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いつまでも ”ワクワク” 働くぞ!

A2A town (Cambodia) Co., Ltdに入る前

ずっとIT企業で働いてきました。結婚しても、子どもが生まれてもずっと働いていました。2年前、30年の会社員生活を辞めました。満員電車の通勤もイヤだったし、社会に直接役立つ事業をしたかったから。私自身は「卵子(らんし)の老化」を伝えることをビジネス化したかったのですが、なかなか軌道に乗らずあがいていたタイミングでした。前職の社長猪塚氏と同窓会を開催したのですが、その時「私が東京事務所をやります」と言っちゃったのがきっかけで今日があります。本当にベンチャーです。年齢も性別も場所も関係なく、各々が自分の役割と気がついたことをガンガンやっていきます。全員がブルトーザーのような会社です。大変な分、普通の会社員では会えない人に会えたり、できないことを経験できます。みなさんのエントリーをお待ちしています。

現在

【キリロム工科大学への日本人入学】
2018年4月より日本人入学生を受け入れるべく孤軍奮闘しています。キリロム工科大学はアクティブラーニングをベースにした最先端ITを学べる学校で、授業は英語で行われます。日本の高校生にぜひ入学してほしいと考えています。常識を覆す学び舎で人生をドラスティックに、良い方向に変えるチャンス。これを一人でも多くの高校生・家庭・教職の方々に伝えたいと考えています。

【最先端ITを学ぶキリロム工科大学の学生の奨学金スポンサーを見つける!】
「思いついたらやってみる」というスピードでいろんなことを行います。たとえば「ナイアンテックの野村達雄氏に講義をお願いしたらKIT学生はワクワクするだろな~」と思ったら連絡してみる、「孫正義さんが株主になってくれないかな~」と思ったらアポをとりにいく、etc、事業のため、学生のため、日本のため、そして自分のワクワクのために、win×win×win...となることだったら何をやってもok!自分を信じて行動すれば結果はついてくるし、仲間も応援してくれます。

【 やっていること】

・PR(新聞社や雑誌社へのアプローチ・問い合わせ対応) ・営業(奨学金スポンサー開拓・CSR学生寮投資物件・ツアー他) ・投資家まわり ・日本人高校生のKIT入試準備 ・キリロムでのインターナショナルスクール設立準備 ・カンボジア社会企業スタディツアー/フィールドツアー企画・新規事業企画・新学部開発

A2A town (Cambodia) Co., Ltdについて

私の場合は東京事務所は1人。他のメンバーは全員カンボジアです。ミーティングのほとんどはオンライン。お客様ともオンラインミーティングが多いですね。一昔前は「足を運んでナンボ」みたいな時代もありましたが「初回ですがオンラインミーティングでよいですか?」と聞くとほぼokな場合も多いですね。これには驚きました。社長をはじめ全員が同じ立場でモノが言えます。役職はもちろんありますが、それは各人の役割。それと意見が言えるかどうかは別の話。カンボジアもキリロムとプノンペンに離れているので、全員心はつながっていても顔を合わせて働ける距離ではありません。リゾート事業もキリロム工科大学もどんどん外国人がやってくるところなので、ダイバーシティ環境であることは間違いありません。本社とのやりとりは日本人とは日本語、カンボジア人や他の外国人が入る場合は英語が公用語です。

今後どういうことをしていきたいか

vKiriromの事業は本当に夢があり、壮大です。日本をグゥワンとひっくり返すほどのものです。それだけに日本のみなさんになかなかうまく伝わらないのが現状です。特に日本で生活する人々は心の余裕がなかったり、本当の自分の将来を考える余裕がない人が多いと思っています。たくさんの方にvKiriromプロジェクトを伝え、その人たちの「生き方」を変えられたらなあと思っています。そんなことをこの事業を通してやっていきたいと思っています。代表猪塚武氏は「僕はあんまり目立ちたくないんです。だから、みんなが目立って下さい~」と言うような男性です。そんな彼を盛り立てて、ちょっとslimになっていただくことも私の仕事だと思っています。ココで働く人、働いた人、旅行で来た人等等関わる人々全員がワクワク人生が送れる仕掛けを、この事業を通してやりたいと思っています。

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