✨就職活動を始めた学生の方々向け✨新卒で入社した現役社員にインタビュー!『学生の時どうやって就職活動してた?』Vol.1
✨私たちバリュークリエーション株式会社では、就職活動中の学生の皆さんに向けて、就活生用お役立ちコンテンツの更新を開始しました!✨
インタビューの他にも、知っておくと周りと差がつく面接マナーや就活情報についても更新してゆきますので、皆さんの就職活動に少しでもお役立て頂ければと思いますm(__)m
今回はバリュークリエーション株式会社(以下VC)に新卒で入社し、現在はチームのリーダーとしてご活躍されている入社4年目の東海林さんにお話しを伺いました!
※東海林さんが所属している広告運用チームのお仕事内容はこちらからご覧いただけます
今回のお話では就活中のみなさんに参考にしていただける少しまじめなお話が多いのですが、VCで働く社員の個性を感じていただける写真も挿みつつ、お送りします!
【就職活動、何から始めましたか?】
東:一番最初に取った就活らしい行動は、合同説明会への参加です。同じ大学の先輩が就活している時期に合同説明会に参加しているところを見ていたので、まずは合同説明会に参加してみるか、ということで参加ました。
雲:その合同説明会で印象的だったことって何かありますか?
東:正直あまり覚えていないんです(笑) 唯一記憶に残っているものといえば、ヤフー株式会社さんのプレゼンテーションくらいでしょうか、、、私服でプレゼンをされていたので、社会人といえばスーツ、というイメージがあったその頃の自分にとっては、それがとても印象的でした。合同説明会でどこの企業がこんなことを話していた、ということではなく、「これが就活なんだなー」という感覚というか、就活モードに入る雰囲気を感じ取った経験としての色が濃いですね。
【入社した現職の会社は業界で分けると”Web業界”に分類されるわけですが、就職活動をされている頃からWeb業界に絞っていたんですか?】
東:絞っていたわけではないですが、興味はありました。Web業界だけでなく、「広告」や「媒体」のように、情報発信に関わるものや業界にも興味がありましたね。
【最終的にVCに入社を決めた理由は何ですか?】
東:興味があった業界のWeb業界である、ということと、ベンチャーであるということが決め手でした。
雲:ベンチャー企業への就職を希望されていたんですね。なぜ大手企業ではなくベンチャーだったですか?
東:自分の性格上、大手企業に入社できたとしても、さぼる自信があったので(笑)
雲:さぼる、ですか!?(笑)
東:大手企業は一人が欠けても仕事ってまわるんだろうなーって。個人的ですけどそういうイメージがあって。でもベンチャーだと、一人ひとりが考えて動かないと前に進まないし結果も出ないじゃないですか。
雲:たしかに、少数精鋭といいますか、考えたり、行動に移す能力が高い人が多い気がします。
東:ベンチャーは大変な部分も多いですが、身につくスキルや経験できる業務領域の広さがベンチャーで働いているからこそ得られる財産だと思っています。大手では業務のすみ分けが明確な企業が多いと思いますが、大手にいる同年代の社員では担当することができない領域まで業務に携わることができるのは大きな違いだと思います。
【どのようにしてVCの存在を知ったんですか?】
東:学生の就職活動を支援している企業があるんですが、その企業に自分が興味を持っている業界を事前に伝えておくと、条件に合う企業について教えてくれるんです。先輩からそういう学生の就活支援企業があると教えてもらって、お世話になっていました。紹介いただいた企業の中にVCがあり、存在を知りました。
雲:就活支援企業というものがあるんですね!?それはとても助かりますね!活用しない手はない!!
【就職活動中に気を付けていたことは何かありますか?】
東:ん~、面接マナーとかですかねえ。面接時にドアを開けるときのノックは3回、とか、そういった面接ノウハウです。とても役に立ったか、と聞かれると何とも言えないですが、、自分で調べて知っておくと、”知っている” ということだけでなんとなく安心できました(笑)
雲:なるほど ! 面接のときはみんな緊張しますし、少しでも安心できる要素になるのであれば知っておきたいですね !
