はじめまして。2023年4月からTOWN株式会社にクラウドエンジニアとして加わった峰です。この記事では30代未経験でエンジニアに転職しようと思ったきっかけからTOWN株式会社に入って何をして何を感じたかを書いていきたいと思います。
TOWN株式会社に入る前
前職では自動車メーカーで研究・開発職業務に従事しており、ITに関してはかろうじでMATLABという言語とUbuntuを触っている程度でITに関する知識はほとんどない状態でした。そのような業務の中でもIT業界の企業と関わることがあり、自動車の開発にもITの分野がどんどん入ってきていて、ITがどんな分野でも必要となってきていることを身をもって実感しました。
そのような中でIT業界への転職に興味を持つようになったのですが、30代で未経験の状態でエンジニアへ転職は難しいかなと思ったため、前職を続けながらとりあえずプログラミングスクールで勉強してみることに。スクールでは主にAWSを学習し、認定資格も取得しました。その甲斐もあって現在TOWN株式会社でクラウドエンジニアとしてのキャリアを歩み始めたところです。
現在
現在はクラウド環境でのサーバー構築業務に従事しています。スクールで学習したといってもやはり実務となるとまったくの知識不足で、先輩社員に教わったり、自分で調べながらなんとか業務を進めている状態です。幸いなことに、質問したらすぐに返ってくるような環境なので一人で思い悩むことはないです。
TOWN株式会社について
職場の環境はモノが少なくすっきりしていてさらに静かなので落ち着いて業務に集中できる環境です。かと言って全然会話がないかというとそんなことはなく、必要であれば気軽に話しかけて情報交換もしています。
また、IT業界ではリモートワークが多い印象ですが、TOWNは基本出社です。なのでわからないことがあればすぐに隣の先輩社員に質問ができる環境でもあります。そこは出社の良いところだと思ってます。
あと、残業もほとんどないのが個人的には少し驚きました。偏見ですがIT業界は残業が多いイメージでした。TOWNの事業が全てサブスクリプションタイプの自社サービスなので、受託と違って納期に締め付けられることがあまりないからだと思っています。
今後
エンジニアとしては駆け出しもいいところなので、まずは確実に業務をこなして成長し続けていかないといけません。未経験ということは逆に考えると伸び代しかないということです。自分の成長を実感しつつ楽しく仕事できるように頑張っていきます。