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【社員インタビュー】中途入社9年目/生きてる感がつまった、ロックな場所。

こんにちは!拓匠開発 HR室 神邉です^^

拓匠開発の社員の方にインタビューをしました!

どんな社員が活躍をしているのか参考にして頂けると嬉しいです!

今回は中途入社9年目で

執行役員兼CBO兼CPO

・ブランド戦略部 部長

・Goodies株式会社取締役社長

をされている方をご紹介いたします!

・PROFILE

短大卒業後、英語力を活かして運輸会社の輸出部門を担当するが、海外生活を夢見て、わずか2年で退職しカナダ、バンクーバーへ移住。働きながらビジネススクールに通った。帰国後は、新潟県佐渡島で英会話スクールを経営。地元在住の外国人にスクール運営を引き継ぎ、地元千葉へ。華やかそうだが実はかなりシビアな外資系化粧品会社で社長秘書、マーケティング部門責任者を経験。ローリングストーンな人生を歩む女である。

・WORK

拓匠開発へ転職し、入社後すぐにコーポレートサイトのリニューアル、ツリーハウスをシンボルとしたカフェ&コミュニティスペース「椿森コムナ」のプロデュースに奮闘。拓匠開発に新たな存在価値を芽生えさせた。現在は、執行役員兼ブランド戦略部部長として超多忙な日々を送る。彼女が担当するのは、全事業のブランディングからすべての広告のクリエイティブディレクション、自社のコーポレートブランディング、未来の事業戦略企画まで多岐にわたり、社内広告代理店のような存在感で様々なメンバーを巻き込んでいく。止まる、ということを知らない女。

拓匠との出会いは、運命でした。

「ホントは総務やりたいわけじゃないよね?」。前職の外資系会社を退職し、拓匠開発の総務募集の面接に出向いた私に、社長はいきなりそう言ったんです。「ウチは今後、マーケティング、ブランディングが重要になる。そこを仕切ってほしい」と。当時の拓匠開発は、建築土木事業メインから街づくり事業へ変革を図ろうとしていた時期。コミュニティが生まれる仕掛けを施した街づくり、空間プロデュース、これは夢があるな、運命かもしれない、と直感しました。即入社を決めた私にいきなり、「コーポレートサイトをリニューアルしてほしい。2か月後が期限」と笑う社長。やるしかないですよね。そして、次に任されたのが千葉公園の大木2本をシンボリックに活用した「椿森コムナ」のプロデュースだったんです。

ジェットコースターに 乗ってるような感覚。

椿森コムナは、もともと住宅用地として仕入れた土地なんですが、そこに根を張ったカシとイチョウの大木を見て「ここは住宅じゃないよね」と速攻で事業転換。この2本の大樹をシンボリックに使った空間は地域住民の新しい憩いの場所になる、と。ツリーハウス、グランピングテント、キッチンカーのカフェなどが複合するこの空間は話題を呼んで、何度もテレビ取材を受けました。入社半年後にブランド戦略部が正式に立ち上がり、現在はそこを仕切る役割。例えば、朝からベーカリーのプロモーション企画、注文住宅の広告戦略、次はリノベーション案件の会議、昼から広告デザイン最終チェック、分譲販売進捗会議・・・一日がジェットコースターです。

仕事は、仲間と一緒に超遊んでます、ハイ。

現在、ブランド戦略部のメンバーは14名。コピーライター、グラフィックデザイナー、webデザイナー、カメラマン・・・etc。社内でなんでも作れる体制です。みんな優秀なスタッフばかりですから、私が実務をやることはほぼゼロ。全部任せてます。もちろんプロデューサー的な立場で、会社の考え方、方向性が迷子にならないように、そこの舵取りだけはしっかりと。現場をある程度任せられる分、未来のプロジェクトのブランディングとか、グッドデザイン賞などブランド力UPのための取り組みなんかにも注力してます。すべてが、同時並行。忙しいですけど、生きてる感じがするんですよ。仲間と一緒に仕事を超遊んでる、というか。この会社は私を元気でいさせてくれる場所。魂のこもった、ロックな空間なんです。

一日のスケジュール




以上になります!!

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