皆さん、こんにちは！採用広報インターン生の木村です。

今回も引き続き、新卒社員の入社エントリーの第６弾です！

今回入社エントリーを書いてくれたのは、中川博斗さんです。

中川さんは、学生時代に様々なことに取り組んでいて、そこから多くの学びを得たそうです。

また、就活の軸についても詳しく書いてくれているので、これから就活を考えている学生は必見の記事です👀

前回の記事はこちらからご覧ください☟

https://www.wantedly.com/manage_posts/articles/501333/edit

大学、バイト、インターン。様々な経験を通じ得たこと

①学園祭委員会活動

大学生活の半分は、サークル活動とバイトに明け暮れていた日々でした！本番まで９か月間準備するんです。これが大変で、週１から多いときは週３と装飾や企画の準備をはじめ、ステージ運営の部署に所属し会計担当と、曲のセットリストをつくり、音響の担当をしておりました。

②バーの店員

今まで色んなバイトをしてきましたが、卒業するまでの半年間は、夜から朝にかけてバーの店員として働いており、年齢もばらばらで多岐に渡る業種の人と出会うことができ、対話する環境なので、仕事として接客するというよりも人として好きになってもらうコミュニケーションに関して考えさせられ、とても貴重な経験ができました。最終出勤は常連さんに見守られながら号泣でした。笑

③長期インターン2社

長期インターン時代の経験が、自分の人生を大きく変えたきっかけです。大学生の間に２社の企業先に所属し、インターン生として営業を対面とリモートでそれぞれ行っていました。社会人としての基礎的な心構えやマナーはもちろん、お給料に対して、自分がどれだけ会社に貢献しているのか、営業成績の数字を意識するようになったこと、それが苦ではないことが一番の収穫でした！自分が頑張れそうな企業があったらインターンは取り組みとしておススメです。

3つの軸で行った就職活動

入社したきっかけは、３つあって、1．企業の将来性　２．Valueへの共感　３．心踊る　かです。

会社に所属し自身が将来したいこととのギャップ感の乖離がないかや、会社の規模間、自身が得られることの将来性を大切にしました。「意思ある個人による新しい経済をつくる」がTORIHADAのパーパスであり、個々の価値観を大切にし、時代に合ったスタイルを尊重するのが良いと思いました。僕の中で仕事をする上で大事な点が、楽しめるかどうかです。内定を頂いていた中でこの職場で自身を磨きながら、事業を伸ばしたいと思いました。

TORIHADAで頑張りたいこと、達成したいこと

まず、顧客満足度の高い営業マンを目指したいです。

そして自身の部署での月の数値達成を始め、案件数を伸ばし新人賞狙いたいです！

自分の頭の中を整理して、細分化して考える

企業選びや就職活動の軸というのは誰もが通る悩む道で、やりたいことが明確ではないこと、やりたいことがない人が多いのではないのでしょうか。自分の頭の中を整理することが大切で、マインドマップ等でどんな社会人になってどんな人生を送りたいか細分化して考えて見ると良いと思います。企業で働く上で、どこが妥協出来てどこが譲れない部分か絞った個人の考えをぜひ大切にしてください。それはTORIHADAのパーパスである「意思ある個人による新しい経済をつくる」に近づくと思います。就活生の皆さんを応援しています！

いかかでしたか？

就活をする上で、「就活の軸」というものはかなり重要になってくると思います。

自分が学生生活の中でどのようなことに取り組んで、その時どう思ったか、何を得たか、それが今どのようにつながっているのか、「なぜ？」を深掘りしていくことで、自己理解が深まり、就活の軸も明確になると思います。（私自身、今自己分析の真っ最中です）

いよいよ次回はラストの入社エントリーです！お楽しみに！