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あいさつの極意

こんにちは!TEZZO新入社員の遠藤です。

こちらでははじめましてですね!

この4月から正式にTEZZOへ入社いたしました、「遠藤 亜々瑠」と申します。

下の名前は「あある」と読みます!

母がモータースポーツ好きで「将来、親子でレースをしたい」と言うことから「Racing」の頭文字をとって

R→アール→あある と名づけられました。自分でも珍しくて覚えやすい名前だと思います(笑)

小さな頃から色々なサーキットに連れられ、モータースポーツを身近に感じながら育ちましたので

夢は一流のレーサー!でした。(実は今もですが…)

車を速く走らせるためにはどうしたらよいのだろう…と考え、まずは車の構造を知りたい!と自動車整備の専門学校へ通い、まずは国家二級自動車整備士の資格を所得しました。

そして現在は国家一級小型自動車整備士の資格所得に向け、筆記試験に合格し5月に控えた口述試験に向けて仕事の合間で勉学に励んでおります!

私の通っていた自動車整備の専門学校は、特に挨拶に厳しくて入学してすぐにオリエンテーションとして

群馬県の宿泊施設に泊りがけで挨拶や礼儀の極意を学ぶ時間があるぐらいです。

そして、校内でも先生方や外部からいらした方とすれ違うときは必ず大きな声で挨拶をしなさいと教えられてきました。

私は四年制のコースでしたが、2年目にはすれ違うときは自然と大きな声で挨拶するということが習慣となっていました。

実は引っ込み思案で人見知りの激しい私がはじめて会った人にも臆することなく挨拶ができるようにまでなっていたのです。

先日も、TEZZO VISIONの一つとして「元気よく挨拶をする事」の大切さについてのお話がありました。

「人は三秒で相手の第一印象が決まり、その印象を変えるには莫大な時間がかかる。

会社の顔として元気のいい会社だという印象を持たれるようにしよう。」

挨拶は「自分」だけではなく「自分が背負っている看板」の印象をも左右するものになるのです。

お客さんや取引相手の企業に対して、会社の代表としてお客様に挨拶をするということは、その「あいさつ」によって会社の印象が決まってしまうのです。

元気の無い暗い挨拶をしてしまうと、「〇〇さんって暗い人だ」ではなく、「〇〇さんのいる会社って暗いところなんだな」という印象になってしまいます。

社員・スタッフとしては、会社に貢献しなければいけません。あいさつが小さいということは、会社に貢献しようという気持ちが小さい事の現れでもあります。

あいさつを大きな声で行うということは、そうではないというアピールにもなるし、会社の印象を良くすることに繋がるのですね!

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