皆さんこんにちは!
人事の佐藤です!
突然ですが、
バイタリフィにはベトナムにグループ会社が2社(①Vitalify Asia Co., Ltd.②株式会社スクーティー)
あり、ベトナムでのオフショア開発も行っております。
そこで今回は9月に海外出張に行ってきた営業部メンバー、Sさんにインタビューしてみました。
写真を沢山提供して下さったので沢山載せていきます~!
ー早速ですが、海外出張で行った場所と行くきっかけ、目的を教えてください
ベトナムとタイに行きました!
取引先への表敬訪問が第一目的で、場所がタイのプーケットであった為、合わせてホーチミンに行ってバイタリフィアジアを視察しようとなったのがきっかけです。
ー 海外出張は何度目ですか
初めての海外出張、海外自体も初めてでした!
ー出張期間のスケジュールの詳細も教えてください
4泊6日ですかね!
Sさんは細かいスケジュールも教えてくれました!
【1日目】(9月4日)
0:00 羽田空港到着
1:25(日本時間) ホーチミン行きのフライト
5:15(ベトナム時間)タンソンニャット国際空港(ホーチミン)着
※、以降ベトナム時間で記載
タンソンニャット空港にて
7:00 ホテルチェックイン~朝食
ホテル 朝食のフォー
8:00 仮眠
12:00 ランチ
Saigon Japan Townにて かつ丼(笑)
13:00 ホーチミン観光
(戦争証跡博物館/ホーチミン人民委員会庁舎/ベンタイン市場など)「
戦争証跡博物館(ベトナム戦争を学ぶ) 博物館にあったカフェで飲んだココナッツジュース
ベンタイン市場 ホーチミン人民委員会庁舎
18:00 川勝社長の知り合い3名とディナー (ベトナム料理を堪能する)
23:00 ホテル到着~就寝
【2日目】(9月5日)
6:00 起床~朝食
7:00 ホテル出発
8:00 タンソンニャット空港到着
9:05 プーケット国際空港行きのフライト
11:55 プーケット国際空港着
空港ロビーの様な所
13:00 ホテル到着~ランチ
ホテルの外観 ランチで食べたミートンポー(お店の名前が商品名)
15:00 お客様訪問
社長のご自宅に伺ったり、お客様の社宅にて案件の打ち合わせを実施
18:00 お客様とディナー
お店の外観 お店のメニュー表
お店の内観 お店の料理
二次会のお店の内観
27:00 ホテル到着~就寝
【3日目】(9月6日)
8:00 起床
9:30 ホテル出発
11:55 プーケット国際空港行きのフライト
13:50 タンソンニャット空港到着
15:00 通常業務
19:30 川勝社長の知り合いが開催するディナー会に参加
ベトナムで働く日本人の方と交流、名刺交換を行う
インドカレー屋 謎のパリパリし物をカレーにつけて食べる
23:00 ホテル到着~就寝
【4日目】(9月7日)
6:30 起床~朝食
7:50 バイタリフィの朝礼に参加
8:00 移動
8:30 バイタリフィアジアに到着
通常業務をしつつ現地メンバーと交流
通りに面している看板 オフィスの外観
オフィスの受付 オフィスの庭(?)
オフィス2階の連絡通路部分 オフィス屋上
12:00 現地メンバーとランチ
地元の方が通う超現地向けのお店 食事
食後はこれまた地元民が通うジュース屋さん 搾りたてマンゴージュース
13:00 通常業務をしつつ現地メンバーと交流
14:30 取引先へ訪問
15:30 通常業務をしつつ現地メンバーと交流
18:30 現地メンバーとディナー
ビアガーデンの様な感じ
ビールタワー タレをつけて食べる何か(このタレが超臭く感じました…)
二次会会場からの風景(高層ホテルの屋上にて)
1:30 ホテル到着~就寝
【5日目】(9月8日)
6:30 起床~朝食
7:50 バイタリフィ(日本)の朝礼に参加
8:00 移動
8:30 バイタリフィアジアに到着
通常業務をしつつ現地メンバーと交流
12:00 現地メンバーとランチ
これまた超ローカルなお店 名前忘れた麺料理
謎のお茶的な飲み物
13:00 通常業務をしつつ現地メンバーと交流
17:00 お土産調達
ホーチミンにある高島屋
18:30 現地メンバーとディナー
有名なpizza 4p’sにて みかんビール
ピッツァ! パスタ!
