サンライズ代表の宮城です!
今回は神戸オフィスを運営している戸塚さんにお話お伺いました!
彼は11か月という驚異的なスピードで弊社を独立していきました!
しかし入ってきた当初は、海外研修に参加して会社のお金で海外に
行けたらやめてやろうと思っていたらしいです(最低)
彼からは、どうせやるなら楽しむ!というフランクさと、
結果に対して揺るがない信念を常に感じます!
そんな彼のインタビューです。
宮城:サンライズに入る前は何をしていましたか?
戸塚:友達と共同でBarを経営していました。
宮城:そのBarがうまくいってなかったわけではないよね?
戸塚:そうですね。結構うまくいってましたし楽しんでやってました。
宮城:そこからなぜサンライズで働こうと思ったんですか?
戸塚:理由は2つあって、「夜働き続けるのはしんどい」っていうのと、
「自分が現場に出続けないといけないのは嫌」っていう2つがありました。
宮城:営業未経験からのスタートでしたが不安はありましたか?
戸塚:もちろんありましたよ
宮城:本当にあった?
戸塚:仕事用の答えの方がいいですよね?
宮城:本音でいいよ。
戸塚:全然なかったです(笑)
宮城:でしょうね(笑)独立するまでの11か月で苦労したことはありましたか?
戸塚:さっきも言った通り、不安な気持ちがなかったのでちょっと営業をなめてました。
それまで物事に本当の意味での本気で取り組んだことがなくて、平均よりちょい上の
結果で満足する性格だったので、何事もある程度できるけど突出してない感じでした。
そんな自分に指を指して自分自身が変わっていくことが苦労しましたね。
宮城:具体的にここが変わったな~と思う所はありますか?
戸塚:真面目に集中できるようになったのと、とにかく人と接する仕事なので
人の気持ちがわかるようになりました。
↑独立の基準達成の夜
宮城:独立して生活に変化はありましたか?
戸塚:時間の自由がきくことになったことが一番変わりましたね。
逆に意外だったのが、収入面も跳ね上がったんですが、欲しかった物も
買えるようになったら意外と買わないんだな~という事に気づきました。
この年齢で(28)それに気づけたのはよかったです。
宮城:サンライズで学んだことは独立した後も活きていますか?
戸塚:ものすごく活きています。僕は元々ものすごく【個性】に走るタイプでした。
サンライズではここを押さえておけばOKって言うような経営の【基本】を教えて
くれたので、今もその【基本】を徹底しているだけです。
後は、【個性】は出すものじゃなくて【基本】を徹底することで出てくるもの
なんだという事も仕事を通じて学びました。
宮城:サンライズでの一番の思い出はありますか?
戸塚:海外研修でロサンゼルスに行ったことですね。
↑宮城社長と現在京都オフィス代表の百合草さんとLA
宮城:入社してまだ2か月の時でしたよね?
戸塚:そうです。はっきり言って人生観が変わりました。
宮城:アメリカがすごかった?
戸塚:いや、アメリカっていうのはきっかけでしかなくて、向こうで宮城社長と
今京都のオフィスを運営している百合草さんとなぜか熱く語った日があって。
宮城:3日目の夜ね。
↑なぜかロサンゼルスで熱い話(笑)
戸塚:そうです。何回か言ってる通り当時の僕は世の中をなめてました。
そんな自分じゃいけないなと薄々感じているときにお二人といろんな話をして
こういう人たちと仕事してると不真面目な自分が変われる、一つ上のレベルに
行けそうと思いました。感覚の話で申し訳ないんですが。
宮城:いえいえ。
戸塚:後はシンプルに当時宮城社長が27才だったので、人のお金で海外に
連れて行ってもらうのもいいけど、20代のうちに人を海外に
連れて行けるのってかっこいいなと思いました。
宮城:今後の目標はありますか?
戸塚:神戸でかなり人が育ってきたので今度千葉に事業所をオープンします。
そこはスタッフに任せるんですが、今度は神戸を任せれる人を育てて
僕の地元が静岡なので僕が静岡に移動しようと思っています。
そうして千葉から北へ、神戸から南へ広げていく予定です!
宮城:求職者の方の中には不安を抱えている方も多いと思いますが
そんな求職者の方に一言お願いします!
戸塚:同じ人間がやってるんで出来る人出来ない人ってのはないと思っていて、
やるかやらないかだと思います。不安な気持ちは「知らない」所から出てくるので
勇気をもって一度のぞいてみたらいいと思います。
僕は当時24才だったので、やってみてダメなら次行こーってくらいの気持ちでした!
やる前に悩むのは人生もったいないと思うのでとりあえず行動してみたら
いいと思います!
さすが最速で独立しただけあって勢いを感じました!
戸塚さんありがとうございました!