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自分が求める絶対的な解、それがヴァンテージにはありました。

ヴァンテージマネジメント株式会社に入る前

長野県諏訪清陵高等学校を卒業。 早稲田大学文学部に入学。 大学入学と同時に、ヒップホップカルチャーの深淵さに頭をガツンと打たれ、 大学時代はもっぱらストリートダンスとDJをやっていました。

自分の好きな事に明け暮れて生きていたら、 周りにスーツ姿が増えてきまして、その流れにのって就活をスタートしました(笑)。 当時は、出版やコンサルなど様々な業界の会社を受けており、 ベンチャーに行きたい、という意思があったわけではなかったです。

その時期にある一冊の本を読みました。 宮台真司さんの書いた「宮台教授の就活原論」です。

・自分がどういう人間だとか、自分は何がしたいとかいうことに、  注意を集中する学生は(あるいはそれを学生に求める企業は)、  流動的な環境における新しい経済活動のゲームに参加する資格がない

・選択肢が増えすぎると人々は混乱し始めます。  性愛でも就職でも「最適マッチング幻想」が蔓延した結果、  「もっと良い選択肢があるはずだ」と永久に迷い続け、  全選択に失敗するようになりました。意図せざる帰結です。

就活に限らず、社会で生きていく上での本質を捉え直せました。 こういった事をふまえて 大きく意識していたのは以下の2点です。

・本質を捉えた組織運営をしている会社かどうか。 ・熱量のある会社かどうか。

前者は就職という選択肢を取る以上、 普遍的に求められる解だと思いますが、 後者のような会社を求めたのは、 それが私にとって絶対的な解だったからです。

私はかねてから、 どうせ受験勉強するなら、偏差値が一番高い大学に行きたいし、 どうせダンスをするなら、結果を残し続けたいし、と 様々な事にやる気になるタイプです。

自分が納得してやることは、やり過ぎと思われてもいいからとことんやりたい。 熱くなっている自分を冷やかすような環境ではなくて、 むしろ刺激し合える環境がいいと思っていたからです。 私にとって「相対的に良い選択肢」ではなくて、 「絶対的な選択肢」がそれだったのです。

代表中山のブログやコーポレイトサイト、就職サイトのクチコミ(笑)など 様々な情報に触れ、自分の価値観と照らし合わせる中で ヴァンテージマネジメント株式会社は必ずや合致すると確信しました。

だから、「〇〇がやりたくて、ヴァンテージを選んだ!」というのでもなく、 「比較的給料もよさそうだし....」というわけでもなく、 この環境が絶対的に正しいと思ったので面談に行き、 自分の思いをそのままぶつけ、 内定をいただき、その場で入社承諾しました。

現在

私は2015年10月から内定者ではありますが 社員と同様に働いています。 2016年2月まではWebマーケティングコンサル事業のコンサルティング営業を行い、3月からは、近々ローンチするマーケティングオートメーションサービスの部署でベンチャー企業の中の、さらに”社内ベンチャー”を味わっています。

毎朝、どう提案すればお客様に価値を感じて頂けるのか? というゴールを見据えた議論をしています。 そのため、ブレないですし、 営業に対する本質的な学びがあります。

その中で、私が発言しても 「うわ!内定者なのによく喋ったね!えらいね!」 という慣れ合い精神は一切なく 「学生が何も知らねえくせに何喋ってんだ…」 という無意味な先輩風を吹かされる事も一切なく 「何を言っているか」という所だけで判断されます。

誰が言っているか、ではなく、何を言っているか、ということが徹底されているからこそ、 フェアな環境がナチュラルに浸透していると感じています。

ヴァンテージマネジメント株式会社について

現在は正直、 「ヴァンテージを選択した自分は天才なんじゃないか!?」と思うくらい、 ”予想していた環境”と”現在身をおいている環境”のギャップがなく 仕事に熱中することができております。

「え、予想していた環境ってなに??どんな環境を予想していたの??」 と思われる方がいらっしゃると思いますが、 この場では書きません。というか書ききれません。

予想していた環境、という言葉を使いましたが、 それは別に私に先見の明があったわけでもなくて、 発信されているヴァンテージに関する情報を鵜呑みにしただけです(笑)

それはこのWantedlyに掲載されているメンバー一人ひとりのインタビューでしたり、代表の中山のブログに目を通して頂ければ 「私の予想していた環境」が書いてあります。

代表と、メンバーがそれぞれ発信している情報に、差異がない。 やはりそれは、ヴァンテージが徹底してきた 「理想の組織は自らの手で創るものだ」 というマインドがあるからだと思います。

誰かの創ったものを説明しようとすると難しいですけど 自分が創ったものの説明するのは簡単ですもんね。

今後どういうことをしていきたいか

「今のヴァンテージはベンチャーではない。 世界を”エナジー”する 未来のグローバル起業グループの、創業期だ。」 という言葉が社内の「日めくり語録」にあります。

ヴァンテージは、GoogleやAppleなどの世界的大企業グループに 本気で並び、本気で抜きにいく、つまり、誤解を恐れずに言うと、 喧嘩を売ろうとしている会社です。 この上昇志向、熱意の中で働けるのは、本当に楽しいです。

今後は 新規事業を立ち上げる、ということや マネージャーとなって組織を牽引したりする、ということなど 組織の経営により近いポジションでより濃く創る側に早くまわって、 ヴァンテージグループを代表する存在になります。

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