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多様性のある業務を経験することで、自身の専門性が高められる!多角的な視点を持って働くCACチームについてメンバーにインタビュー!

SNS領域で新しい価値を提供し続けるテテマーチ。今、私たちは新しい仲間を求めています。今回は、SINIS事業部のCACチームを率いるマネージャー 東本に、チームの役割やメンバーとしてジョインする魅力などを聞きました。

CACチームの業務領域や設立背景などについては前回の記事をご覧ください。
前回の記事はこちら👇

新体制で戦略的施策実行へ!組織化で生まれ変わったCACチームについてメンバーにインタビュー! | プロダクトの裏側
SNS領域で新しい価値を提供し続けるテテマーチ。今、私たちは新しい仲間を求めています。今回は、SINIS事業部のCACチームを率いるマネージャーである東本に、チームの役割やメンバーとしてジョインする魅力などを聞きました。 ※インタビューはオンラインで実施し、撮影は感染対策をしっかり実施した上で行っております。 ―まずは、SINIS事業部とCACチームの役割について教えてください。 ...
https://www.wantedly.com/companies/tetemarche/post_articles/351810

※インタビューはオンラインで実施し、撮影は感染対策をしっかり実施した上で行っております。

多様な業務を経験するからこそ、自身の専門性を多角的に高められる

―これまでCACチームについて伺いましたが、新メンバーがCACチームにジョインして得られるメリットは何だと思いますか?

メリットは2つあります。1つ目は、多様な業務を経験せざるを得ない環境であるからこそ、専門性を高められることです。SINISは確かに日本で1番使われているInstagram分析ツールですが、現場はまだまだ整備が必要な状態です。整った環境で全てスムーズに仕事をこなしたいという方とはマッチしませんが、未整備だからこそできる経験を求めている人には非常におすすめです!

個人の仕事が完全に定まっているわけではない分、自分の領域以外の業務にもチャレンジできます。マーケティングやIS、パートナーセールス、CS、分析などたくさんの経験を積みながら、一人でダイバーシティな働き方ができる点が大きな魅力です。

とはいえ、決して「広く浅く」といった働き方ではありません。狭く深く専門スキルを向上させることは大前提で、そのために努力するのは当たり前のことだと捉えています。そのうえで、+α として他の領域の知見も深められるということです。

何か一つの専門性を高めるために、それ以外のことにもチャレンジするのは非常に有効だと思っています。広い視野を持つからこそ、自分の専門性が明確になり、磨かれていきます。知の探索を広げることでしか、イノベーションは起こせません。そういったチャンスが得られるのは、CACチームにジョインするメリットです。

今後のキャリアを考えてもこういった経験ができることは、人生のターニングポイントになるのではないかと感じます。

―2つ目のメリットとは何ですか?

プロダクトがスケールしていくプロセスを経験できることです。現在掲げている事業計画が達成されたとき、SINISは一皮むけるどころか、4つも5つも上のフェーズに達します。

経理のキャリアを積んでいる方が「IPOを目指す企業で業務を経験したい」と希望することが多々ありますが、それと同じくらい貴重な体験になると思います。


SINISの目指す姿に共感し、入社前から自身の働く姿が想像できた

―ここからは東本さん自身についても伺います。まず、テテマーチに入社する前のキャリアについて教えてください。

もともと美容師だったのですが、21歳でWebサイト制作や広告代理業を担う企業に転職しました。そこで新規セールスのチームに所属し、1日200件のテレアポから商談につなげ、Webサイトの制作をセールスしていました。

チームをマネジメントする立場も経験して8年経ったころ異動になり、そこから3年ほど人事評価制度の構築コンサルティングの新規事業立ち上げに携わっています。様々な企業の評価制度を作る仕事は、楽しくてやりがいもありました。

しかしコンサルタントという立場では、1社に対して月に数時間しかコミットできません。もっと企業の中に入って日々の変化を感じながら仕事がしたいと思ったことから、事業会社の人事に転職しました。ただ、人数規模の大きかったため、関わる人たちの顔が見えないこともしばしばで、自分の思い描いていた業務とはギャップがありました。

―そういったときに、テテマーチと出会ったんですね。

はい、もっと経営層やメンバーを巻き込みながら組織を運営したいと思っていたところに、元々の知人だったSINIS事業部責任者の松重に声をかけてもらったんです。

―具体的に、入社の決め手はなんだったのでしょう?

声を掛けてもらったときに、SINISの可能性や目指す姿を聞き、SINIS事業部はこれから組織を作っていくフェーズだということを知りました。松重とは以前一緒に仕事をしていたこともあり、自分のことをよく知ってくれている彼が声を掛けてくれたということは、自分のやりたいことと合致しているのだと思えましたし、話をしているうちに自分がテテマーチにいるイメージがわいてきました。

※東本をテテマーチに誘った創業メンバーでSINIS事業部責任者の松重

また、自身でテテマーチやSINISについて調べていく中で、Instagramをマーケティング活用している企業に対して、プロダクトを開発して、分析し、グロースしていくという過程に魅力を感じたこともあり、ジョインしました。

現在はセールスや人事の経験を活かして、組織をもって事業をスケールさせるために役割を果たしています。CACチームをメインとしていますが、CSや開発のマネージャーとも密にコミュニケーションをとり、責任者の松重とも連携しながら、あくまでSINIS事業部全体をグロースさせるために尽力しています。


SINISに可能性を感じる方と、事業をグロースさせていきたい

―これからどんな方に、CACチームにジョインしてほしいですか?

ISについては、コミットメント意識が強く、顧客への価値提供にこだわりを持ちながらも、戦略的に施策に取り組める人材が必要です。また、自分自身で仕事の基準を高められる人であってほしいと思います。施策を考えるだけでなく実際にアクションに移すなど、PDCAサイクルを自ら回せる人を求めています。

パートナーセールスでは、パートナーたちとの関係値が非常に重要です。そのため、上手くリレーション構築できる方がマッチします。パートナーの方の「売れる仕組み作り」に貢献するため、彼らがどこでつまづいているか理解し、成功例を分析して再現性のあるようなしたいと考える方をお待ちしています。

マーケティングでは、とにかくマーケティングと数字が好きで、いろいろなことを試したい方にジョインしてほしいです。外部パートナーのディレクション業務も多いので、それぞれの素質を見分け、どの仕事を依頼すればアウトプットが最大化するか考えられる方は、やりがいがあると思います。

今は、特にISとマーケティングのメンバーにきていただけると嬉しいです!

―全てのポジションに共通していることはありますか?

SINISに可能性を感じていること、自分の感じた可能性を人に伝えられる方がマッチします。もしこれらのスキルや素質をお持ちの方がいましたら、ぜひ私たちと一緒にSINISを大きくグロースしていきましょう!

あなたもテテマーチのCACチームで多角的な視点を持って働きませんか?
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「サキダチ、ヤクダツ。」「ワクワクを科学する」をコーポレートミッションに「これから世の中に広く普及するものをテテマーチが先立ってノウハウを習得し、世の中に役立てていきながら、ワクワクを作り広げていこう」という願いを実現すべく活動をしています。 創業時には、企業と顧客をつなぐ新しいプラットフォームであったSNS領域に注目し、他の企業に先駆けてオウンドメディアの運営やアカウントのコンサルティング、分析ツール開発など、さまざまなサービスをもって企業のマーケティング活動を支援してきました。 また近年では、クリエイターと共創しながらマーケティング活動を支援する、企画型インフルエンサーマーケティング集団『餅屋』や、『ブランドプロデュース事業』など、支援領域を拡大しています。
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