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【社員紹介】自分が関わるすべての人にいい影響を与え続けられる人になりたい

こんにちは!採用広報のねぇさんです。
今回は2022年新卒入社「よも」のインタビューです。ぜひご覧ください!

意識していることは「自分の軸で決める。後悔なく進む!」

ーー今日はよろしくお願いします!はじめに自己紹介をお願いします。

よろしくお願いします!2022年新卒入社の「よも」です。現在はシェアード社員として1社のお客様を担当しつつ、UGアカデミーの運営にも携わっています。

ーーどんな学生時代を過ごしてきましたか?

私は岡山生まれ岡山育ちで岡山の大学を卒業しました。学部は文系です。中学生のときから英語の勉強に夢中になり、大学も学部内の講義がすべて英語で行われるところに進学しました。最初は神戸の外国語大学に進学するつもりで受験勉強をしていたのですが、高校3年の夏に担任の先生から「県内の大学に国際系の新しい学部ができるから、そこのAO入試を受けてみたらどう?よもにぴったりだと思うよ!」と教えてもらったんです。世界中から留学生が集まる学部で国際色豊かでした。
大学2年生だった2020年1月からは1年間の予定でイギリスの大学に留学しました。渡英してすぐ世界的にコロナがまん延しはじめたので2ヶ月で戻ってきてしまったのですが、帰国後はオンラインでむこうの授業を受けていました。

ーー就職活動についても聞かせてください。どんな業界や職種に興味があったのですか?

コロナ禍になる前は、空港のグランドスタッフや旅行会社の添乗員など英語を使う仕事に就きたいと思っていました。でも、航空業界や観光業は新卒入社の間口が狭くなってしまったこともあり、別の業界での就職を考えはじめました。

ーー海外に移住して就職することも選択肢にあったのですか?

以前は「海外で働いてみたいな」と思っていましたが、今は日本に居ながら英語を使う仕事をしたり、旅行や短期の留学で海外に行きたいと思っています。イギリスに居たとき気候も水も体質に合わなくて、私は日本に住みたいな〜と思うようになりました(笑)

ーーそうでしたか!UGとの出会いについてもお聞かせください。

大学のサークルで仲良くしてもらった先輩が中四国学生の就活支援をする学生団体を運営していました。そこで主催した逆求人イベントに私が発表者として参加したとき、のっちさんが「自分に似ている学生さんがいる!」と私を見つけてくれたそうなんです。確か大学3年生だった2021年10月ごろで、そのあときょんきょんさんからカジュアル面談のお誘いをいただき選考に進みました。

<のっちコメント>

イベントでよもちゃんの発表をみたとき、めちゃめちゃワクワクしたことを今でも覚えています。確かZOOMの背景がヒマワリだったんですが、よもちゃん自身がヒマワリのようにパッと明るくて印象的だったんです。「絶対この子とは個別に話がしたい」と思って、イベント参加途中にもかかわらず、当時一緒に参加していたきょんきょんとドラゴンさんにチャットで「この子とは絶対話したい」と連絡したような気がします。
初回のカジュアル面談で実際によもちゃんとお話しできて、やっぱり声かけてよかったと思いました。どんちゃんと私で担当した面談でしたが、ほとんど私がしゃべっていたと思います(笑)

ーーUGの第一印象はいかがでしたか?

よくわからない会社でした(笑)「オシャレなホームページだけど、何している会社なんだろう?」「組織形態もよくわからないな」と不思議に思いました。でも私は新しい環境に飛び込むのが好きで、知らないことに対してすごく興味を惹かれます。UGの「わかりにくい」ところが、私にとっては「他の会社と違っておもしろそう」に感じました。

ーーUGを選んだ決め手は何だったのでしょう?

自分からリクエストしてUGの面談を6~7回お願いしました。ファーストキャリアはすごく大事だと思っていたので、UGや他社で選考が進むにつれ「この勢いのまま進んでいいのか?」と立ち止まり、就活をいつまで続けるのか最後の最後まで迷いました。
最終的にUGに決めたのは、すべての面談を通して素の自分でいられたからです。誰と会っても気負わず落ち着いて話すことができました。

ーーITの仕事をすることに対する不安はありましたか?

まったくなかったわけではないのですが、「やってみないとわからないな」「どんな会社に就職しても初めて知ることばかりだし!」と感じていました。
インターンシップをしていたときの上司に「正解を選択することはできないから、自分が選択した道を正解にしていくことが大事」と言ってもらったことがすごく印象に残っています。「周囲の目を気にするのではなく、自分の軸で決める。後悔なく進む!」ということを意識するようになりましたね。

自分から発信して周りと話し合うことがすごく大事!

ーーUGに入社してまもなく1年ですね。シェアード社員の活動についてお聞かせください。

現在、PM(※)として1社のお客様を担当しています。同じスクラム(※)の先輩つゆさん(UG入社第1号)は週7~8時間の稼働のため、稼働時間数の多い私がPMになり、入社翌月の5月からほぼひとりでお客様先に訪問しています。PCやソフトウェア関連の問い合わせ対応を中心に、社員の方の入退社時のアカウント管理や、マニュアル作成などを行っていて、最初は右も左もわからない状態でしたが、最近はできることが増えたので忙しくなってきました!

※PM=案件責任者。お客様先で稼働しているメンバーを管理する役割
※スクラム=お客様ごとに組成されるチーム

ーーお客様先でわからないことがあるときはどうしていますか?

