ユニフォームネクストの採用コンセプトである、「全員主役」。
-失敗を恐れず、チャレンジができる-
-自ら考え、行動できる-
ユニフォームネクストでは、そんな仲間たちがみんな「主役」として活躍しています。
その「主役」としての活躍やエピソードを、
インタビュー形式で紹介していく企画「主役インタビュー」。
ユニフォームネクストの採用Instagramに順次アップされたものを、こちらでもご紹介していきます。
今回インタビューしたのはこの二人。
大正 彩加 Taisho Sayaka
2023年、ユニフォームネクスト新卒入社。営業部内のWEB営業グループに配属。
主に、作業服やヘルメットを扱うECサイト「ワークユニフォーム」にて、お客様のサポート業務を行っている。ユニフォームをご注文いただいたお客様からの電話やメールの対応を担当している。
渡邊 颯士 Watanabe Hayato
2020年、ユニフォームネクストへ中途入社。営業部内のWEB営業グループに配属。
主に、作業服やヘルメットを扱うECサイト「ワークユニフォーム」の店長として、スタッフの管理、教育、販売促進、販売戦略と、お客様対応の業務を行っている。
episode1- 入社当時の印象
Q:まずはお二人が入社を決めた理由を教えてください。
渡邊)僕は中途で入社しまして、前職は作業療法士という仕事をしていました。前職では、人員不足や組織風土的にも、自分がやってみたい!ということに対してなかなかやれない環境だったんです。
そんな時にハローワークでユニネクの求人を見つけて、ホームページを見ました。今は『ティール組織』を目指していますが当時は、意思決定を社員に委ねる『ボトムアップ方式』を目指していると記載があったんですね。前職はどちらかと言うとトップダウンだったんです。だから、ボトムアップという所に惹かれて、自分が考えて行動してどれぐらい会社を変えていけるのかなという興味が湧き入社を希望しました。
大正)大学生の時、20代のうちに自分自身の人間性や社会人の面で磨けるかどうかを重視して就職活動をしていました。そこでユニネクを知り、この会社に入れば自分が理想とする環境が整っていると思って入社を決めました。実際入社すると、前向きに物事を捉える先輩ばかりなので、入社する前と後のギャップは全然無かったです。
Q:渡邊くんは初めての教育係が大正さんでしたが、当時の心境と大正さんの入社当時の印象を教えてください。
渡邊)色々ありますが心境としては、「まぁ、なんとかなるやろ!」でしたね(笑)当時の印象は、自分の意見をしっかり伝えてくれる子だなという印象でしたね。新入社員の時って、右も左も分からない状態なのに、ちゃんと意見を発言していたのですごく良い印象を受けました。伝えてくれる内容は、合っていることもありますし、間違っていることもあるんですけど、どんな時も「自分はこう思うんですけど、何故こうなんですか?」と聞いてくれる子でした。
大正)えー、あの時、そんなふうに思ってくれていたんですね!(笑)私は、とにかく毎日緊張していたので、渡邊さんの1番初めの印象は全然覚えていないです~!(笑)
だけど、初めの頃に「分からないことがあればすぐに聞いてください」って言われた記憶があります。どんなに忙しい時でも「どうしました!?」と口癖の様に聞いてくれていましたよね。そこから緊張もほぐれていって、何でも聞ける様になったので有り難かったですね。
episode2- 信頼を築いた教育
Q:大正さんは渡邊くんからどんな教育を受けましたか?
大正)とにかく根気強くご指導いただきました。新入社員の悩みって、分からないことがあっても聞きにくいっていうのが悩みだと思うのですが、渡邊さんは何でも聞きやすい環境を作ってくれていたのですぐに打ち解けることができました。私は覚えがすごく悪いので、何回も同じことを聞いてしまうのですが、その度にちゃんと教えてくれて。普通だったら、また?ってなると思うんですけど、渡邊さんは嫌な顔もせずに、自分が理解するまで諦めずに教えてくれていました。自分も渡邊さんみたいになりたい!とその時に思いました。
Q:渡邊くんは教育する上でどういうことを意識していましたか?
