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社交ダンスの世界からテラドローンのエンジニアへ華麗に転身!「責任や裁量を持ってやりたい!」と思う飽くなき探求心の源とは? #WhyTerraDrone

はじめまして!リチャーズ佳鈴カルメン(@drone_richa)です!「テラドローンってどんな会社なの?」と感じているそこのあなた!エンジニアでもなくドローンと全く違う世界に居た私がテラドローンに飛び込めた理由が気になりませんか!?今回はそんなあなたに「テラドローンの環境や勢いって凄いんだよ!」と伝えたくてまとめました。
私のこれまでの経歴についても触れているので、ぜひ最後まで読んでみてください!

まずは自己紹介!

新卒で入った引っ越し会社では法人営業をしていました。運送業の営業は少し独特で、既に引っ越しが決まった人の相見積もりの段階から始まります。人と話すのは好きですし、人生に何度かしかないお客様の大切な瞬間がいいものになればと思いながら働いていました。
実はその会社もテラドローンと少し似ていて、自由な社風でチャレンジ精神もあり、人の温かさも感じられて。辞めたのも仕事がイヤだったからではなく、当時やっていた社交ダンスに専念するためでした。そんな決断にも「戻ってきてもいいよ」と言ってもらえて円満に退社できました。

最後の大会で優勝した際の写真です!

エンジニアを目指したきっかけ!

社交ダンスではセミプロとして活動していましたが、プロとしてやろうと考えると体が資本だし、1人ではない競技の難しさも感じていました… そんな形で競技から退くことを決めました。
その後、手に職をつけようと考えた時にプログラミングに興味があったので意識するようになります。プログラミングに興味を持ったのは実はゲームが好きで… だから、最初は「ゲームを作りたい!」と思っていたんです(笑)実際はゲームのプログラミングに手をつけませんでしたが、Javaの勉強を始めるようになりました。

リファラルで入社!テラドローンに決めた理由

実はテラドローンとの出会いも社交ダンスつながりでした。社交ダンスつながりで顔見知りだった社員の池谷さんと一緒に踊る機会があり、そこで「プログラミングの勉強をちょっと始めたんだよね」と話すと、「ウチの会社、エンジニア募集してるよ!」と言われて。そこからまずは会社を調べていたら、「空から、世界を進化させる」のフレーズが目に入ってきて…純粋に「かっけぇな!」と思いました。当時の私は独学で勉強をしている段階だったため、実務経験を積みたかったし、ドローンに興味が湧いて面接を受けました。

面接は緊張しましたが、「人が足りない」ということは「任せてもらえることが多い」と感じていました。やりたいと思っていても、やらせてもらえるチャンスはなかなかないですし、自分でもチカラになれることがありそうで「チャレンジしたい!」と思ったのがテラドローンに入る決め手になりました。

実際に働いてみて

最初はアルバイトとして働いてましたが、どんな会社でも正社員になるのはハードルがあるかと思います。私も経験を重ねるうちに正社員になりたいとの気持ちが強くなりましたが、自分からはなかなか言いづらく感じていました…。ただ、「もっと責任や裁量を持てることをやりたい」と会社に話を持ちかけると即座に決まって。正直、「もっと早く言ってもよかったかな」とは思いました(笑)
「みてろよ!」と意気込んで正社員になり、今は点検開発部でドローンが測量した結果を解析するウェブ版アプリの新バージョンのUI/UXを担当しています!

直近は、初めて自分が試行錯誤して作ったプロダクトの画面デザインの実装が進み、プレリリースの段階にきたのでかなり充実してます。仕事を進める上では「どんな意図でこのプロダクトが必要なのか」と目的をハッキリさせることを意識しています。チーム内で定期的に話し合いながら、ユーザーの操作性やデータ構造を考えてプロダクトを作っています。GoogleEarthやポイントクラウドなど既存のモノを参考にしつつ、「こうしたほうがいいんじゃない?」と言われて修正したり、逆に「こういう風にしたほうがいいですよ!」と提案したりとチーム内で「いいとこどり」をして良い物を作り上げています。

取締役の関さんへPCで操作するドローンを教えているLT大会のお写真開発部部長の晃一さんも見守ってくれています!

同時に仕事の難しさも感じています。ライバル企業と同じものを作っても意味がないので、自社のプロダクトをよりよくするために機能を集約する作業に手こずります。手当たり次第に機能を詰め込むのではなく、「どうすればナチュラルにできるか」と考えることにまだ慣れずにいます。 もう1点、今回初めてプロダクトを作り、もう少しスピード感をもたなければならないと感じました。「早くしないと」と思いながら進めても、当初のUIを変えて機能を追加する指示が出て自分では焦ることもありました。上司からは、プロダクト作りというのは、「そういうものだよ」と言ってくれましたが、今後はそんな状況にも慣れる必要があると思います。 

また、実際にプロダクトがリリースされてからも向き合わなければなりません。YouTubeやGoogleなどもレイアウトを変化し続けていますし、大変さを楽しさに変えられるようにしたいです。そのためにもユーザーの声をもっと反映したいですし、よりよいものを作るには今がまだ終わりじゃない!というのが楽しいです!

4月からジョインした女性エンジニアのお二人とランチ☆エンジニアチームも女性増えてます!

テラドローンのアピールポイント!

テラドローンで働いていると業務の幅が広いんです。まだ少数精鋭だからこそ、もしかすると大手だとできない経験や知見を伸ばせていると感じます。メインのデザインだけでなく、ウェブサイトの改修や3DCADでドローンのパーツの図面を作ることもありました。考えてみると、自分が作ったものが形になるってスゴくないですか!
幅い広く様々な経験ができるのも「万が一、壊したり、失敗したりしても大丈夫だよ」とサポートしてくれる環境があるからだと思います。それ位テラの皆さんは勉強をしているし、逆に知らない人へは教える環境があります。

あとは採用選考のスピードがとても早くて驚きました!テラに入社するきっかけとなった池谷さんへ話をしたその夜に池谷さんが会社に連絡をして、面接がOKになったのもびっくりしました!笑 その後、メールでのやり取りや面接をして2週間で内定まで至ったのもテラドローンのスピードを感じた瞬間ですね。

こんなエンジニアと働きたい!

今の環境や勢いの中にいると、テラドローンのエンジニアに作れないものはないんじゃないか?!と思います。メンバーの人柄も含めて「ウチのチーム、スゴいよ!」ってこの場で伝えたいですね。「責任や裁量を持ってやりたい!」「今までにないものをカタチにしたい!」と熱を抑えられずにいる人がいましたら大歓迎です!!ぜひ、私たちと一緒に「テラドローン、スゴイよ!」を作っていきましょう!

最後に

現在、テラドローンではエンジニアを募集しています。
私みたいに未経験でも経験を積んで学び意欲上がる方は裁量権持たしてくれるので、ぜひ一緒に今までにないものをカタチにしませんか。少しでもご関心ある方はお気軽にDMやカジュアル面談のご連絡お待ちしております!

エンジニアTwitterアカウント
開発本部執行役員 塩澤 駿一(@shun1shiozawa
運航管理/点検開発本部 部長 鈴木 晃一(@TeraDro

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