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ミールシェアを広める会社で働くインターン生の日々🌏


インターンのなつこです。このブログでは、Tadakuでのインターンの様子をご紹介します。

(Tadakuは外国人が多い職場ということもあり、みんなファーストネームで呼び合っています!)


私は、今年3月に大学を卒業し、秋入社までのインターン生として今年の2月に入社しました。大学生活の4年間は、国際交流事業・部活・アルバイト・旅など、学外の活動にも力を入れてきました。そんな中、インターンを始めて生活が一変しました。


◼仕事に対する印象が変わった

私が最初に持っていたインターンに対するイメージは、アルバイトとそこまで変わらず、会社見学しながらちょこっと何かやらせてもらうのだろうか、少なくとも最初は雑用とかやるものだろうな、と思っていました。毎日が就活みたいにスーツや、パリッとした格好しなきゃいけないのかなとも思っていました。

しかし初めてオフィスに来て、その想像が一変。スーツを着ている人がいない!オフィスがお洒落!インターンなのにこの仕事やっていいの?の連続です。インターンだからこれは任せない、こういう服装じゃなきゃだめ、なんていうことは全くありません。

オフィスのある「Nagatacho GRID」は、シェアできる空間がたくさん詰まった場所です。一人ひとりが働きやすい格好で、働きやすい場所で、自分のスタイルを持ちながら働いています。そんな環境だからこそ生まれるアイデアや風通しの良さがあると思います。働き方も、仕事内容も、自由が溢れるこのオフィスが私は大好きです。



◼私がミールシェアに惹かれた理由

皆さんは「ミールシェア」という言葉をご存知でしょうか?

在学中、私は一人暮らしの家で一人ぽつんと食事をしていました。でも、家族経営の和食屋さんでのアルバイトがあるときは、そこで家族の一部のように一緒に食事をとっていました。その時、人と食べる食事っていいなあと、食事は誰かと食べるだけで特別な時間になったり、美味しいものを食べるだけでハッピーにもなれたりする大きな存在だと、改めて思いました。

ミールシェアとは、直訳すると「食を共有する」ということですが、その中で作る過程や一緒に食べる時間を共有できることも魅力だと思います。忙しい現代社会で後回しにしてしまいがちな「食」を人とシェアすることが当たり前になって、それを通じて「食」への向き合い方を見直す人が増えてほしい、という思いでTadakuに入社しました。


◼インターンの毎日

「新しいアイデアを発案し検証を重ねる」「料理教室ユーザーの傾向を調査しどうアプローチするかを考える」など仕事は多岐に渡り、ルーティンワークはほとんどありません。毎日新しいことを覚えるきっかけをもらいます。そして毎日、1日で周りの物事が変わるくらい、速い渦の中にいます。このスピード感もベンチャーかつ本気で取り組む人たちならではの空気です。

インターン2日目に、社長のシュンスケさんから、「一人ひとりの成長が事業の成長」だという言葉をもらいました。ここでは社員もインターンも区別されず、個々が認められ尊重され、力を発揮し合う場所です。ときに厳しい言葉ももらいますが、それは本当にインターン生の成長を考えてくれているから。社会人としてどう生きるか、これからどのような人生を送っていくのか、道に迷ったときは一緒に考えてくれる、そんな温かさもある環境です。

良い影響をもらい続け、インターンを始める前は想像できなかったものを得ています。このインターンのおかげで読む本や私生活で興味を持つもの、考えることの幅も広がりました!


◼こんな人に来てほしい!

ここでの私の経験から、こんな人がTadakuのインターンにぴったりだと思います。

・新しいことを見つける、経験するのが好き

・自分を成長させながら、世の中を変えていきたい

・自分の出来ないことも良いところも知って認めたい

・食を通じてみんながもっとつながったらいいな


一つでも当てはまる方はぜひ募集ページを見てみてください。皆さんと働けることを楽しみにしています!


世界にはミールシェアを行っている大きな会社や組織がいくつかありますが、日本ではあまり進んでいないのが現状です。そんな中私たちが食で人がつながるミールシェアを広めていくんだ!とTadakuは本気で取り組んでいます。私たちと一緒に、ミールシェア社会を築きませんか?

▶募集要項はこちら

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