」と思った方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!