【広告業界出身者必見】「テレビ×データ」の最前線。広告代理店からREVISIOへ転身した3人が語る、マーケティングの真髄とキャリアの進化
写真左から須増寿徳、黒田道生、小坂岳史
■ はじめに
2026年、日本のテレビ広告市場は大きな転換点を迎えています。地上波の圧倒的なリーチ力と、コネクテッドTV(CTV)による精緻なターゲティング。この2つを「データ」で統合し、クライアントの事業成長を加速させるのがREVISIOのミッションです。
今回は、総合広告代理店、デジタル専業代理店、アドプラットフォームという異なるバックグラウンドを持ちながら、現在はREVISIOのセールス最前線で活躍する3名に、転職の決め手や、広告業界出身だからこそ感じる「データの可能性」について語り合ってもらいました。
■ 登場メンバー
小坂 岳史/エキスパート アカウントエグゼクティブ
新卒で映画配給会社を経て、中堅総合広告代理店に20年以上在籍。テレビ・ラジオを中心としたマス媒体のバイイングから営業まで幅広く経験し、2022年にREVISIOへジョイン。
黒田 道生/アカウントエグゼクティブ
デジタル広告代理店にて運用・営業を経験。その後、大手広告グループにてテレビCMの運用型プロジェクトに携わる。より精緻なデータ分析を求め、2024年にREVISIOへジョイン。
須増 寿徳/アカウントエグゼクティブ
広告制作会社での営業を経て、外資系アドプラットフォームへ。位置情報データ等を活用したデジタル広告のセールスを経験し、2024年にREVISIOへジョイン。
広告の「プロ」たちが、なぜ今REVISIOを選んだのか。
――まずは皆さんが、長年身を置いてきた広告業界からREVISIOへ転身した理由を教えてください。
小坂: すごくシンプルなんですが、今までずっと分からなかったことが分かるようになる。それが決め手でした。私は20年以上、総合代理店でテレビCMの枠を売ってきました。当時はビデオリサーチ社の視聴率データを活用していたのですが、「実際に誰が画面を見ているのか」ということにすごく興味があって、REVISIOのデータを見た時、「これならクライアントの広告活動をより効率化できる、確信を持って提案できる!」と直感し、この世界に飛び込みました。
黒田:僕はデジタル広告代理店に入社し、広告運用と営業を担当していました。そこで勤務している時、会社やチーム編成の変更があり、テレビCMも取り扱うようになりました。働いていく中でテレビCMのパワーを感じる一方で、デジタルのように細かく見えない指標について課題を感じるようになって、もっとここの部分を整備していきたいなと思っていたところにREVISIOと出会い、転職を決意しました。
須増: 広告制作会社での経験を経て、その後はデジタル広告の媒体セールスに携わりました。その中で、広告の大きな役割は消費者へのブランド認知向上にあると強く感じていました。そこで、広告の中でも消費者に与える影響力が特に大きいテレビ広告に関わりたいという思いが募り、テレビCMの効果を科学的に分析できるREVISIOへの参画を決めました。
代理店時代の経験は、どう「武器」に変わるのか?
――REVISIOでの業務において、前職までの経験が生きていると感じる瞬間はありますか?
小坂: 中堅代理店時代、営業がメディアプランニングからタレントキャスティングまで「全部考える」スタイルだったことが今、非常に生きています。クライアントがどのようなフローでCMを検討し、どのような悩みを抱えて発注しているのか。そのプロセスを熟知しているからこそ、単なるデータ提供ではなく、実務に即した「伴走型」のサポートができる。これが大きな強みですね。
黒田: 僕も前職では営業でありながら、広告運用も自分で行うというスタイルでした。その経験のおかげで、CTVの領域の「僕も実際に運用していた時はこうでした!」という実体験に基づいたアドバイスとしてお話しできています。自由にやらせてくれた当時の上長に感謝ですね。特にデジタル側からマスに広げていこうとなった時に感じる「違和感」のような部分にも共感できるので、お客様の目線に寄り添った対話が出来ているなと感じます。
須増: 私は一貫して広告業界に身を置いて、制作やデジタル広告に携わってきた業界の経験と知見が活きています。その上で、2社目では新しい評価指標をプロダクトとして持っていて、その活用方法を常にお客様のミッション達成にどう貢献できるかという視点で常に考えていました。REVISIOも独自の指標を用いた事業貢献が求められるので、その時の経験がそのまま生かされています。また、調査業務の経験も、REVISIOでの調査や検証の場面で役立っています。
テレビの常識が変わる。そしてREVISIOがその価値を再定義する
――2026年現在、CTVの普及などテレビを取り巻く環境は激変しています。現場ではどのような変化を感じていますか?
