今期、5期目を迎えたテテマーチ。そんなテテマーチが持つ「サキダチ、ヤクダツ。」という企業メッセージ。SNSに力を入れている会社というイメージがついているテテマーチですが、目指すは常に未知なる価値を創造していくことです。
今回は、テテマーチが目指す姿や大切にしているカルチャーが一体どんなものかをお話ししていきます!
サキダチ、ヤクダツ。
テテマーチが掲げるメッセージ、『サキダチ、ヤクダツ』。
未知なる価値の創造と追求、それがテテマーチの存在意義です。市場のニーズが急激に移り変わる中で、今あるニーズから読み解き価値を創造するのではなく、まだ誰も見たことのない、創造したことのない価値を生み出していくこと、
一歩引いて、見えてくるものがある。
一歩踏み出して、出会えるものがある。
一歩先行くことだから、やる意味がある。
世の中にある不安や不便を安心と便利に変え、今の“できない”を“できる”に変える、この考え方を大切にしています。
テテマーチでは、サキダチ、ヤクダツ。を実現するために必要な考え方が2つあります。
中数精鋭
中数精鋭とは、「知力・体力ともに優れていて、特別に組成されたチームや選出された人材」のことを指します。
噛み砕いて言えば、社員1人ずつが特別に選抜された精鋭、つまり主役でありながら、その主役たちが集まることで1人、また数人では成し遂げられない大きなことを達成できるチームであるということです。
「少数精鋭」という言葉はみなさんもよく耳にすることがあるのではないでしょうか?
少数精鋭との大きな違いは、少数では成し得ないことに挑むことができる点です。反対に、なぜ大人数ではないのか?なぜ中数にこだわっているのか?それは、大人数になると少なからず進むスピードが遅くなってしまうのではないかと考えています。
全員が独立した精鋭部隊であり、かつサキダチ、ヤクダツを実現するためにはスピード感も大切にしていきたいと考えています。
中数精鋭にこだわることで、一人一人が精鋭として考え行動し、チームとして能力を発揮できます。
楽儲け(たのもうけ)
サキダチ、ヤクダツを実現する2つ目の考え方が、楽儲けです。(「らくもうけ」ではなく「たのもうけ」)楽しく儲けることを大切にしています。
今見えない価値を探求していくには、様々なところにアンテナを張り巡らせ、柔軟に物事を捉えていくことが不可欠です。
例えば、顧客ファーストを実現するだけでは未知の価値を見つけ出すことができません。
そこに加えて何か独自の発想を加えなければなりません。しかし、周囲にアンテナを張り続け、柔軟に発想をしていくのは決して簡単なことではありません。だからこそ、それを続けるモチベーションが必要になります。
そこで「楽しく儲ける」ということが鍵になります。
「楽しさ」は時に人を突き動かす原動力になります。
社員それぞれが目の前の業務や将来のキャリアに対して、そういったポジティブな感情を持ち、仕事に向かうことができるからこそ、周囲にアンテナを張ったり、自分だからこそできるプラスαを仕事を実現できる、そうテテマーチは信じています。
実際に、社員は業務について、「SNSって奥が深くて面白いんです!今後もまだまだ可能性があります!」と前のめりに語ってくれます(笑)
利益重視の考え方ももちろん大切です。しかし、どうやって儲けるか、そのプロセスも同じくらい大切だと考えています。
社員が自身の業務に興味を持たず、利益のためだけに働いているより、楽しみながら利益を追求していく方が、結果として出てくる成果物もクオリティも高いものになると思っています。
中数精鋭で楽儲けを実現することでサキダチヤクダツを具現化する!
現在は、SNSを未知なる価値の創造の一端と捉え、InstagramやTwitter中心の業務内容になっていますが、そこにとどまるのではなく、常に一歩先の価値を見出していくのがテテマーチです。
中数精鋭部隊として社員それぞれが主役でありながら、チームとして力を発揮する、そして楽しく儲けることでそれぞれのモチベーションを持続させ、未知なる価値との出会いを生み、サキダチ、ヤクダツを実現していきます。