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窮屈な営業に疲れたあなたへ。トクバイで出張してみませんか?(トップ画像は青森での酒盛り)

こんにちは。株式会社トクバイ広報担当の谷尻です。昨日公開した八木さんの社員インタビューが今までで一番高いPV数となっており、スターってすごいなあと改めて思っている今日この頃です。


さて、最近サボって社員インタビューしか載せていなかったので、たまには広報らしく(?)、トクバイの仕事を紹介してみようと思います。


株式会社トクバイには、

●「企画部」・・・ディレクターや販促担当が所属。8人くらい。

●「技術部」・・・エンジニアが所属。8人くらい。

●「活用支援部」・・・クライアントを社内でフォローするサポートチームが所属。8人くらい。

●「経営管理部」・・・コーポレートスタッフが所属。わたしもここ。8人・・・はおらず4人くらい。

そして、

●「営業部」・・・クライアント開拓・フォローメンバーが所属。8人くらい。いや、もうちょいいるかな。

という5つの組織が存在します。

この営業チームなんですが、他企業の営業イメージとはひとあじ違ってまして。

私ももともと別の企業で営業を担当しており(インタビューチェックしてね♡)、トクバイでもクックパッド時代も合わせて2年ほど営業職として働いていたのですが、トクバイの営業は今まで営業をしていた人にとっても特殊で、ちょっとしたカルチャーショック的なことがありました。


特殊ポイント①お客さんが電話に出ない

普通出ますよね?あと、不在でもコールバック来ますよね?でも小売店さんって本当に忙しくて、店舗に出ていることも多いので全然席にいないんです。あと、私たちの主なやり取り相手は販促部の方なんですが、他の仕事と兼務されていることも多く電話で話すこともままならない日々です。

でも、だからと言ってトクバイが嫌われているわけではなく、むしろ実際にお会いするとすごく温かく迎えてくださいます。電話に出ない担当者さんにどうアプローチするか、営業力が試されるところですね。


特殊ポイント②営業も生活者視点

営業って、どうしても企業サイドに立った考え方に陥りがちなところがあると思います。企業さんの立場が一番理解できるのは営業なので、それはそれで当然のことなんですが、トクバイは企業サイドに立ちながらも毎日のように言われるのが「生活者視点」を持っているかどうかということ。

企業さんから「こんな機能を加えてほしい」という意見もよくいただきますし、「クライアントが望む機能があればひょっとしてもっとご契約いただけるのでは・・・(ヒュー!)!?」的な意見も出ないことはないですが、それよりも生活者(=ユーザー)にとって本当に必要な機能かどうかが徹底して話し合われます。

営業としては企業と生活者の望むことがマッチングせず葛藤を感じることもありますが、全メンバーが、世の中にとって(たくさんの生活者にとって)有意義なサービスを生み出せていると感じられているのは、この視点を強く持ってサービスを提供しているからだと思います。


特殊ポイント③めっちゃ出張する

①②は普通に良い話(トクバイ自慢)なんですけど、タイトルにもある通り今日の本テーマはこちらです。

私は営業時代に中四国エリアを担当していて、広島とかに頻繁に行ってたんですけど、よくアポに伺うと「支社があるんですか?」と聞かれました(あまりにも通っていたから)。

でも営業が8人(くらい?)のなか支社を持つ必要性はまだないので、トクバイでは東京本社から全国の小売店さんへサービスをご案内するスタイルをとっています。いいですか、全国8人(くらい?)ですよ。

なので、営業は全国を「北海道担当」「中四国担当」みたいにエリアに分けて担当しています。お会いしないとなかなか伝わらないこともあるので、商談は基本出張。出張。出張です。


時には鳥取で雪に埋もれたり、

時には京都で趣のある電車に乗ったり、

時には寂しくてくまもんと自撮りしてみたり、

営業のLINEで日々状況を報告し合いながら、平均して週に1~2泊ほど出張に出ています。


最初は結構孤独な気持ちになったりするし、長時間乗り物に乗るって意外と体力がいるので体調管理はマストですが(安心してください、まったく出張に出ない週もあります)、出張って慣れてくると楽しい。

リモートワークの極みみたいな働き方なので、自分で自分を律する力は必要ですが、ルールやオフィスに縛られず、自分のスタイルで営業をしていける面白さがあります!

いま、意味のない会社のルールに縛られて疑問を感じているそこのあなた(いるのかな)。自然の厳しさや孤独感に時には心が折れますが、自分で自分の仕事を律し、自己管理能力を強くしていける環境はばっちりです。そして、メンバーも目標達成意識が高く、妥協しない営業スタイルを貫く仲間ばかりなので、きっと刺激にもなりますよ!

是非一度話を聞きに来てくださいね。


最後に。出張は基本ひとりですが、たまに引継ぎとかで同行すると夜のごはんが楽しいです。(コッソリ)


@青森

@福岡

@高知


では、今日も楽しい買い物を。


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【業界の古くからの常識や慣習を、破壊的イノベーションで変革するサービス】 ◆何をやっているのか 「紙」は素晴らしい情報伝達手段です。しかし現代のあらゆる場面において、それが常に最適とは限りません。 たとえば日々の買い物のチラシ、ローカルで隠れ家のようなお店やスポットを届けるフリーペーパー、地域のお祭りやイベントの情報が貼られた町の掲示板・・・。 地域に眠る情報の多くは、それが魅力的であるにも関わらず、生活者に届いていないという現状があります。 ロコガイドはそんな領域において、紙の情報をWEBにリプレイスし、地域の情報と人とを繋ぐプラットフォームサービスを展開しています。 ◆主軸サービスについて 当社の主軸事業である「トクバイ」は、地域のくらしの中でも“買い物”領域に特化したSaaSサービス。店舗の情報発信だけではなく、個人の閲覧・位置情報データを元に、クライアントの販促・マーケティング・DX推進を支援しています。私たちはトクバイによって、長年販促の中心が新聞の折込チラシだった小売業界の常識・慣習を、破壊的イノベーションにより変革。近年変化を迫られている業界の現状において、パートナー企業様と共に未来の店舗体験・価値創造を創造しています。 ◆新規事業/今後の事業展開 今期はさらに事業ドメインを拡大し、新規事業を立ち上げ中。掲載店舗数55,000店舗以上・ユーザー数月1,600万人へと成長したトクバイの顧客基盤・ノウハウを活かし、国内最大級の“買い物”サービスから、“地域のくらし”サービスへと事業領域を拡大していきます。今後は地域情報のプラットフォームサービス企業になるべく、第二創業期としてさらなる成長を続けていきます。
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