小坂: 約10年前にTVerが登場した時も衝撃でしたが、今は「テレビデバイスで、地上波もネットコンテンツもシームレスに見る」のが当たり前になり、時代がどんどん進化してきたなと感じています。ただその一方で、新たな視聴環境が生まれる中で「実際に誰が見ているのか」という問いも生まれてきました。それに対し、「実際はこんな層が見ている」という事実をデータでちゃんと明らかにできるのは、すごく面白いですね。
黒田: 正直、以前はデジタル専業の視点から、CTVがこんなに伸びるとは予想しきれなかったのが本音です(笑)。ただ、改めてデジタルの時に感じていたターゲット精度の問題は残っているなと感じてます。以前は「全然当たってないんじゃないのこれ?」っていう感覚があったのですが、REVISIOではファクトデータとして可視化されるので、すごく納得感と自信をもってお客さんと向き合えています。「デジタル領域もまだまだやりがいがあるな」というのを再認識させられたような気持ちで、そこに向けて一緒にお客さんと頑張れているので楽しくて面白いです。
須増:デジタル広告で感じる面白さや挑戦は、私も同じく感じています。消費者がブランドを認知する最初のきっかけはテレビCMや動画が多いと思うんです。そこから想起が始まり、興味を持ったタイミングでアクションに至る。ふとコンビニで買い物しようとするときにテレビCMとかの記憶を思い出したりするので、やはりテレビの影響が大きいなと思ってます。YouTubeやNetflix、Amazon Primeなど様々なメディアがありますが、各媒体の視聴時間が今後も伸びていくと思うので、それらの効果を統合的に可視化することには非常に市場のニーズもあるはずですし、そこを改革していくというのは非常に挑戦的であり面白いことだと思います。
プロダクトの進化スピードと、何歳からでも成長が止まらないカルチャー
――REVISIOでの働き方や成長環境についてはどうですか?
小坂:私は今年で51歳になりますが、正直、この歳になってこれほど毎日新しいことを覚えるとは思っていませんでした(笑)。ソリューションが生まれるスピードがとにかく速い。やりたいことに対して「こういうのがあればやりたいことができるんじゃないか」という声を開発やCS(カスタマーサクセス)が拾ってすぐに形にしてくれる。私たち営業も常にアップデートし続けないと置いていかれるので、否応なしに成長させてもらっています。またナショナルクライアントを担当させていただく機会が非常に多く、意思決定のプロセスや決裁フローの多様さもとても勉強になっています。一気通貫で伴走することで、より広告主様に寄り添ったサポートが出来るようになったと感じています。
黒田:脳の使い方が変わりましたね。前職は同業種で成功例の多い媒体を提案し、決まった運用ロジックに沿って回すことが多かったのですが、今は「このデータを使って、どのように顧客の課題を解決するか」を、データサイエンティストと一緒にゼロから作り上げています。また、関係値も同様で、ベンチャーであるがゆえに、最初のお客さんとの接点・関係構築から「どこまで深い取り組みができるか」を考える必要があり、ビジネスパーソンとしての確かな成長実感があります。
須増:業界をリードされる大手企業様にご提案機会をいただけるのは非常に貴重な機会だと感じています。お客様が目指しているゴールから逆算し、今何が必要かを紐解いていくプロセスは他ではなかなか経験できないことなので、個人としても新しいスキルを磨けている実感があります。また自由度が高い一方でレポートラインは明確なので、主体的に動きつつも困ったときには相談できる。安心してチャレンジできる環境だと思います。
黒田:働き方については僕はあんまり変わっていないのですが、最近は部活動も積極的に参加させていただいて、僕は「サウナ部」と「ラーメン部」の最大勢力に所属しています(笑)。仕事を進めていく中で人となりを理解しないまま進めていくのは限界があると思っているので、部署横断で仕事以外の繋がりがあるのは、結果的に業務の円滑さにも繋がっています。「同じ麺を食う」仲間、みたいな 。
須増:言われてみれば、僕たち全員サウナ部とラーメン部に所属していますね(笑)。ただ家庭の都合で早めに帰られる方もいたりして、皆さん気が向いたときに自由に参加してる雰囲気です。個人のライフスタイルを尊重しながら、全員で一つの目標に向かって走る。そのバランスが自分にとっては非常に心地いいなと感じています。
小坂:あとは働き方だと、対面でのコミュニケーションのスピード感ってやっぱあるなと感じていて。僕は一日一回は出社するように心がけているのですが、その一方で集中したいと思ったときには家で作業してから会社に出社するなど、フレキシブルな働き方ができているので、自分のリズムにはすごく合っているなと思います。
広告業界から、次のステージへ。挑戦者へのメッセージ
――最後に、この記事を読んでいる広告業界出身の方へメッセージをお願いします。
小坂:広告会社の規模は関係ありません。自分の得意なフィールドを是非REVISIOのデータを使ってさらに広げてください。それと同時にREVISIOという組織にも新たな風を吹き込んでもらえたらなと思います。
黒田:代理店でクライアントの「痛み」を知っている人こそ、REVISIOに来てほしいです。その痛みに対する解決策はここにあります。「もっと深い悩みをデータで解決していきたい」という気持ちが少しでもあるなら、ぜひ一度お話ししましょう。
須増:市場を大きくしていくフェーズにワクワクできる方。一緒にこの市場を広げて、REVISIOをみんなで作り上げていくことに共感いただいた方にぜひ来ていただければなと思っております。
小坂:あ、最後に一つだけ。僕の成功体験を話してもいいですか?(笑) 最近お客様のプロジェクトで、データに基づいてクリエイティブを改善し、実際に素晴らしい結果が出て、お客様に心から喜んでいただけました。自分の仮説がデータで裏付けられ、それが確かな成功に繋がる。この快感は、他では味わえません。ぜひ、この成功体験を分かち合いましょう !