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「今のスキル、IT業界で通用するのかな?」
そんなモヤモヤを抱える人に向けて、ユヒーロはランチタイムにオンラインミートアップを開催しました。
異業種からITの世界に飛び込み、それぞれの“持ち味”を活かして働くメンバーのリアルを届けることが目的です。
その中でも今回は、入社1年ほどでマッチングアプリ監視案件のOJT担当やクライアント定例会まで任されるようになったR.Sさんが登場。
ユヒーロの考え方と、自身のキャリアの変化、そして現場でのリアルな経験を語ってくれました。
本記事では、そのトーク内容をベースに、ユヒーロという会社の等身大の姿をお届けします。
スピード・正確性・チームプレイが求められる監視業務で活躍中!
R.Sさんが活躍しているのは、マッチングアプリの監視業務。
一見「黙々と画面を見るだけ」に見えるかもしれませんが、実際はかなりタフな仕事です。
- 一定時間内に大量の投稿をさばくスピード
- 1つの見落としがユーザーの安全や信頼に直結する正確性
- 夜間も含めてサービスを止めないための責任感
ここで重要になるのはチームプレイです。
休憩の回し方、誰かが抜けるときのカバー、進捗が遅れているメンバーへのさりげないフォロー…。
数字には見えない“気遣い”が、現場全体のパフォーマンスを左右します。
「早く処理しないといけないのに、ミスの代償も大きい」
そんなプレッシャーの中で、どうやって仕事を覚え、周りから信頼される存在になっていったのか。
その答えは、R.Sさんのこれまでのキャリアと人柄にありました。
人見知りしない性格とキャプテン気質が、爆速成長を生んだ
R.Sさんのキャリアは、以下の通り。
- 新卒:IT企業でシステムエンジニア(SE)
- その後:建設コンサルで事務職
- 現在:フルリモートのCS/監視案件に参画
「ITに戻りたいけど、ずっと現場から離れていたし…」
そんな不安を抱えながらユヒーロに入社しました。
最初につまずいたのは、監視業務ならではの“暗黙知”の多さ。
グレーなケースの判断、ツールの癖、クライアントごとのルール…。
そこでR.Sさんがフルに活かしたのが、
「人見知りをしない」性格と、学生時代のバスケ部キャプテン経験でした。
- 分からないことは、チャットでどんどん質問する
- 「こうだと思うんですけど、合ってますか?」と、仮説を添えて聞く
- 一度教わったことはメモに落とし込み、自分なりに整理して次に活かす
「仕事できないと思われたくない」というキャプテン時代のプライドも相まって、
“聞きっぱなし”ではなく、“聞いて・試して・改善する”サイクルを高速で回していきました。
その姿勢が評価され、入社から1年ほどでOJT担当を任されるようになりました。
OJTを受けたメンバーからは、こんな声も上がっています。
「今までいろんな研修を受けてきたけれど、R.Sさんの教え方が一番分かりやすかった」
この一言に、ユヒーロが大切にしている
「エンプロイーサクセス(ES)=社員一人ひとりの成功を支える」文化が凝縮されています。
R.Sさん自身も、 「自分には“教えること”の適性があったんだ」と気づき、 そこからさらに業務の幅を広げています。
少しずつ見えてきている“次の挑戦・興味”。
Meetupの中でR.Sさんが口にしていた「次挑戦してみたいこと」。
それは、SNSでの発信という仕事へのチャレンジです。
普段からショート動画やSNSを見るのが好きで、
「自分でもああいうコンテンツを作れたら楽しそう」と感じていたというR.Sさん。
監視案件で培った
- ユーザー目線で物事を捉える
- 伝わりやすい言葉に翻訳する力(OJTで鍛えたスキル)
これらを組み合わせて、
「現場で働くメンバーのリアルをSNSで届ける」ような役割に興味を持っています。
ユヒーロには、職種や案件をまたいだ「越境(ジョブローテーション)」を歓迎するカルチャーがあります。
ESチームに「やってみたい」と手を挙げれば、
今の案件を大事にしつつ、少しずつ新しいチャレンジに足をかけていく――
そんなキャリアの組み立て方も、ここでは十分に可能です。
未経験で入ったIT監視の仕事を起点に、
「監視×OJT×ES×SNS」というキャリアの掛け算をつくろうとしているのが、今のR.Sさんなのです。
まずは「話を聞きに行きたい」から、次の旅を描こう
もしあなたが今、
- 「今のスキル、IT業界で通用するのかな?」とモヤモヤしている
- 異業種だけど、これまでの経験を捨てずにキャリアチェンジしたい
- カスタマーサポート・サクセスや監視の仕事に興味がある
そんな気持ちのどれかに少しでも当てはまるなら、
R.Sさんのストーリーは、きっとあなたの背中をそっと押してくれるはずです。
ユヒーロの採用スローガンは「旅するように、働く。」
ャリアも配属も、一度決めて終わりではなく、 対話を重ねながらアップデートしていく“旅”のようなものだと考えています。
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