こんにちは。バイタリフィ編集部です。今回は、笑いありツッコミ有!座談会の様子をご紹介。成長を続けるバイタリフィでは、コロナ禍中でも採用を強化しています!そんな中、最近バイタリフィへジョインしたフレッシュなメンバーは、『コロナ禍中の転職~入社まで』をテーマに何を語るのか?ぜひ読んでみて下さい~
営業統括部 座談会メンバー↓↓
■受託営業 粟津、谷口、家長
■オフショア営業 山川
■他インタビュー担当 編集部
ーーー編集部:では、早速質問です!前職ではどんなお仕事をされてましたか?
粟津:私は、アパレル企業の直営店営業で、主に東海地区十数店舗のマネジメントと、顧客企業様との関係構築を行っていました!
山川:あ、僕も形態は違いますが同じアパレル系です!僕の場合は、商社で卸営業していました。電話で地方に提案するような、インサイドセールス形式でしたね。
編集部:こんな偶然あるんですね!・・ん?てことは二人とも異業種からの転職ですね。
山川:そうなんですー。日々分からないことばかりなので、ITの本読んで勉強中です!
編集部:いい心がけですね、ちなみに他のお二人は・・?
家長:僕は、CTI(レンタルサービス)の新規提案営業でお客様の課題解決に重きを置いた提案をしていました。だから現在の仕事に少し似てる部分があるという感じです。
谷口:僕は、前職ではSierをしていて、統合認証基盤と言われる分野のソリューションを売っていました。同じIT業界だけど、ITの業種って広いので、若干違う感じですね。
ーーー編集部:転職活動はどういう流れで行いましたか?
谷口:僕は4月から本格化しましたね。そこから7月末頃に内定貰って、8月入社という流れです。
粟津:私は6月中旬から本格的に始めましたね。そこから内定を7月中旬に貰い、9月に入社という流れです。
家長:僕は5月末頃から本格化して、7月に内定を貰いました。
山川:僕は8月から本格的にスタートして、8月末頃に内定を貰いました。それで9月に入社という流れです。内定貰ってから、1週間で入社でした。
編集部:それは‥かなりのスピード入社ですね!
粟津:山川さん、それって前職を辞めてから転職されたんですか?
山川:いや、前職を辞めたのは3月末です。4月からはカンボジアのスタートアップ企業で働こうとしていたのですが、コロナの影響を受けて頓挫してしまって‥。どうしようと悩み、一旦コールセンターの派遣をしておりましたが、先を見据えて転職活動に着手したという感じです。
粟津:えええ!それって、めちゃくちゃコロナの影響受けてるじゃないですか!
山川:そうなんですよ・・ドンピシャって感じでしたね(笑)
ーーー編集部:みなさんはなぜ、転職を考え始めたのですか?
粟津:私は、前職がコロナの影響を受け、倒産寸前に陥ってしまって‥人も良くて、働きがいもあったのですが、経済面を考えるとどうしても転職を考えないといけなかったんです。それがきっかけでした(汗)
編集部:もはや嫌でも転職を考えなければならなかった。というやつですね・・
粟津:その通りです・・まぁ仕方ないですけどね!
他の皆さんはどのような理由でしょうか?
山川:僕は、”若いうちに、成長領域へコミットしたい”という強い想いがあったのがきっかけです。今後伸びる領域を探していて、IT業界に出会いました。
谷口:めっちゃしっかりした考えですね!
家長:僕は、自分自身が営業をしていく中で、幅の広い提案をしてみたいなと思ったのがきっかけですね。前職の営業が、1つの商材を提案していく!という型の決まったスタイルだったため、よりそう感じました。
編集部:営業ならではの悩みというやつですね。
谷口さんはどうですか?
谷口:僕は、営業が提案に入れる世界に行きたいと思ったのがきっかけですかね。前職は、扱っている商材がニッチで高技術を要するものでした。そのため営業主体の提案というよりも、技術ありきの提案だったんです。このことから、転職を考えたところでございます。
一同:ございます・・(笑)
編集部:バイタリフィに入社して、その悩みは解決されましたか?
谷口:解決されました。前職と比べてにはなりますが、提案の幅が広がったのを感じてます。
ーーー編集部:コロナ禍中で、転職に対する意識に変化はありましたか?
