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未経験文系学部からインターンに参加してみて

TOWN株式会社に入る前

2024年11月からアルバイトとしてTOWN株式会社で働かせていただくことになりました。
学部3年の甲斐 稜健と申します。インターンに応募するまでのお話をさせていただきます。
長くなりますがこれでもかなり省略して書いているので読んでいただけると嬉しいです。

私は法学部法律学科に所属しており、大学ではプログラミングを学ばないどころかITとは無縁の生活を送っていました。高校生の頃に選択授業でプログラミングを履修したことがありましたが、コードを暗記して紙に書くという内容のテストだったので本当に面白くありませんでした。この道に進むことはないと確信して、大学は法学部に行きました。

大学では文化祭の実行委員会に所属し、大学1,2年生になってもまだITとは無縁でした。大学2年生の冬から周りが就活を始め、自分もそのタイミングで将来について真剣に考え始めました。文系就職の職種をたくさん見ましたが、自分じゃなくてもいいなと思ってしまい、「とにかくこの仕事がしたい!」と思える職種が見つからず、ずっとなんとなく就活をしていました。

そんな私の転機は大学3年の冬でした。ふらっと参加したIT職種の説明会でITエンジニアという職業に出会いました。ITエンジニアは専門的な職業という印象で理系の学生でITの勉強をずっとしてきた人しかなれないと勝手に思っていたので、未経験や文系からもITエンジニアになる人がいることに驚きました。
自分じゃなくてもいいなと思ってしまうことがネックだった私にとってブラックボックスと言われるITの世界はかえって魅力的で、誰にでもできるわけではなく、勉強すればするほどできることが増えていくITエンジニアという職業は私にぴったりだと感じ興味が沸いたので、大学3年生の5月からプログラミングの勉強を始めました。

プログラミングを勉強していく中でどんどんその面白さにハマり、9月頭に自作の簡単なwebアプリを完成させた後、実際にエンジニアとして働いてみたいと思うようになりました。webアプリを作り終わり次に何をやろうか考えていて、今の自分の知識や技術が他の学生とどのくらい差があるのかということも知りたくなりました。

TOWNに出会ったのはその頃で、綺麗なオフィスの写真に惹かれインターンの説明会に応募しました。インターンはインフラコース、アプリケーションコース、AIコースの3つがありましたが、もともとwebアプリを作っていて興味があったのでアプリケーションコースに応募しました。

今の仕事の内容はどういうものか

インターンではTOWNが提供するサービスの練習版で機能を追加したり、バグを修正したりしました。実践に近い内容で非常に面白く、働くイメージが湧きやすいインターンカリキュラムだったと思います。

実際にインターンに参加してみて感じたことは以下の3つです。
・自分で作るときには味わうことのなかったコードを読むという作業が想像以上に大変
・想像の10倍コードやファイルが多い
・写真通りオフィスが綺麗
インターンを通して自分の未熟さを痛感しました。読んで調べてを繰り返し、インターンの期間はなんとか乗り越えた感じです。インターンの間にも不足していた知識を家で勉強していたので成長できていた期間だったなと今では思っています。インターン中は何回か諦めたくなりましたね。そしてオフィスは本当に清潔感があって綺麗でした。

現在はアルバイトとしてAI Labという部署に所属しています。仕事はBacklogというツールでタスクが割り振られ、そのタスクを1つ1つ行なっていきます。
仕事内容としては、今は単体テストのテストコードを書いています。テストするメソッドごとにタスクが分かれていて、割り振られたメソッドのテストコードを書いてテストする感じです。アルバイトとして働き始めてすぐに仕事が割り振られ、コードを書けるという環境は本当にありがたいなと感じています。分からないことも多いですが、1つ1つ学びながらどんどん成長していきたいと思います。

TOWN株式会社について

TOWN株式会社は何度も言いますがオフィスが綺麗です。オフィスといえば机の上に資料や私物が置いてある印象だったので白机の上に無駄なものが何もなくスッキリしているオフィスを見た時は写真通りすぎて驚きました。
静かで綺麗な空間なので集中すると自分の世界に入りやすく、あっという間に時間が経ちます。時間が過ぎるのが遅いと感じながら働いたことは今のところ1度もないです。
また、働いてる方も優しい人が多く温かい雰囲気なので働きやすいな空間だなと感じます。一緒に働いているアルバイトの人たちと昼休憩にご飯に行くのですが、自分と違う大学・学部の話を聞ける時間は面白く、楽しい時間を過ごせています。

今後やっていきたいこと

今は分からないことが多く教えてもらいながら進めることが多々あるので、まずは自分1人の力で仕事ができるように早く成長したいです。エンジニアとして成長することが一番の目標です。
また、仕事面ではさまざまなタスクをやって経験していきたいです。同じ仕事を行うだけでなく、新しい技術や知識に触れられる仕事もどんどんしていきたいと思っています。

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