こんにちは。東京工科自動車大学校の尾形です。
先日、東京モーターショー2017プレスデーにご一緒させて頂きました。
クルマ好きな若者による次世代カーメディアNext Car Generation(以下:NCG)の一員としてプレスデーに連れて行って頂きました!
テレビでしか見たことが無い「プレスカンファレンス」を初めて見ることができました。
現場の雰囲気はテレビではわからないものだと体感できました。
アウディ、日産は自動運転機能を強調されていました。
マツダ、スバル、がかっこいいコンセプトモデルを展示していました。
そして今回、一番印象に残ったブースを紹介させていただきます。
イケヤフォーミュラ
IF-02RDS
この車両に気がついた時はノーズしか見えず、「LMPかな」と思いました。
いざブースに入ってみると、なんとナンバープレートが着いています。大変驚きました。
イケヤフォーミュラ社オリジナルのロードカーとのことでした。
太田校長と池谷社長がお話をされていて、そこに同席させて頂きました。
池谷社長曰く「最初はレーシングカーとして作っていたが、途中でロードゴーイングカーに方針転換した」
とのことでした。
この「IF-02RDS」は車体だけでなく、エンジン・ミッションも自社設計とのことで、それぞれも単体で展示されていました。
トランスミッションはカットモデルを使いながら解説をして下さるので、是非ご覧になって下さい。
イケヤフォーミュラ社の展示に大変刺激を受けました。
いつかTEZZOブランドでオリジナルカーを世に出したいという思いを強く抱きました。
そのためにも、まずミスをしないメカニックに。
そしてお客様の要望を読み取って実現する営業マンになります。