渡邊)仕事の話だけじゃなくて、プライベートの話や、仕事とは全然関係無い話をしていました。
大正さんのデスクに、すみっこ暮らしのマスコットが置いてあるのですが、それなに~って聞いて
心理的に安心できる様に意識はしていました。(笑)
大正)えーーー!そんなこと思ってやってたんですか~!
渡邊)うん、ちょっとね(笑)
Qお互いに記憶に残っていることは何ですか?
大正)すごく有り難いなと思ったことがあって。
入社半年くらいの時に、仕事で失敗することが増えた時期があったんです。当時はすごく辛くて、それを同僚に相談していたんですが、近くにいた渡邊さんが察してなのか、心配してくださって「面談しましょう!」って言ってくださったんです。その時に、自分が悩んでいることや、上手くいっていないことを相談させていただいたらどうしたら改善できるかを自分の事の様に考えてくれました。すごい良い人上司だなあと改めて感じました。
自分も教育係の立場になった時に、新卒の子は悩む事がたくさんあると思うのですが渡邊さんみたいに相談できる人になりたいと思う様になりました。
渡邊)え~、そんなこと思ってくれて嬉しいです(照)
渡邊)僕はそうですね、大正さんの成長を感じた時の話をしますね。ある日、新商品のサンプル貸出をするしないの話し合いがあったのですが、4、5年目の社員に対して「私は絶対貸出した方が良いと思います!」と伝えていたんです。1年目の子でなかなか言い難い場面もあると思うんですが、「何で貸出しないんですか?絶対貸出した方がお客様のためになると思います」と自分の考えと、お客様視点の気持ちも伝えてくれた時に、成長を感じてすごく嬉しかったですね。自分だけの考え方ではなくて、お客様のために という考えが染み付いた瞬間だったのでとても記憶に残っています。
大正さんは、物覚えが良くないんです。良くない、良くないんです(笑)でも、物事を深い部分まで理解していくと、すごく伸びる子でもあるんです。今、学んだことが蓄積がされてきたから伸びていて、実際にお客様からのお喜びの声も多いですし、お客様満足度も営業部でトップなので、その地盤ができたんだなと思います。時間がかかった分、他の人よりも安定した根っこがあるなと思います。
episode3- わたしのワークライフ
Q:ワークライフはハッピーですか?
渡邊)総合的にハッピーですよ!
自分自身がやりたいことをやらせてもらえているのが1番大きいですね。店長としてお仕事をして、メンバーを見ながら、周りの人と楽しく働けているので本当に有り難いですね。
大正)月1の面談でも言っているのですが、私はハッピーです!正直、社会人1年目の時は、覚えることも多くて「ハッピー」と言える状態ではなかったのですが自分に合った環境を渡邊さんだけではなく、チームの方々も作ってくれています。チームの方々が一緒に頑張ろうね!と前向きな方が多いので、周りにそういう人達と一緒にいると、自分も自然と前向きな気持ちになりますし仕事を楽しむ力を磨いていると自分が実感して成長を感じる所でもあるので今はとにかく楽しくお仕事をしています。これからもそうあり続けたいなと思います。
Q)近日中に入社される方へのメッセージをお願いします。
渡邊)一緒に楽しく働ける環境だと思います。それに対してみんなで応援して、自分も頑張れる環境ですので、皆さんと働けることを楽しみにしてます!
大正)自分が新卒の頃にあった環境と同じように、教育係だけでなくてチーム全体のフォローや何でも聞きやすい環境が整っています。初めは不安とか、心配する気持ちがあると思うのですが、安心して入社して、仕事を楽しんでいただけたらと思います。
いかがでしたでしょうか?初めての先輩、初めての後輩を経験し、新しい後輩に繋いでいく想いに、胸が熱くなりました。とても素敵なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!!
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