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何事も面白がることが成長のきっかけになる。社会人1年目の挑戦
私たちWealthParkグループは、オルタナティブ資産のプラットフォームになることを目指すグローバルITベンチャーです。現在は、オルタナティブ資産の一つである「不動産」を軸に、国内外で4つの事業を展開しています。今回は、2024年度新卒入社で現在カスタマーサクセスとして活躍中の、伊藤さんにお話を伺いました!<プロフィール>伊藤稔南山大学卒業後、2024年WealthParkに新卒入社。学生時代は、国際交流コミュニティの設立・運営し、半年で1万人のFacebookコミュニティを作ることに成功。また、営業としてフルコミッションの長期インターンに取り組み、月間最高売り上げ約160万円を達成。...
人生とお金を学ぶワークショップをレポート!
はじめに人生とお金を学ぶワークショップ 第一部人生とお金を学ぶワークショップ 第二部WealthParkで投資やお金について学ぶ機会WealthPark LabとははじめにWealthParkグループは、オルタナティブ資産のプラットフォームになることを目指すグローバルITベンチャーです。現在は、オルタナティブ資産の一つである「不動産」を軸に、国内外で4つの事業を展開しています。今回は、楽しみながら「投資」を学ぶことができる、WealthPark Lab主催「人生とお金を学ぶワークショップ」をレポートします。当社従業員だけではなく社外の方にもご参加いただき、お酒や軽食を楽しみながら、話が止...
ライフイベント研修『Diversity&Inclusion』を開催しました
多様なバックグラウンドを持つ社員が在籍するWealthParkでは『Diversity&Inclusion』実践の一環としてライフイベント研修を実施しています。今回は「ワーキングペアレンツの持続的な両立支援講座」をテーマとして、今後ますます多様性に富んだ社員が増えていくWealthParkにおいて、どんな相互フォローやお互いの理解が必要か具体的に学ぶ場を設けました。講師は株式会社Lucor代表の松永佐知子先生を招聘し、講義を実施していただきました。ワーキングマザー支援からワーキングペアレンツ支援へ平日の午後にも関わらず、今回の研修には70名を超える参加者が集まりました。メンバーに参加理由...
2023年度新卒社員入社式を開催しました
2023年4月3日(月)、WealthPark本社オフィスにて新卒社員入社式を開催しました。キャリア採用中心のWealthParkにとって新卒採用は今年で2期目。1期生である22年卒の3名に続いて今期も3名のフレッシュなメンバーが仲間入りしてくれました。今回の入社式も例年通りオンラインとオフラインの同時開催となりました。式の司会進行を務めるのは22年新卒入社の金子さん。開催時刻を少し回ったところで今回の主役である3名が入場してきました。いずれもやや緊張した面持ちです。会場は大きな拍手に包まれました。早速最初のコンテンツ、ビデオメッセージからスタートです。国籍や文化など多様なバックグラウン...
不動産管理会社とオーナーの“コミュニケーションインフラ”を目指し、ビジョン・ミッション実現の礎を築く
WealthParkにはさまざまなバックボーンやスキルを持つキャリア層が続々と集まっています。今回ご紹介する営業部門のマネージャー、泉さんもそのひとり。前職の大手人材サービス企業ではセールスから組織マネジメント、新人教育、クリエイティブ部門統括、さらに事業推進統括まで実に幅広いフィールドで経験を積んできました。そんな泉さんがどういった理由でWealthParkを選んだのか。現在のミッション、その手応え、さらに未来への展望なども交えてざっくばらんに語っていただきました。【profile】泉 良隆|Yoshitaka Izumi|SaaS事業部 営業部 マネージャー2005年に新卒で大手人材...
