線引きした人間関係が、自分の可能性を閉ざしていた。【スタッフインタビュー10/仕入営業】
2021年新卒入社の秋山です。
自分がTOKYO BIG HOUSEに入社した理由は3つあります。
1つ目は組織を作っていきながら日本一を目指せること、
2つ目は価値観のすり合わせに重点を置いた面接をしている社風、
3つ目は遊ぶように働くという文化に惹かれたためです。
興味のないことには一切目もくれず生活してきた
入社前は、かなり狭い興味の中で生きていました。自分が好き、興味のあることには、ものすごく時間やお金をかけ、嫌い、興味のないことには、一切目もくれず生活していたんです。
そのためずっと同じ人たちと一緒にいて、知らない人がいるところには絶対行かず・・・誘われても断り(笑)。自分の中で、これはしたくない!ということは「やらない」を通していました。
もともと物事を合理的に考えるのが癖で、損得とか、必要かどうか?という判断基準だけで動くタイプなんです。
そんな「合理的な性格」でぶつかる営業の壁
営業という仕事をするにあたって、仕事なんだから、と割り切ればそんな性格でも成果は出せるだろうと思っていたんですが・・入社2年目あたりから、お客様や業者さんと会話が広がらない=人間関係が深くならない・・という壁にぶつかりました。
成果も止まってしまって、営業としてとても悩みました。
そんな時に人事の方や上長から、「もっといろんなことをやってみた方がいい」「知らない世界を知ることが大切」と言っていただき、少しずつ取り組むようになりました。結果、業者さんと話せることが増えて、考えられる幅が広がってきて、以前よりは成果がでるようになってきました。
今でも、まだなだ機械的な部分があり頑固なところは変わっていませんが、以前よりは柔軟に物事を考えたり、時には砕けた会話ができるようになりました。
その効果からか、用件だけでなく、それに付随する内容まで教えていただけたり、少し無理なお願いも多少は聞いていただけたり・・と、仕事上でも人と人とのコミュニケーションを楽しめるようになってきたんです。
人生の可能性が開けた今、見据える展望
不動産のプロになりたいと考えています。
私個人のスキルアップが会社の拡大に繋がりますし、会社の拡大が自身の可能性を広げることに繋がると日々実感しているので、個人としての業務の幅、会社としての事業の規模を拡大できる人材になります。
会社を日本一にする!という目標で入社しましたので、今はとにかく将来の飛躍のため自身の基礎を固め、会社の基盤を作ることに貢献していきます。