ソフト/ハード/QA/検査
バカン社員と気軽に話そう!エンジニア編:第2回
株式会社バカン
バカンエンジニアミートアップを2019年5月9日に初!開催しました!手探りでしたが、結果は、、、、「改善して続けよう!」「エンジニアだけでなく、ビジネス社員のミートアップも開催しよう!」 「定期的に開催しよう!」と。
今、バカンでは、社員全員が採用を自分ごととしてドライブする気運が盛り上がっています。
「社内で起こった意外な変化」、よかった点、要改善点を包み隠さず伝えてみようと思います。
採用広報担当かおりん:「Wantedlyにミートアップっていう機能があるんですけとやってみませんか?」
エンジニアたまっきー:「ミートアップってエンジニアがトピックス決めてレクチャーするんですか?」
採用広報担当かおりん:「他社さん、会社説明・オフィス見学・フリートークで開催してますよ。」
エンジニアたまっきー:「その内容で、人来てくれるかなぁ??」
採用広報担当かおりん:「やっぱりダメですかね??」
エンジニアたまっきー:「いや、何事もやってみること大事です!定員5人でやってみましょ!」
ソフトウェアエンジニアのたまっきーこと田巻とハードウェアエンジニアの吉野&水谷にも声をかけて
「何人参加してくださるのかな?」「参加者は満足してくださるのかな?」という空気で開催が決まりました。
募集のご案内は、こんな感じにしました。
<開催日時>
5月9日(木) 20:00〜21:30
(19:45〜受付開始)
バカンエンジニアミートアップを手探り開催してわかった7つの改善策!包み隠さず大公開
<当日の予定>
1. バカンの会社紹介
2. バカンオフィス見学
3. バカンのエンジニアと本音トーク
(グループに分かれます)
<参加費用>
無料
<開催場所>
東京都新宿区揚場町2-20 嶋田ビル5F
(バカンオフィス 地下鉄飯田橋駅C1出口徒歩1分)
<対象>
各種エンジニア
現在バカン で募集しているエンジニアは、、、
・フロントエンドエンジニア
・バックエンドエンジニア
・IoTに興味ある方
・AIエンジニア
・ハードウェアエンジニア
・組み込み系エンジニア
・品質管理・検査設計エンジニア
QA・UI/UXデザイナーの皆様もぜひ、ご参加ください。
当日は、バカン の各種エンジニア ・UI/UXデザイナーが参加します。
<応募方法>
ミートアップ応募ボタンから申し込みをしてください。
会場の都合上、応募者多数の場合は、抽選をさせていただきます。
<応募締め切り>
5月8日(水)23:59
応募が増えるように、、、
・お知り合いへの紹介を社員全員にウィークリーミーティングでお願い
・エンジニアの知り合いがいそうな社員さんに応募画面を見せながら個別にお願い
・会社のSNSで情報シェア
・ゴールデンウィーク前にWantedlyで新規募集記事を連日3件アップ。
といったことをしてみました。今から思うと、開催前日まで募集記事を出し続けていたら
もう少し応募者が増えたかもしれないな??と思います。
募集記事をアップすると弊社の他の募集にもアクセスがあるからです。
応募数は7人でした。その内訳は、
・ミートアップイベントをWantedlyで見つけて応募してくださった方<4名>
・バカンの採用記事の応募からミートアップへご案内した方<1名>
・社員からの紹介 <3名>
でした。
開催のため、以下の準備を進めました。
・会社説明スライドをミートアップ用に整備
・オフィスの整理整頓(社員全員にお願い)
・飲み物を準備
・エンジニアのネームプレートを準備(100円ショップ)
・アンケートを印刷して準備
ここで、社内エンジニアチーム主体のアクションが巻き起こりミートアップイベントを牽引してくれました!「ミートアップで会社について発信するぞ!」となったら
「そもそも、バカンのエンジニアってどんな働き方してるの?」
「エンジニアチームってどう説明するんだ?」
「バカンのエンジニアのカルチャーって?」
となり「こういうの、真面目に発信したことなかった」「発信できるようにみんなが感じていることを言語化しよう」と、エンジニアチームでディスカッションが始まりました。
エンジニアミートアップという「発信」を意識したら、「お互いを尊重しながらも最大限にパフォーマンスをだすには?」という議論にまで広がり、エンジニアチームのチームビルディングをより意識するようになったそうです。
(その後、デイリースタンドアップというとても素敵な活動が始まったので、後日ご紹介します)
当日、ご都合悪くなった方が2名で、5名のエンジニアさんをお迎えしてミートアップイベントを開催しました。
バカンエンジニア全員が参加し、会社説明と自己紹介をしたら、小一時間が経過してしまいました。
続いて、オフィスにある空きを検知するセンサーや空席情報を表示するサイネージをご案内しました。
その後、フリートークはかなり盛り上がりました。
21:30で一旦終了して、その後話し足りない方は残っていただき、おひらきになったのは22:30でした。
参加者へのアンケートによると
「参加する前に期待していたことにイベント内容はマッチしていましたか?」という質問に5名とも「はい!」というお答え。参加者の皆様の期待に応えられて、ホッとしました。
もともと、「会社紹介をします」というご案内をしていたので、満足度は高かったようです。会社案内、オフィス見学を通じて、バカンの雰囲気を肯定的に捉えていただいた様子がアンケートから伺えます。
アンケートには、貴重な改善提案ご意見も書いていただけました。
・食事が出るかどうか事前に知りたい
・訪問者側も自己紹介をしたい
・開始から1時間近く、説明・バカンエンジニア自己紹介が続くのは少し長いと感じた
主催したバカンメンバーからは、以下のような改善案が出ました。
・LT大会やセッションの要素が入ったほうが良い。
・軽食は出したほうが良い
これらを踏まえて、今後のミートアップには以下の改善点を盛り込むことにしました。
<開催してみてわかった5つの改善点>
1)テーマを決めたLT大会やセッション要素も入れよう
2)参加者同士の情報交換も参加者は望んでいる。希望する方は参加者にも自己紹介していただく
3)席を分けて、興味ある分野のエンジニアさんと話せるようにする
4)参加者が一方的に話を受けとる時間は短めになるプログラム構成にする。
5)食事が出るか出ないかを事前にお知らせする
次回エンジニアミートアップは、6月14日金曜の20時からです。少しでもご興味をお持ちいただけたら、気軽に参加申し込みをしていただければ幸いです。
AI/IoTを活用してレストランやカフェ・トイレなどあらゆる空席情報を提供するサービスを展開しているエンジニアとのセッション、フリートークに少しでもご興味がある方は、お気軽にこちらから参加申し込みしてみてください。
おまけに、、、バカンでは、採用担当者の募集もしております。
株式会社 VACAN
大石かおり