「自分の心は自分が一番よく分かっている」私が思う、選択をすることの有難みとは
「自分の心は、自分が一番分かっている」これまで中国、日本、カナダ、オーストラリアの4ヵ国で暮らしてきた太田李沙。日本で生まれた後、1歳前後で両親と中国のハルビンに渡った。しかし、両親は仕事で頻繁に日中を行き来していたため、小さい頃の太田は叔母と過ごすことが多かったという。「最初に覚えた言語は中国語でした。人前でダンスをするような明るく元気な子どもでした。」太田が小学生になると両親は仕事で日本滞在の頻度がさらに高くなり、離ればなれで過ごすことが増えていった。そこで中学校1年生の時、日本に移住して正式に両親と暮らすことを決意する。日本には旅行の楽しい思い出もあり、外国で暮らしてみたいという思...
「殻をやぶり続けたい」休学、起業、売却…そして次のチャレンジへ
「正義と正義」の戦いが面白い「谷崎潤一郎の文章を読むと、美しい景色が頭の中に広がるんです。」青山学院大学 経済学部の黒田駿佑は、谷崎に惹かれたきっかけを次のように語る。「中学1年生の頃、図書館でたまたま『春琴抄』を手に取ったんです。読んでみたら谷崎の世界に一気に引き込まれ、その場で無我夢中で読みました。そこから彼の著作は全て読み尽くし、現在は谷崎潤一郎の小説を統計分析にかけて卒業論文を書いています。」愛読書について熱く語ってくれた黒田は、小学生の頃に本の面白さを知ったという。「誕生日プレゼントで『三国志』の本を買ってもらったことがきっかけです。三国志は、人間模様や戦略的な面白さもあります...
これまでに身につけたスキルを今いる場所で出し切りたい。プロダクトマネージャー兼コーポレートエンジニアリングチームマネージャーの組織に対する想いとは
新しい資産運用体験の実現を目指すWealthParkには、様々なバックグラウンドやスキルを持つメンバーが集まっています。社員インタビューでは、それぞれのメンバーが日頃どのような想いでWealthParkで働き、組織や事業に関わっているかをお届けしていきます。第21弾は、プロダクトマネージャー(以下、PdM)とコーポレートエンジニアリング(以下、CE)チームマネージャーを兼任する柳川さん。国内大手企業の駐在員としてアメリカや香港で活躍されていた柳川さんですが、専門性を求めて米企業のPdMに転身。その後、PdMとしてのキャリアを深めるためにWealthParkに参画しましたが、前々職の経験か...
新しいソリューションを生み出し、ワクワクするDXがしたい。不動産業界のボトルネックにダイレクトに向き合うDXコンサルタントの挑戦
新しい資産運用体験の実現を目指すWealthParkには、様々なバックグラウンドやスキルを持つメンバーが集まっています。社員インタビューでは、それぞれのメンバーが日頃どの様な想いでWealthParkで働き、組織や事業に関わっているかをお届けしていきます。第20弾は、2022年1月に発足したばかりの「DXコンサルティング室」の室長に就任した村上さん。コンサルティングファーム、グローバル製薬会社などで、順調にキャリアを積まれていた村上さんですが、ご自身のさらなる成長を求めてWealthParkに参画しました。決め手はビジョンの大きさとメンバーのパーソナリティだったそうです。オルタナティブ資...
「20代は『生きるか死ぬか』の環境で駆け抜けたい」そんな私がWealthParkと出会うまで
いい意味で「人と違う」自分になりたい韓国の名門、延世大学。金仁赫は同大学のグローバル人材学部に通う4年生だ。「生まれはソウルです。生後まもない頃、父の仕事で一家で日本に渡り、高校を卒業するまで日本で暮らしていました。4人家族で、韓国籍の父母と兄がいます。」韓国籍というバックグラウンドを持ちながら、日本で育った金仁赫。小さい頃はどんな子どもだったのだろうか。「とにかく負けず嫌いな性格でした。年の近い兄がいた影響もあり、小さい頃から他人に負けたくないという気持ちが強かったですね。地元の公立小学校に入ってからはその思いが一層強くなりました。というのも、名前が韓国名ということもあり、学校では『人...