前任のひづめさん(2021新卒)が残してくれた資料や過去の対応履歴を参考に、まずは自分で調べて対応しています。それでもわからないことがあればスクラムのグループチャットに相談してヒントをもらい、さらに調べてまた聞いて・・・という感じで解決してきました。初めは問い合わせを受けて回答するまですごく時間がかかっていましたが、最近は時間を短縮できています。

つゆさんもひづめさんも私がひとりで稼働しているのをいつも気にかけてくれています。チャットでの相談にすぐ反応をくれますし、通話やオンライン会議ツールの画面共有で説明してくれることもありました。お客様先の社員の方たちも私がひとりで社内の問い合わせに対応していることをいつも気にかけてくださいます。周囲の方たちのサポートのおかげで、不安を跳ねのけながらがんばることができました。

ーーそういえば先日「教えてください・教えます」(UG社内のSNSグループ)にお客様からのご相談を投稿されていましたね!

はい。お客様先で数百台規模のPC総入れ替えを予定されていて、「機種の選定やスケジュールの組み方など、UGさんの社内で聞いてみてもらえませんか」とご相談をいただきました。ときどきこうしたご相談をいただくので、お客様は社員同士がつながり知識や経験を共有しあっているUGをすごく頼りにしてくださっているんだな、と感じます。
「教えてください・教えます」に投稿したあと、すぐにいろんな人から情報やヒントをもらいました。私自身が「HELP!!!稼働先のことで絶賛頭パンクしてます!!!!」と投稿した日報にもたくさんの反応があり、頭の整理もできたし気持ち的にも落ち着くことができました。そのことがあって、自分から発信して周りに自分のことを知ってもらうってすごく大事だなと気づきました。困っていたら「困っている!」、分からなかったら「分からない!」を素直に伝えながらコミュニケーションをとることが本当に大事だと感じました。

UGは私にとって「自分で道をつくる場所」

ーーUGアカデミーの活動についてもお聞かせください。

今年入社する2023新卒向けの新しいプログラムを企画しています。自分が入社したときは、コーポレートエンジニアとして働くための準備になるようなプログラムがありませんでした。それで「コーポレートエンジニアの体験プログラムがあったらいいな」と思ってさんに相談したところすぐに企画が始まって、私たち2022新卒メンバー(3人×4チーム)でお試し開催をすることができました。

ーー実際にどのようなことをしたのですか?

はい。架空の企業のコーポレートIT部長にお困りごとを聞き、チームごとに2週間で提案資料を準備、部長役のモさんにアポをとってプレゼン、最後にどのチームがよかったかフィードバックをもらう、というものです。お題は「情報漏えいとシャドーITの対策を取りながら、社内にコミュニケーションツールを導入したい」というものでした。
私が入社時に受講したプログラムは担当のスクラム(お客様ごとに組成されるチーム)のメンバーに業務内容をヒアリングして発表するという内容で、講師の方からフィードバックをもらう時間がなかったので「フィードバックがもらえるプログラムにしたい!」という思いで企画を考えたんです。

ーー企画を考えたり催しをするのが好きなんですか?

はい。大学時代に参加していたインターンシップでイベントの企画や運営をしていました。本番に向けて段取りを考えたり周りと話し合って形にしていくのが楽しいですね。ただ、インターンシップと社会人では責任の重さの違いを感じます。2023新卒メンバーからどんな反響があるか気になりますが、このプログラムの開催が楽しみです!

ーーシェアード社員として、今後はどんなことをしていきたいですか?

「仕事でこの分野のプロフェッショナルになろう」という具体的な目標はまだないのですが、今興味があるのはアカウント管理の効率化です。つゆさんとは同じお客様を担当していますが、経験豊富なつゆさんと私では捉える観点や考えるプロセスがまったく違います。私もできることをさらに増やしてお客様のコーポレートITに貢献できるようになっていきたいですし、UGはいろいろなことにチャレンジできるので興味を持ったことはどんどん手を挙げて、自分にハマることがあれば極めたい!と思っています。
それから、今はまだ1社目なのでつゆさん以外のUGメンバーがどんな風に働いて、どんなことをお客様とお話しているのか想像できなくて・・・今後はUGメンバーがたくさんいるスクラムでも仕事がしてみたいですね(笑)

ーー人生におけるビジョンはありますか?

「自分が関わるすべての人にいい影響を与え続けられる人になりたい」と思っています。なかでも優先順位は自分の家族で、私も将来は家庭をつくって子どもを持ちたいと考えています。「自分の子どもがやりたいと思うことを自由に選択できるように、精神的にも経済的にもサポートができるお母さんになりたい!」ということが、今の私のビジョンです。ただ、結婚して子育てをするなら地元のほうに戻りたいな、と考えているので、30代以降の自分はどこでどんな仕事をしているのか今は想像がつきません!(笑)

ーーよもちゃんの未来が楽しみです!それでは最後の質問です。ズバリ、あなたにとってUGとは?

え~なんだろう!?う~ん・・・「自分で道をつくる場所」です。行く先がサバンナであろうと荒野であろうと大海原であろうと、どういう道をつくるか、何を選択するかも自分次第。自分なりのビジョンや目的地がある人もいれば、なくて道をひたすら作ってる人もいると思うんですよね。自分で納得して選択することを誰も否定しない。自分の選択を後ろでサポートしてくれる人がいる。安心して好きな道に突き進める。そんな会社です!

ーーめっちゃいい話・・・!今日はたくさんのお話ありがとうございました!

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