「未経験でSNSの仕事に転職して、本当にやっていけるのか」——応募を迷う人が、いちばん知りたいのはここだと思います。
今回は、広告営業からWaveに転職して10ヶ月のAさんに聞きました。入社時はSNS運用の経験がゼロで、いまは担当タレントのアカウント設計を任されています。きれいごと抜きで、うまくいかなかった時期も含めて答えてもらいます。
▍「センスの世界」だと思って入ったら、真逆だった
ー まず、前職からWaveへ。どうして転職を?
「前職は広告営業でした。悪くはなかったんです。ただ、"自分が関わったもので誰かの反応が返ってくる瞬間"に、一度も立ち会えていない感覚があって。SNSは、出せばその日のうちに反応が返ってくるじゃないですか。あのスピード感に賭けてみたかったんです。」
ー 入ってみて、いちばんギャップがあったのは?
「"センスの世界"だと思って入ったら、真逆でした。ずっと理詰めなんです。伸びている投稿を分解して、仮説を立てて、次で試す。うちでは1本出す前に、参考になる投稿を10本ぶん分解します。フック(最初の1秒)・尺・音・投稿時間・キャプションの5点を見て、12項目のチェックリストに落とす。感覚で『良さそう』と言うと、必ず『どこが?』と聞かれます。」
▍最初の3ヶ月は、外し続けた
ー 順調ではなかった、と。
「最初の3ヶ月は正直スベりまくりました。『これは絶対いける』と思った企画ほど、反応が返ってこない。いま振り返ると、参考にした投稿の"型"ではなく"見た目"を持ってきていたんですよね。並べ方は似せたけど、なぜその並べ方なのかを説明できていなかった。」
ー どう抜け出したんですか。
「先輩が、外した理由を毎回いっしょに言葉にしてくれたんです。『なんで届かなかったか』を分解してくれるので、落ち込む前に次の手が決まる。振り返り会が週1回あって、うまくいかなかった投稿こそ時間をかけて扱われます。だから外すことが減点になりません。」
▍"狙って作れた"と初めて思えた日
ー 「やれるかも」と思えた瞬間は?
「立てた仮説どおりの形で出せた投稿が、初めてできた時です。前の週に外した投稿の反省から『最初の1秒で結論を見せる』に変えただけなんですけど、自分の中では"当てずっぽうじゃない1本"でした。あの感覚は大きかったですね。そこからは、使える型が自分の中に在庫みたいにたまっていきました。」
ー 反応が返ってくると、仕事の見え方は変わりますか。
「変わります。毎日、答え合わせができるので。朝いちばんに前日の数字を開いて、保存率とプロフィール遷移率を見る。そこで『昨日の仮説は合っていた/外れていた』が分かる。この繰り返しが、そのまま実力になっていく感じです。」
▍1日の流れは、思ったより地味
ー 実際の1日は、どんな感じですか。
「朝は前日の数字を見るところから。昼は企画と構成作り、夕方に撮影の立ち会いか編集の確認、という日が多いです。派手に見えるかもしれませんが、机に向かっている時間がいちばん長い。参考投稿を分解して、構成表を作って、キャプションを3パターン書いて比べる——この繰り返しです。」
ー 忙しさはどうですか。
「波はあります。投稿前は集中しますし、反応が出た翌日は分析に時間を使う。ただ『何をやっているか分からないまま忙しい』ということはないです。やることが数字から逆算されているので。」
▍どんな人が向いていると思うか
ー 率直に、どんな人がWaveに合うと思う?
「頭のいい人、というより"諦めない人"ですね。この仕事、答えが毎日返ってくるんです。だからうまくいかなくても『なんで?』を回し続けられる人が向いています。逆に、感覚だけで押し切りたい人にはしんどいかもしれない。」
ー 最後に、当時の自分みたいに迷っている人へ。
「"未経験だから"で諦めるのは、もったいないです。ここは外したことが全部データになる場所なので。飛び込んだ分だけ、確実にできることが増えていきますよ。」
**最後に**
未経験は、Waveではハンデになりません。むしろ"素直に検証できる人"が向いている会社です。あなたの「やってみたい」を、一度聞かせてください。
→ 募集:SNS企画・ディレクター募集 https://www.wantedly.com/projects/2413040