家長:僕はありました。コロナをきっかけに、”会社っていつどうなるか分からない” ”手に職をつけるのが大事”と思い始めました。実際、登録していたエージェントから、コロナの影響を受けて求人をクローズしている会社もあると伺いました。だからこそ、会社に頼るのではなく、いざという時に自分自身で稼げる力をつけるのが大切だなと感じています。
編集部:あー、私もエージェントから同じこと聞いて、家長さんと同じように感じました。
家長:今だからこそ、気づけたことですよね。
他のみなさんはどうですか?
粟津:私は、エージェントから第2波が来る前に早く決めた方がいい!って言われて、意識的に早くしなきゃ!って思いました。
山川:僕は・・特になかったです。見てた会社がスタートアップとかベンチャー系だったので。うーん、なんだろ・・うん、特になかったです(笑)
谷口:僕も・・・特になかったですね。求人クローズしている会社があるのは知ってましたが、クローズした!というのを自分の目で見た訳でもなかったので、気にならなかったです。
編集部:我が道を行く!みたいでかっこいいですね。
ーーー編集部:みなさんが転職で重視していたポイントはどこでしたか?
山川:前職のアパレル企業が老舗だったので、スタートアップで、成長性のあるIT企業。かつ、自分で事業を起こせる土台のある会社であることを重視してました。
粟津:自分で事業を起こせる・・?って個人事業に興味あるってことですか?
山川:はい。以前、考えていたことがあります。これがその案なんですけど・・
一同:(山川作提案書を見る)
・・・すごいですね、これ!
山川:コアワーキングスペース事業がアメリカで流行っていて、これなら自分でもできる!(笑)と思って着手しました。
それで実は、最終面接の時、川勝社長(バイタリフィ)にこのことをお話しさせていただいたのですが、その際、なんでも提案してほしい!って言ってくださって。個人で考えた案もしっかり聞いてくれるいい会社だなって思って入社したい欲が増しました!
編集部:社員の声を聞いて、成長を応援してくれる、
まさにバイタリフィの魅力に触れたってことですね!
粟津:私は、1つの柱だけでなく、幅広い売上体制を持っている会社。かつ、リスクマネジメントがきっちりしていて将来性がある!というのを重視してましたね。
清編集部:リスクマネジメントは今の時期において重要ですよね。
バイタリフィは成長性があり、事業も安定しているので凄く安心できますよね!
谷口:僕は、転職理由を解決できるところを探してました。やっぱし、そこっす(笑)
家長:僕も同じく!
ーーー編集部:実際、オンラインでの面接はどうでしたか?
山川:僕は・・めちゃくちゃやりやすかったです!これまでは、会社に訪問することが多く、移動距離とか、時間など費やすものが多かったと思います。けど、オンライン面接だと、パソコンとネット環境さえあればいい!家で完結!じゃないですか?なので、時間の節約と手間がかからないって点で非常にやりやすいと思いました。
家長:自分も同じくやりやすかったです。
粟津:私は、転職活動している時は大阪に住んでいたので、東京の会社の面接を受けるにも、わざわざ行かなくて良かった点がとてもありがたかったです。オンライン面接で一日に3社受けたことあるのですが、移動があったらそんなことできてなかったと思いますし。
編集部:たしかに!いちいち面接で東京まで来てたら、お金も時間も浪費しちゃいますよね。
オンライン面接で直接会えないことに不安を感じたりはしなかったですか?
谷口:僕は会えないのは不安というか嫌でしたね。会うからこそ、働いている人とか、会社の雰囲気を確かめられるし、通勤するイメージも掴めると思っているので。なので、自分に合う会社かどうか?確認するためにも、必ず訪問していいですか?って言うようにしてました。
家長:今の時期、断られたりしなかったのですか?
谷口:WEBだけでお願いします、って言われたことはありました。
けど、バイタリフィは、2回目の面接時にちゃんと訪問させてくれました。もちろん、感染対策をしたうえでですが、こちらの要望にもきちんと応えてくれて、ありがたいなと思いましたね。
編集部:バイタリフィの選考は、柔軟に対応してくれるってことですね!
他の方はなにかありましたか?
粟津:私は、画面越しに自分のキャラがちゃんと伝わるかどうか?不安でした。その人の性格とか、キャラ的な要素は会わないと分からない部分が大きいと思うので。
谷口:大丈夫。伝わる(笑)
一同:(大きくうなずく)
ーーー編集部:オンライン面接ならではの強みはありますか?
