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What we do

ファクトリーIBシリーズは、これまでに納入してきたシステムのノウハウやお客様の声をもとに、製造現場で必要とされる機能を揃えたパッケージ製品群です。
社員旅行の沖縄にて、樹齢200年のガジュマル前で記念撮影!
私たちは、製造業の中でも ”工場内” の 仕組みに特化したシステムベンダーです。 「現場の方々が活き活きするサービスの提供」を モットーとしています。 ▼ 主な事業内容 ① SI(システムインテグレーション)事業 顧客の業務課題から要件定義を行い ハードウェア・ソフトウェアの選定、 システムの設計・開発・導入、 その後の保守・運用までを一貫して行います。 この他、他社との差別化要素としては 生産設備ごとのデータ収集方法の選定や 設備業者・工事業者との調整まで実施します。 ② パッケージ事業 SI事業の取り組みによって得たノウハウや お客様の声をもとに、製造現場で必要とされる 自社製のパッケージ群を展開しています。 💻 パッケージ群:ファクトリーIBシリーズ https://uni-face.co.jp/factoryib/ ③ WEB サービス事業 弊社主力パッケージの製造実行システム 「IB-Mes」をクラウドサービス化した 「IB-Mes Cloud」を提供しています。 DXや見える化には、 管理者が管理し易くなることを 目的としたものもありますが、私たちは 【現場の方々にも楽になっていただく】 仕組みを提供したいと考えています。 現場の作業者の方々が楽をしつつ、 継続して活用してもらえる仕組みでなければ システムに価値はありません。 ただし、そのような仕組みを提供するためには 現場の方々の声を ”直接” 聞いて、 どのようなことに困っているか、 どのように解決できるかを、 お客様と共に考え続けていく必要があります。 ユニフェイスの社名の由来は 「ユニオン + フェイス」からきており、 関わる方と直接 ”顔” と ”顔” を 合わせることを重要視しています。 また弊社の特徴として、大手SIerを介さず ユーザ様と直接やり取りしています。 そのため、自分の作るシステムがお客様に どのように役立っているのかを実感できるため 社員のモチベーションにも繋がっています! お客様の事を第一に考え、 現場の方々をアナログ業務から開放し、 現場に活力をもたらすサービスの創造を ユニフェイスで一緒に手掛けませんか? 【製品紹介動画】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 📺 製造実行 / 工程管理システム「IB-Mes」 https://youtu.be/HqhN0kvPITE?si=BqFMhILalJUNIUoC 📺「今」を見ながらコミュニケーション 💡 自由に作れるあんどん「IB Skin」 https://youtu.be/CGnHJYgc13U?si=jkJeu1gaGn3aSmyn 📺 作業手順のデジタル化 💻 【IB-Assy】で手作業工程の実績収集 https://youtu.be/UIsOWwO0HQc?si=Y1Eom2vQaoToIAgB 【メディア掲載履歴】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 📰 読売新聞(IB-Mes Cloud) https://uni-face.co.jp/wp/information/131/ 📰 岐阜新聞(惣菜需要予測AI) https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/451010 📰 中部経済新聞(奮闘の日々 20代のフレッシュパーソン) https://uni-face.co.jp/wp/information/1657/ 📖 経済界(IB-Mes Cloud) https://uni-face.co.jp/wp/information/1666/ 📖 経済界(特集:変革に挑む中部経済) https://uni-face.co.jp/wp/information/1958/ 📖 Wedge(社長紹介) https://www.uni-face.co.jp/wp/information/199/ 📖 工場管理(MESによる情報源の確立〜勘、経験からデータへ〜) https://www.uni-face.co.jp/wp/information/673/ 🌐 RBB TODAY エンジニア女子 https://www.rbbtoday.com/article/2022/04/26/197995.html

Why we do

同じビル内の貸会議室で全社員が参加する全体会議の様子
作業者の生産実績の記録をサポートして、工場内に散在している生産情報を集約し、管理者の意思決定をスムーズにします。
製造現場は、10年以上前から現役の設備や 複数メーカーの混在の製造ラインなど 通信仕様が標準化されていない 多種多様な機械によって構成されています。 そして、このことがDX化を進めようとした際の 大きな障害となっています。 アナログのまま時代に取り残されてしまうか もしくは、複数のシステム会社と契約して 各社ごとに実現可能な箇所だけ無理やり 部分最適化を進め、現場の作業者が以前よりも 使いにくいと嘆いているという現状がありました。 そこで弊社は 「ファクトリーIBシリーズ」 を提供することにしました。 【IB】とは Information Buffet の略で 「必要なものを、必要な時に、必要なだけ」 組み合わせることで、個々の現場に合った 全体最適化の仕組みを提案します。

How we do

スマートウォッチなどデバイスとの連携、カメラによるOCR読み取り、ChatGPT といった生成AI の活用など、幅広い技術を取り入れています。
M5Stack に独自のプログラムを組み込んで、クランプ式電流センサーから取得した電流値から設備の稼働状況を取得する IoT デバイスを開発しました。
IB-Mesでは、例えば、古い設備には クランプ式電流センサーを用いた 制御信号の検知で対応したり、 手作業の行程はタブレットを用いた 簡単な入力方法を提供することで対応します。 汎用系システムによく見られる古いデザインを 徹底的に排除し、ユーザビリティの向上に務め モダンなシステムを目指しています。 また、自社開発の会社ではありますが 製造現場の環境は各企業ごとに多種多様なため お客様の使い勝手に配慮して、 自社製品をベースにほぼ毎案件カスタマイズ (お客様の要望を叶えるための専用機能の開発) を行っています。