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“卓球コーチ”と“フォトグラファー”がなぜサロンアドバイザーに?! ~中途入社1年目&2年目の2人に聞いてみました!~【前篇】

はじめまして、Wantedly採用広報担当の和田です。今回、トーコン マーケティングにサロンアドバイザー(美容営業)として入社した若手メンバーに対談インタビューを行いました。志望動機や働く楽しさ、将来の夢などをたっぷり1時間半、語ってもらいました! 【2回連載です】

―はじめに、お二人の前職から聞かせてください!

酒井(入社1年目・25歳)

私は父や姉の影響で、5歳から小学校、中学校、高校、大学とずっと卓球に打ち込んでいました。大学を出ても「やはり私には卓球しかない!」との思いで卓球のコーチになったんです。

吉田(入社2年目・26歳)

スポーツ一筋だね。

酒井

そこではチームを立ち上げることになって選手も兼任していました。トップコーチにもなって月何十万という売上で、すべてが順調。ただその中で正直新たな刺激がなくなってしまったというのはあります。教える内容もアップデートしつくしたというか…漠然とこのままだとずっとこのままだろうなと。それで違う世界も見てみようかと思い、転職活動に踏み切りました。

吉田

そこまでやり尽くしたのはすごいよ。自分には絶対できない…。私は前職でブライダルのフォトグラファーを2年ほどやっていました。カメラを仕事にするなんて学生時代はまったく想像していなかったけど、未経験からでもできると聞いてやってみようと思ったんです。

酒井

元々カメラが趣味とかではなかったんだね。

吉田

まったく(笑)。だから撮影することの大変さもやってみて初めて身に染みて分かりました。6時間とか7時間とかずっと立ったまま撮るんですよ。それが普通ということもあり、ちょっと体調を崩してしまって。。その時改めて仕事のことを考える時間が増えたり、周りに相談したりして、「もっと自分の好きなことを仕事にしたい」と気づいたんです。それが美容でした。25歳の節目だったことも後押しして、「次の道を探そう!」と素直に思いましたね。


―ではなぜ次の転職先にトーコン マーケティングを選んだのでしょうか?

酒井

私は3つ理由があって。ひとつは、次は違う世界を見てみたいなと思ったときに、営業職はどうだろうかと考えたんですね。お客様と接するフロントを担う仕事なので、いちばん学びが多いのではないかと思ったんです。もうひとつは、広告が好きだったこと。3つ目はホットペッパーがすごい好きだったこと。かなりのヘビーユーザーでした。

吉田

私もそう。ホットペッパーめちゃくちゃ使ってた。

酒井

その3点を踏まえてエージェントの方に紹介されたのがトーコンでしたね。


吉田

私はいざ「転職しよう!」と思ったのは良いのですが、その先に何をするかほとんど考えがまとまっていなかったタイプ。エージェントのキャリアアドバイザーの方と3時間面談しても将来像が見えなかったですね。でもその時漠然と思っていたのは、営業はイヤだなということ。

酒井

え!イヤだったんだ。

吉田

そう。新規飛び込みをしなければいけないとか、ノルマを達成しなければいけないとか、勝手なイメージをつくって避けていました。エージェントがうまくいかなかったのもあり、あとは自分で探すしかないと思い、ナビサイトを見ていきましたね。トーコンと出会ったのはとらばーゆ。元々、営業事務の求人に応募したんです。


酒井

そうなんだ!

吉田

でも面接で荻谷さん(トーコン マーケティング代表)に「営業の方が向いてるんじゃない?」と言われて。元々接客業で培った対人スキルがあったし、自分自身仕事への情熱は人一倍強いんで、それを活かせるのはたしかに営業かも…とだんだん思うようになりましたね。

あとは母親が美容部員だったんです。その影響でネイルとか美容が私も好きでホットペッパーも結構使っていましたし、休日やストレス発散には“美容DAY”を設けてモチベーションをアップさせたりもしていたので、営業であればこれまでの経験が活かせるのかなと思いトーコンへの入社を決めました。

酒井

でもその面接の雰囲気分かるな。私も「面接」というよりも「面談」という感じでした。ただ質問されるのではなく、自分自身のことについてインタビューされるような。だから素直な気持ちを話すことができました。

吉田

話しやすかったよね。

つづきは【後篇】で!

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