「働いたら負け」がまかり通る世の中はちょっとさみしい。
生きていくためには働かなければならない。でも働くために生きているのではないはず。じゃあなんのために働くのでしょう? 私たちはその答えとして「天職に至る」と定義しています。自分が自分である価値を見いだせる職業、もっと簡単に言うと自分の仕事を人に話した時に笑顔で話せて、かつ聞いている方も楽しくなる。赤ちょうちんの下で会社や上司の愚痴を言い合うのとは真逆です。ではどのようにすれば天職に至ることができるのでしょう? まずは自分を知ること、次に相手を知ること、そして様々な経験を積み重ねること、それをアウトプットすること、いろんな気付きを得ること。ただそれだけです。それを繰り返すことだけです。すると...