ちなみに私は・・大声では言えないですが、カンペ用意してました。頭かくふりして、さりげなく見てましたね(笑)対面面接だと絶対できないことだと思うので、オンライン面接ならではだなと感じました。
粟津:私も用意してました。面接するときにテンパってしまうことが多かったので、カンペ用意できたのはよかったです(笑)
山川:コーポレートサイトを開いておくっていうのもできますよね。
編集部:できますね~。面接中なのに対策できるって、オンラインならではの強みですね!
では逆に、オンライン面接だからこそ、これには気を付けてたという点はありますか?
谷口:同時しゃべり問題には気を付けてました。相手と話すときは間が大事だと思ってたのもあり、特に注意してましたね。
家長:僕は、面接中に訪問者が来ないように気を付けてました。呼び出し音鳴るのもそうなんですけど、飼っている犬が音に反応して吠えたりしちゃうので。
編集部:あー、どっちもめっちゃ分かります。私、宅配の日時指定活用しまくってました。
粟津:目を合わせて話せないってないですか?画面に写る面接官を見て話すと、下見てるみたいになってしまうじゃないですか?だからといって、自分がカメラ目線だと、画面に写る面接官の表情が分からなくなったり。
家長:ありました!その問題!外部取り付けのカメラとかつけたら良かったんですかね?
山川:売ってますね、そういうの。けど若干視線外れそう・・
谷口:もういっそのこと、画面の真ん中にカメラ内蔵されてるPCを開発するとかどうですか?売れますよ、きっと。
一同:ww
粟津:是非開発してほしいw
家長:あと僕、面接前に部屋の片付けしてました。
粟津:・・なっ(笑)
谷口:なんちゅう声上げてるんですかw
一同:(爆笑)
編集部:それって見える部分しか片づけてないやつですか?
家長:いや、これを機に大掃除したので全部の部屋綺麗でした!はじめは端の方に寄せてやり過ごしてたのですが‥ふと思い立って大掃除しました。
粟津:ほう。私の部屋は元から部屋が綺麗だったので部屋を片づけるなんてしなかったですよ・・(ドヤ顔)
谷口:やかましいww
山川:カットですね(真顔)w
ーーー編集部:実際働いてみて、バイタリフィの雰囲気はどうでしたか?
山川:めっちゃいいです!みなさん話しやすいですし、分からないことがあったらすぐ聞ける環境です。あとは若い!
家長:僕も思いました。自分より年下の人がいる環境で働いたことがなかったので、素直に若い!って感じました(笑)
粟津:あ、私も若いなって感じました。正直、はじめは若いからこそ、イケイケゴーゴー!みたいな雰囲気なのかな?と想像してたのですが、実際働いてみると、みなさんとても落ち着いていて、仕事に対して真剣に取り組んでいる姿が印象的です。
谷口:僕も粟津さんと同じ感想です。
編集部:確かに若い!
あと私は、ごはん好きが多いなって思ってます。ブログとか食べ物記事多いですし(笑)きっと、バイタリフィのビジョンでもある「みんなでおいしいごはんを食べれる会社になります」に共感して入社してる人が多いからなんだろうな。って思ってます。
ーーー最後に!今後、みなさんがバイタリフィで取り組んで行きたいことがあれば教えてください!
家長:外から来た人間だからこそ見える部分があると思うので、未整備な部分だったり、もう少し効率化できそうだなと思う点があれば変えていきたいなと思っています。山川さんが言うように、バイタリフィは相談しやすく話しやすい環境だと思っているので、声に出して行きたいと思ってます!
山川:異業種からの転職で、IT業界は未経験での挑戦になるので、まずは営業として数字の成果を出していけるようにすることです!あとは、川勝社長から「バイタリフィでやりたいこと、新しいことに挑戦していいよ。」と言っていただけたので、ゆくゆくは新規事業を立ち上げてみたいです!
粟津:私も未経験だからこそ、いち早くものを売れる営業になりたいです。あとは、会社全体で売上を取っていく中で、誰かが強いとかでなく、全員でトップセールスを目指せるようになりたいです!1人が強いのではなく、みんな強い環境が理想!
谷口:売上取る!営業はそこだと思うので。数字追っかけます!あとは元気に明るく活動します!営業だからこそ、活気は必要だと思うので!
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以上、ここまで読んでいただきありがとうございました^^
バイタリフィは成長を続けている会社で、現在も積極的に採用活動を行っております。
是非、バイタリフィに興味が湧いた!話だけでも聞きに行きたい!という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください^^
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