こちらの浮世絵、みたことありますか?
歌川広重の江戸時代最も売れた浮世絵連作のひとつであり、後に西洋美術にも多大な影響を与えた「東海道五十三次内 蒲原 夜之雪」
東海道五十三次の中でも、名作だといわれ、アパレルやCDジャケットなど様々なデザインにも使われている(なんと、ドラえもんともコラボしたんです)この浮世絵の舞台が、弊社がある「蒲原」です。
滅多に雪が降ることがない地域なのに、なぜ降り積もる雪景色を描いたのか…など謎多き作品と言われていますが、それはまた別の機会に…(笑)。
蒲原には、県内でも唯一歴史国道として認定された宿場町があり、レトロで趣のある風景が広がっています。
この街並みを守っていくのも私たちの仕事のひとつ!
今は、助産院だった「中村屋」をリノベーション中♪完成後は、街の情報発信地として使用していく予定です。
NPO法人KAMBARA15thが行う「古民家解体ゼロプロジェクト」にも協力しており、この街並みを絶やすことがないようまちづくり活動をしています。(このあたりの詳しい話は、ぜひ社長に聞いてみてください♪)
今、流行りにもなっている古民家ですが、引き継いでくれる方がいないと解体されてしまうのが現実です。ほどよくいい田舎で若い方にも住みやすい地域だとは思うのですが、やはり若者に「住みたい!」と思ってもらえるようなおしゃれさが今のところあまりありません!(笑)
そこで、弊社ではデザイン性のあるもので街を盛り上げていこうという思いから「企画開発室」を立ち上げました。今回募集しているクラフトビール事業もその一環です!
あなたが手掛けるクラフトビールで共に地域を盛り上げていきませんか?
面接という堅苦しい感じではなく、いつもの服装でフランクにお話が出来たらと思っています。是非、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてくださいね♪
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