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広告代理店から事業会社へ〜TOWNについて〜

はじめまして!2023年4月からTOWN株式会社に企画・マーケティング担当として加わった畝です。この記事では、広告代理店から事業会社へ転職して感じた変化と、当社(TOWN株式会社)についての率直な印象をお伝えします。

TOWN株式会社に入る前

前職では広告代理店のアカウントプランナーとして従事しており、事業会社のWeb担当者さん、代表の方といったお客様に対して、Web広告の出稿提案やクリエイティブ制作を行なっておりました。Web広告業界の一般的な認識の通り、広告のアルゴリズム変更や配信面の多様化など日々変化する環境が刺激的で、あっという間に時が過ぎていました。

そのような中で、「実はこういうことをやってみたいんだよなぁ。」「これ、もどかしいなぁ。」というような、ある気持ちが芽生えてきました。それは”サービスの企画からプロモーション”まで携わるということでした。

広告代理店の身だと触れることのできない商品の情報や、変えることのできない訴求方法など一定の縛りの中でお客様のプロモーションを行う必要がありました。それでもなお、広告代理店の仕事が刺激的なことには変わりはなかったのですが、”サービスの企画からプロモーション”まで携わるという世界に触れたい気持ちが抑えられず、気がつけばTOWN株式会社で働いていました。

広告代理店と事業会社の違い

これはあくまで私の主観としてのお話ですので、「そんな考えもあるんだな。」程度に捉えていただければと思います。さて、事業会社のマーケターとして1ヶ月と少ししか勤務していない、私が感じた”広告代理店と事業会社の違い”は「1つのリード獲得に対する幸福感」です。

なぜ自分がこのように感じているかを明確に言語化するのは難しいですが、”1つのサービスに費やす時間が必然的に増え、深く自社サービスのことを知る必要があるからリードに対する重みが増す”ということが理由の1つではないかと今は思っています。

TOWN株式会社について

率直に働きやすいです。この理由は明確にあって、そろそろ長文になってきたのであえて要約すると”制約(規律・指針)と裁量のバランスが良く、一人ひとりのメンバーが自立している”からだと思っています。

”制約(規律・指針)”に関しては、業務が体系化されていてキャッチアップしやすい環境があること。また、この”制約”により、意思決定をする際に芯が通った考えが根底にあるので迷うことも少なくなると思っています。

”裁量”については「フレックスタイム」、「セルフマネジメント」、「ランチタイムの柔軟性」が該当します。社会と同様に適切な”制約”に依存することで、正しく自立できる環境が機能すると思うので、ある程度の制約の中でストレスが少なく自分のペースで働けている今が幸せです。
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さいごに

以上が広告代理店から事業会社へ転職した感想とTOWNについての率直な思いでした。このストーリーと通して、当社のことが気になっている方に1mmでもTOWN株式会社を理解いただけたら幸いです。

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