今年度は第二創業として、案件獲得と人員増強の2つを頑張っておりますが。努力の甲斐もあり、IT業界25年超!経験豊富な重量級のPMが2名入社しております。
2023年7月入社の青木PMと10月入社の坂本PMです。
※右が青木PM、左が坂本PMです。
お二方とも、大小さまざまの案件のPMを多数経験しており、業界の黎明期から現在に至るまでの変遷を乗り越えて来た方です。
青木PMは、開発案件のマネージメントのみならず、役員として会社設立の経験や、新規事業の立ち上げやECサイトの売上改善のコンサル、インターネットポータル企業のWebディレクター経験などもあります。前職では、テスト工程を中心とした品質改善業務や採用と教育の責任者を務めており、弊社でもその経験を活かして共にVVの成長を目指して参ります。
坂本PMは、長期に渡り5~30名規模のプロジェクトのマネージメントを多数こなしてきました。特に、官公庁や大手企業のシステム構築という正確かつ安定性が求められる分野での経験が豊富で、コミュニケーション能力を活かして顧客や協力会社との円滑なやり取りで信頼を獲得しております。
このように新たにPMが2名加わったことを踏まえ、今後の採用方針としては、各々のPMに紐づく開発コアメンバーを多数採用したいと考えております。弊社では、社外常駐は一切ありません。社内にエンジニアが集まり、コミュニケーションを取りながら開発を行います。PMとリーダークラスのエンジニアが常に社内におり、何かの際には、質問や相談ができる体制となっております。正に、OJTという形で、仕事を通してトレーニングできる状況が社内にあるので、日々の勤務の中で、スキルアップが出来る職場環境と言えます。
先日、規模の大きめな新規開発の案件を受注しました。これから年末にかけて要件定義や設計などの上流工程を行って、年明け早々には実装フェーズに入るかどうかと言ったスケジュール感です。
社内では、この案件に合わせて、改めて開発の標準化について検討を始めております。VVの開発のあるべき姿について、全社に意見交換を行いながら開発標準を再定義を行っております。第二創業という言葉を掲げておりますが、案件獲得と人員増強のみならず、実務に関する領域についても、再定義を行い、実務的な面においても、次なる成長を目指しているところです。
言葉だけが先行し、中身の無い会社ではなく、実際に社内の構造が再構築されるところです。ビジネスの観点では、非常に面白いフェーズに入って来たように感じます。採用担当としては、PHPの開発経験が豊富で次期のリーダー候補となるエンジニアをどんどん採用して行きたいところですが、同時に、非常に前向きで、学ぼうという姿勢があり、ポテンシャルの高い若手の採用も積極的に行いたいと思っております。弊社の価値創造の理念に共感し、第二創業に仕事の面白みを感じて頂ける方が来ることをお持ちしております。
また、余談ですが、先日のランチタイムの様子です。
坂本PMが加わったことで、次期の開発案件についての話が盛り上がり午前中が終わりました。そのままランチタイムに、「みんなでご飯を食べなら続きの話をしよう!」となり、近所の焼肉屋さんでランチをしました。
美味しいランチでもありましたが、社内のメンバーが一体感を求めており、みんな人柄が良くて、良い会社になって来たなぁ~と思いました。メンバー人柄の良さもVVの強みだと思います。