はじめまして!
2023年4月に入社予定の遠藤ひかりと申します。
産業社会学部のメディア社会という専攻で、メディアを取り巻く社会現象や社会問題について学びました。
その中でも、昔から大好きだった初音ミクの研究に取り組みました。
趣味は好きなアーティストのライブやアニメ作品の関連イベントに参加したり、グッズを集めることです。
学生時代について
学生時代は「やりたいことはやってみる」をモットーに活動していました。
イベント運営を経験したいという思いから広告のサークルに入ったり、動画編集を学びたいという思いでピアサポートの活動に加わったり、エンタメに関わりたいという理由でキャラクターショップの店員になるなど、様々な経験をしました。
これらの経験で最も就活に活かせたのはピアサポートの活動です。
動画編集を学びたいという思いから入ったものの、コロナの影響を受けて学びの場は激減し本来の目的を見失います。
そんな中、転機が訪れ2年目にリーダーとして推薦をされました。
他組織との交渉で承諾を得られたときは表現できないほど嬉しい気持ちになりました。
始めは難色を示していた相手に何度も提案を行い、お互いが納得できるものを作っていく高揚感は今でも忘れられません。
その後もメンバーと何度も打合せをして作品を作っていくのが、楽しくて仕方がありませんでした。
就職活動の軸
私の就活の軸は2つありました。
1つは「意見をお互いに言いやすい環境」です。
学生時代の経験から、自分の意見だけでなく様々な意見を擦り合わせながら企画を進めていくことが好きだと気づき、譲れないポイントでした。
もう1つは「堂々と推しを推せる社会作りに貢献すること」です。
冒頭でもあったように、私はアニメやゲームなどのエンタメが大好きだと公言しています。
しかし以前は周りに共通の趣味を持つ人がおらず、中々周囲に好きなものを公言できないという環境がありました。
隠す気持ちを知っているからこそ、「好きだ」といえる場所や時間が大切だと考えるようになりました、
そして、こうした「好き」が詰まった場所を提供する仕事がしたいという思いを持ち、就職を行なっていました。
就職活動でのエピソード/UUUMの入社理由
自己分析は、自分の年表を作ってました。
事実を羅列するだけでなく、そのときの気持ちをグラフにして比較を行いました。
そこからどんなときに最高のパフォーマンスを発揮できるのか考えて企業を見るようにしました。
UUUMへの入社理由は、就活の軸に妥協なく合うと感じたからです。
説明会の参加をした際に、マネジメントだけでなくクリエイターを活用したイベントや広告など新たな事業の話を聞き、就活の軸である「堂々と推しを推せる社会」を作れるのではないかと思いました。
また面接や内定後の面談を通じて親身に話を聞いてくれると感じ、この人たちと一緒に働いてみたいと思うようになりました。
面談のときに、就職先を他企業と悩んでいる話をしたら「わくわくする方を選んでみたら?」とアドバイスを受けたことが最終的な決め手になりました。
UUUMで実現させたいこと
「好き」を思い切り楽しんでいる人たちを全力で支えたいです。
関わった人全てが楽しいと思える時間や場所を、たくさん提供できるような仕事をしたいと思っています。
そのためにも積極的に自分の仕事と役割を見つけ、この人となら仕事がしたいと思ってもらえるような輝く人間になれるように努力していきます。