初めまして!2023年4月より新卒入社予定の山内亜美と申します。
出身は埼玉で、大学入学を機に東京に引っ越して参りました。
現在は東京外国語大学に在学しています。
コロナ以前はノリと勢いでメキシコに留学した経験もあります。トルティーヤとアボカドが大好きです!
(予防接種を忘れ、日々狂犬病に怯えていました)
-学生時代について-
「誰かを支えるということ」
大学では体育会ラグビー部に所属し、チームの運営スタッフを務めていました。
もともと自分だけのためには頑張れない性格のうえ、チームという雰囲気が大好きだった私にとって、このラグビーライフは大変充実したものでした。
ただ、何事も楽しいだけでは終わらないもので、さまざまな葛藤もあったような気もします。最後の最後、試合の命運を分けるプレイヤーでもなく、半永久的に続く運営のためにいつでも代わりの効く役割を意識しなければならない、「スタッフ」という立場に悩んだ時期もありました。
しかし、今振り返れば誰かを直接支える役割とは、やりがいの一言では片付けられないほど感動的なシーンに立ち会う事のできるとても貴重なものだったと感じています。
当たり前のことかもしれませんが、本来ならば別々の人生を歩んでいる人間が、ある目標や活動を通して同じ景色を見ようと共に励み、特別な「瞬間」を共有することはなかなか体験できるものではないと学生生活の終わりかけの今、感じています。
20年少しの人生経験からですが、その「瞬間」を待ち侘びながら誰かを支える仕事がしたいと強く思うようになりました。
(集中すると口が開く癖があります。)
-就活について-
「代わりのきかない人材」
私が就活の軸の中心においたのは、「代わりの効かない人材」を必要としている場所かどうかでした。学生時代の経験から、仕事というのは常に引き継ぎや代わりを想定して行うものだと学びつつも、自分自身に価値を見出せるような人間になりたいと思っていました。
人を支えるというのは、自分が主人公ではないとも捉えられると思います。しかし、私は自身のやりがいよりも、誰かに「あなたがいてくれてよかった」と言われる方が圧倒的に燃えるタイプだったので、上記の軸で就活を進めました。
また、もう一つ大切だったことは「職場の人がワクワクしているか」という点でした。大人になってからの方が人生楽しいと言えるように、末広がりの未来を見ることができる人に出会いたいとも思っていたからです。
-UUUMに決めた理由-
「人の可能性を信じ続ける姿勢」
もともとエンターテイメントに触れる習慣があったこと、誰かを直接支える仕事に興味があったことから、UUUMが自身の就活候補にあがるのはごく自然なことでした。
その中で、UUUMは「人の可能性を信じ続ける姿勢」を持っているという点が特徴的だと感じていました。
というのも、クリエイターのビジョンに並走し、先を見通す力で未開拓のビジネスを創り上げた実績があるだけでなく、その姿勢を今なお継続する社風を感じられたからです。
また、何も約束された未来がないことも私にとって魅力を感じました。
自分の努力次第でクリエイターの人生も、この業界の行先にも貢献できる可能性があることにすごくワクワクしたことを覚えています。
UUUMが掲げる「自立人材」とは、まさに私が求めていた「代わりの効かない人材」に近しいビジョンであると思えました。
(大好きな同期3人です。左から2番目、足をくじいているのが私です。)
-今後に向けて-
「初志貫徹」
クリエイター、視聴者の方、UUUMに関わる人、誰かにとって存在してくれて助かったと思われる人材になります。
人としても社会人としてもまだ未熟な私ですが、泥臭く純粋に頑張っていきたいと思います!