6月4日(火)発行のフジサンケイビジネスアイ、Sankei Bizにて、「アップサイクル、連携組織を発足 神奈川県とTBM」というタイトルで、先日発足した「かながわアップサイクルコンソーシアム」について掲載されました。世界的に高まる脱プラスチックの動きを背景に、県内外の企業や団体、自治体なども参画して、LIMEXによるアップサイクル(元の製品より高い価値のものに再生する)を通じた循環型まちづくりの取り組みについて紹介されています。ご覧いただけますと幸いです。
株式会社TBM
■■□ TBMとは □■■ TBMは、SDGsの広がりや世界全体で気候変動や資源枯渇問題の深刻化が懸念される現在、サステナビリティ(持続可能性)を経営の根幹に据えて、環境配慮型の素材・資源循環ビジネスを通じて、脱炭素と循環型社会の形成を目指すスタートアップです。数少ない日本のユニコーン企業*として、サステナビリティのビジネス領域でグローバルのトップ・プレイヤーになることを目指しています。 TBMが開発した枯渇リスクの低い石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」は、SDGsや環境意識、プラスチック代替素材へのニーズの高まりを背景に、プラスチックや紙に替わる第三極の素材として国内外で成長しています。世界40ヵ国以上で特許を取得、COPやG20の国際会議で紹介される他、国内の大手企業、グローバル企業など10,000以上の企業や自治体で採用されています(事業所登録数含む)。また、自治体や民間企業と連携したリサイクルの実績も多数存在しており、2021年は海外での現地法人、JVを設立、海外の成形メーカー大手の販売契約を締結、韓国のSKグループと135億円の資本業務提携を合意しました。 *…2022年⽇本経済新聞「NEXTユニコーン調査」において、TBMは企業価値ランキング5位(推計企業価値1,336億円) ●コーポレートサイト (http://tb-m.com/) ●Times Bridge Media - 組織とカルチャーを伝えるメディア - (https://www.media.tb-m.com)