はじめまして、2024年1月からTOWN株式会社で働く事になりました佐藤と申します。私自身の経歴とTOWNに入社して感じた事などを書いていきたいと思います。
TOWNに入社するまで
私は大学卒業後は食品の卸売会社に就職し調味料から冷凍食品、生鮮品、酒類など様々な食材を扱う仕事をしておりました。私が所属していた営業部はお客様のニーズを聞いて最適な商品の仕入・提案を行い、日頃からお客様と密にコミュニケーションを取りながら問い合わせに対してはスピード感を持って対応しておりました。
その後、酒類・飲料の商社に転職し幅広い業種のお客様にまだ世間で広く認知されていないノンアルコールドリンクの営業をしておりました。私はこの仕事を通してお客様がまだ気付いていない、若しくは気付いてはいてもニーズに合う商品を見つける事が出来ていない部分に提案を出来る楽しさを感じる事ができました。
入社したきっかけ
IT業界に興味を持ったきっかけは前職で人手不足が原因でヒューマンエラーやそれに伴うクレーム対応、従業員のモチベーションの低下と言ったような課題が浮き上がった事で業務効率化やデジタル化といった事を考えるようになり、それまでFAXで行っていた受注・出荷案内をデジタル化するプロジェクトを遂行しました。
他にもスケジュールをメールで共有したり各申請を紙で行っていた部分にも煩わしさを感じており同じような悩みを持つ方の支援や課題を解決出来る仕事がしたいと思いTOWNに入社する事を決めました。
現在の業務とTOWNに入社して感じた事
現在はSaas事業部のセールスとしてスケジュール管理ツールクロジカのインサイドセールスのオンボーディングを受けております。
私が入社して感じた事は今の部署ではチームで仕事をする事を大事にしており業務上の疑問点・悩みからプライベートの事まで上司や先輩方に相談しやすい環境作りをされているという事です。また皆さんがそれぞれ自主性を持って仕事をしており、ミーティングの進行や目標の設定などは上司がやるのではなく皆がそれぞれ目標を設定し、計画性を持って動いている事です。
今後どうなりたいか
日本はこれから人口が減少して行く中で働き手も少なくなっていき業務の効率化やデジタル化が必至になると考えられます。その中で各企業が抱える様々な課題を解決できるセールスになりたいという想いと、顧客から汲み取った要望を実現できるサービスを創り上げていきたいと思っております。