「もがいた過程が成長そのもの。」夢中になれる仕事がしたいインターン生の奮闘記
やりたい事を探すために挑んだ長期インターンシップ「初日から、商談のアポイント獲得に挑戦しました。それまで社会人を相手に営業電話をかけた経験もなく、右も左も分からない中でのスタートでした。受話器を握る手が震えるくらい緊張したことを覚えています。」インターンシップ初日の様子を語ってくれたのは、東京女子大学3年生の山口絢乃。大学では国際関係学を学んでいる。そんな彼女がWealthParkでインターンシップを始めたのは大学3年生の7月だった。「最初の3ヶ月間は、インサイドセールスチームでアポイントの獲得やお客様との初回面談を担当しました。4ヶ月目にカスタマーサクセスチームに異動し、不動産管理会社...
WealthParkに携わるすべての人にとっての幸せを追求することが自分の仕事。転職エージェントを経て人事に挑戦した、採用チーム マネージャーの想い
新しい資産運用体験の実現を目指すWealthParkには、様々なバックグラウンドやスキルを持つメンバーが集まっています。社員インタビューでは、それぞれのメンバーが日頃どの様な想いでWealthParkで働き、組織や事業に関わっているかをお届けしていきます。第19弾は、WealthParkで中途人材のダイレクトリクルーティングを一手に引き受ける加賀谷さん。大手生命保険会社、海外留学斡旋会社を経て、人材業界にチャレンジした加賀谷さんですが、内定を得た転職エージェントからの辞令によって、ベトナムに赴任することに。そこでの経験や出会いから「人事」という職種に魅力を感じた加賀谷さんは、日本に帰国し...
「あらゆる選択が今の自分をつくっている」22年間の軌跡とWealthParkとの出会い
自分の基礎をつくった「自由と責任」の家庭環境「ひとことで言うと、『自由と責任』を重んじる家庭で育ちました。」笑顔でそう語るのは、筑波大学 生命環境学群 4年生の金子拓未。おもむろに、小さい頃のお小遣いについて語り始めた。「月ごとに決まった額を渡されていた方が多いと思いますが、私が育った家庭は少し特殊でした。毎年1月1日に1年分のお小遣いを渡されて、自分で使い方を考えなさいと言われるんです。1月に使い果たしてもいいし、自分で計算をして『毎月これぐらい使えるな』と目安を決めて使ってもいい。大きく範囲を提示するから、その中で自由にやりなさいという教育方針でした。小学1年生の頃からこの制度が始ま...
「『道』の真ん中を歩いていけることをやる」固定観念に捉われずに考え抜いた、私なりの”DO THE RIGHT THING”
自分の頭で、“RIGHT”を考え抜く「会社として『道』の真ん中を正々堂々と歩いていけるような事をやる。これが、WealthParkが掲げるDO THE RIGHT THINGの意味だと思っています。個人的には『周りが正しいと言うからやるのではなく、自分の頭で考えて正しいと思うことを実行していくこと』と解釈しています。」熱量高く語ってくれたのは、Fintech事業部で日々奮闘する萩原和畝。「FintechはWealthParkの中でも新規の事業領域です。そこで私は、キャッシュフローのモデリングやアセットマネジメントに関わる様な仕事をしています。」日々仕事の中でDO THE RIGHT TH...
「会社とお客様との約束」常に何かに熱中し続ける私がWealthParkで拘る”COMMIT TO RESULTS”
セールスの醍醐味は、きっかけづくり「お客様とお話しして、困っていることを見つけると、感情移入しちゃうタイプなんです。現状解決できないことを、このサービスを使うことで課題を解決できますよ、とご提案できること自体が楽しいんです。」そう生き生きと語るのは、現在SaaS事業部でフィールドセールスとして活躍する野瀬風楽。「サービスを使ってもらえると自分も嬉しいし、お客様も新しい価値を体験できる。そのきっかけを作れるのがセールスの仕事で。そこに面白さを感じています。」実は当初、カスタマーサクセスとしてWealthParkに入社したという。「入社して半年ほど経った頃に、セールスをやってみないか?と声を...