【就活時代の自分に、アドバイスするとしたら?】
東:「学生ブランドは偉大。もっとうまく活用して人脈を広げてほしい」 ということですかね。
雲:学生ブランド、とは!?
東:ほとんどの企業には、問い合わせ窓口があります。内容は問わず、とりあえずこの問い合わせ窓口経由で連絡(メールや電話など企業によって様々です)すれば、その企業の誰かが目を通してくれる入り口のようなものですね。バリュークリエーション株式会社の場合は、問い合わせ専用のメールアドレスがあり、そのメールアドレス宛のメールは、社員全員に届くようになっていて。問い合わせ内容に該当する部署の人が対応するのですが、その入り口からたまに学生さんからメールがくるんですよ。
雲:あーー!!たまにメール届いていますね!! ”社長のお話を聞かせてください” 、”今の学生に期待していることは?”、 ”どんな新卒社員が欲しいですか?”など、就職活動に関する内容が多い気がします。
東:重要なのは差出人が学生という点です。これが社会人からの問い合わせだと、営業メールかな、とか色々と思惑が渦巻くのですが、学生というブランドを背負っているからのメールだと、その壁を突破して、ラッキーであれば実際に企業の代表にお会いして話を聞くことができる。これは最強なブランドだと思います。そういったメールには、差出人の方の想いも記載されているので、その内容を見て、「この子面白いな」、と感じた代表が面談の申し出を受け入れたり、という感じです。面白いと感じてくれているということはある程度志向がマッチしているということなので、そのままインターンや入社選考に進んだりすることもあったり、という話は結構聞きます。
雲:たしかに、そのブランドを最大限に活用して色々な考え方に触れることで、知見を深めることができますもんね。他の学生が知らない知識や考え方を面接などで話したりできれば、頭一つ抜け出ることもできそうです。
東:自分が学生だった時、実際に代表3名くらいとお会いすることができました。でも今思えばもっとやっても良かったなと思います。
【最後に、就活をするにあたり、これだけは抑えておいた方がいいポイント!何かあればお願いします!!】
東:二つあります。一つはスケジュールはあまり詰め込みすぎないこと、です(笑) これは完全に個人的な感覚でのアドバイスになってしまいますが、あまり張り切って詰め込みすぎると、忙しさをクリアすることに集中してしまって、本質の内容をよく覚えてなかったりします。なので、あくまでも許す範囲で無理なく頑張ってほしいです。
雲:気合が入るあまり、ついつい詰め込んでしまいそうですもんね; 気を付けましょう!
東:二つ目は自分に自信をもってほしいということです。エントリーシートの自己PRなどを書くときに、結構つまづく人って多いと思います。つい、周りと自分を比べて、留学行ってないし、進学校に通っていたわけではないし、部活でキャプテンをしていたわけではないし等々。でも、自分がこれまで積み重ねてきたことって、そういうことばかりではなく、もっとあると思うんです。
雲:そうですね。人と接するときには必ず相手の気持ちを考えて行動してきた、とか、生き方としての自己PRなら特別に何かしていなくても沢山ありますね。
東:そうなんです。選考場所にいる他の学生がみんな自分よりとても優秀そうに見えてしまう気持ちは分かりますが、自分に自信をもって就職活動をしてほしいです。
雲:とても勇気づけられる言葉です!!
今回の東海林さんのインタビューでは、就活を始めたばかりの人から、まさに就活中の人まで、学生であれば活用できそうな情報が盛り込まれていましたね!!
来週は新卒として入社してからのお話について伺います!
誰もが気になる、入社後はどんな風に仕事を進めていけばいいの?壁にぶつかったときの対処法は?等細かいお話を聞いてきましたのでお楽しみに♪
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