21:00 ホテル到着~チェックアウト
22:15 タンソンニャット空港に到着
23:20 羽田空港行きのフライト
翌
6:50(日本時間) 羽田空港到着
9:00 帰宅
ー 日本とギャップを感じた部分はどこですか。
1番のギャップは道路状況の凄さですね。
バイクの多さ、クラクションを鳴らしながら縦横無尽に走る様子は本当に衝撃!
交通量が多い割に信号が少ないので横断歩道を渡るのにとても苦労しました。
(歩行者優先ではなく車両優先、歩行者が平気でクラクション鳴らされる世界です)
移動手段にGrab(タクシーGO的なサービス)が浸透しており、移動はタクシーやバイクが利用しやすく、移動には困らないです!しかも超安いです!
食事面では、
料理にパクチーが入ってることが多く、苦手な人は苦労するかもしれません。刻まれていると終了(笑)
しかし、日本人に馴染みやすい味付けなので抵抗なく食べられました!美味しかったです!
生活面では、
ホーチミンは非常に都会でしたが、歩道がガタガタしているところが多く、躓きやすかったです。
9月で雨季だったこともあり、平気でスコールがあります(笑)
しかも長いので、ずぶ濡れ注意です!
ー バイタリフィとベトナムのグループ会社とで、何か違いは感じましたか。
働き方の違いもありましたか。
定時は8:30ですが、その時間に来る人は少なく、出社時間がバラバラでした。
もちろん、サボっているわけではなくリモートしてから出社するなどの理由からですよ!
あとは、明るいキャラクターが多く、ワイワイしており、明るい雰囲気が常にあります。
日本は、仕事の人は仕事の人!と割り切って接する人も多いですが、それをあまり感じなかったです。本当に皆さん仲良いな~という印象を受けました。
― 現地の雰囲気は如何でしたか。
ホーチミンの街は交通量の多さ、出店が多いことも合間り、活気づいている印象を受けました。
プーケットは日本でいう地方感(個人的には沖縄の那覇郊外の感じ)があり、落ち着いた雰囲気でした。放し飼いの鳥が歩いている、のどかな地域もありました!
ー 現地で苦労した事はありますか。
特に無いです!強いて言うならコミュニケーションかな。
超簡単な英語とジェスチャーなどで買い物に支障はないです!
ー 今回の出張で得られた気付きはありますか。
はい。もちろんです!
特に
▼日本以外の国の雰囲気を知れた事
▼バイタリフィアジアのメンバーのキャラ、会社の雰囲気を知れた事
▼お客様と直接コミュニケーションとることの重要性を再認識できた事
ですかね!
ー 楽しかった事や良かった事は何ですか。
バイタリフィアジアの方々と社内社外問わず交流できたことです!
ー 他の社員も海外出張に行くチャンスはありますか。
あります。
まずはベトナムでのオフショア開発を希望するお客様へ提案し、受注することです。
タイミングは様々ですがお客様に開発拠点の視察を勧め、担当として同行するパターンが基本です。今回の場合、取引先がタイのプーケット在住だった為、タイへ出張しましたが、通常は開発拠点があるホーチミン、ハノイへの出張がほとんどです。(開発ベンダー選定時にお客様自身で現地視察することも多いです。)
ー 最後に、全体を通して印象に残った事やエピソードはありますか。
やはりベトナムの道路事情ですかね。日本じゃ考えられない状況で驚きの連続でした!
あとは、プーケットで招待いただいたレストランへの道中がもはやジャングルクルーズだったこと。
Sさん、ご協力ありがとうございました!
お帰りなさい✈
この様にバイタリフィでは海外拠点や海外出張のチャンスもあります!
少しでも興味が湧いた方は是非採用サイトの応募フォームよりご応募お待ちしております(^^)/